会について


「自由と平和のための京大有志の会」は、2015年7月2日、「安保法制」、言論への威圧発言、大学への君が代、日の丸の強制、等、この間の安倍政権による平和の破壊、学問の愚弄、憲法の蹂躙を止めさせ、新しい時代の自由と平和を創造するために結成されました。

第一に、国会を満たしているような空疎で弛緩した言葉ではなく、生活実感に根ざした言葉やアイディアを即興的に交流させ、発信していくこと。

第二に、これまで戦争が大人や子どもの生に刻んできた深い傷を直視しながら、若い世代を代理させて暴力を発動しようとする政治に歯止めをかける、しなやかな平和と文化の力を育んでいくこと。

そのよりどころとして、京都という地の特徴を活かしつつ、勉強や表現の場所づくりに取り組みます。わたしたちが「ひろば」と呼ぶこの場所で、じっくり謙虚に勉強と議論を積み重ね、歴史を真摯に学び、新しい文化表現のあり方を探っていきたいと思います。

リーダシップの名のもとでわたしたちの生の領域が強引に方向づけられ、人々の表現や言論の自由を貶めて恥じない現政権はもちろん、そのなかで思考停止に陥り、自分だけしか決められないはずの自分の生き方を時勢に任せる社会全体の空気にも、強い危機感を覚えずにはいられません。

そんな時代だからこそ、学生、職員、教員、そして市民のみなさんで、勉強会や集会を通じて言葉を紡ぎ、京都から発信していきます。ぜひ、ご一緒に!