ひろば 本を読む会「沖縄と、わたしたちの民主主義」


この勉強会は、京都大学の学生・教職員だけでなく、市民にも開かれた「ひろば」として開催されます。

いま、沖縄の辺野古や高江で行われていることが、もし京都で起こったら、どうなるだろうか――ニュース番組を見ながら、そんなふうに考えることがあります。「日本の貴重な歴史遺産の上空をオスプレイが飛ぶなんて、許せない!」という怒りの声が全国で湧きおこり、政府は計画の撤回に追い込まれるかもしれません。辺野古の海や「やんばるの森」にも、そこに住む人びとの暮らしがあり、壊してはならない貴重な自然があります。では、なぜ、軍事基地の建設が強行されるのでしょうか。

戦後の沖縄の〈野生のデモクラシー〉の歩みを民衆の視点から描く歴史書を手がかりにして、わたしたちの民主主義の「いま」について考えます。

ひろば 本を読む会「日常の暮らしのなかで戦争と平和について考えるには」 日時:2016年11月8日(火)18:30~20:30
会場:京都大学文学部第2講義室
キャンパスマップ:
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
(本部構内の5番と8番のあいだの建物の1階です。)
テキスト:森宣雄『沖縄戦後民衆史』岩波書店、2016年
参加される方は、各自でご用意ください。

講師はたてず、専門家はいない、という前提で、各自が自分の読み方にもとづいて、感じたこと、思ったこと、考えたことを述べ合い、互いに耳をかたむけ合う、そんな集まりです。

すでに「ひろば」を体験された方も、はじめての方も、どうぞご遠慮なくご参加ください。