ひろば 本を読む会「日常の暮らしのなかで戦争と平和について考えるには」


この勉強会は、京都大学の学生・教職員だけでなく、市民にも開かれた「ひろば」として開催されます。

それなりに楽しく日々を暮らしているうちに、社会全体がしだいに戦争へと傾いて行って、気がつくと引き返すことのできないところまで来てしまっている――中島京子の小説『小さいおうち』のなかで女中タキさんの語る昭和前期の東京の日常生活は、いまの私たちにとって、とてもリアルなものに感じられます。

今回の「ひろば」では、映画化もされた(8/13(土)~8/19(金)10:10~12:30、京都シネマにて上映されます)直木賞受賞作を読みながら、日常の暮らしのなかで戦争の兆しを感じとり、平和を守っていくためには何がたいせつか、考えます。

ひろば 本を読む会「日常の暮らしのなかで戦争と平和について考えるには」 日時:2016年9月6日(火)19:00~20:30
会場:京都大学文学部第6講義室
キャンパスマップ:
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
(本部構内の8番の建物の2階です。)
テキスト:中島京子『小さいおうち』、文春文庫、2012年
参加される方は、各自でご用意ください。


映画「小さいおうち」京都シネマで上映されます!
期間:8月13日(土)~19日(金)
時間:10:10~12:30
参考:京都シネマ 8月上映スケジュール
http://www.kyotocinema.jp/schedule.php

講師はたてず、専門家はいない、という前提で、各自が自分の読み方にもとづいて、感じたこと、思ったこと、考えたことを述べ合い、互いに耳をかたむけ合う、そんな集まりです。

すでに「ひろば」を体験された方も、はじめての方も、どうぞご遠慮なくご参加ください。