ひろば 本を読む会「科学者と戦争―軍学共同の問題点を考える」


この勉強会は、京都大学の学生・教職員だけでなく、市民にも開かれた「ひろば」として開催されます*

安倍政権は、防衛省が研究資金を提供する「軍学共同」を急速に拡大しようとしています。
これに対して、関西大学のように、軍事研究への研究者の関与を大学としてはっきりと禁止する動きもでてきました。

関西大:「軍事研究」研究者の申請を禁止 – 毎日新聞

「軍学共同」は、大学で研究・教育にかかわるすべての教職員・学生に直接関係する問題です。また、大学の社会的役割という点からみれば、市民にとっても重大なテーマです。

今回の「ひろば」では、科学者と戦争の関係を歴史的な視点からふり返ると同時に、現在進行している「軍学共同」の実態と危険性をわかりやすく解説した本をとりあげます。

ひろば 本を読む会「科学者と戦争――軍学共同の問題点を考える」 日時:2017年1月11日(水)18:30~20:30
会場:京都大学文学部第2講義室
キャンパスマップ:
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
(本部構内の5番と8番のあいだの建物の1階です。)
テキスト:池内 了『科学者と戦争』、岩波新書、2016年
参加される方は、各自でご用意ください。

講師はたてず、専門家はいない、という前提で、各自が自分の読み方にもとづいて、感じたこと、思ったこと、考えたことを述べ合い、互いに耳をかたむけ合う、そんな集まりです。

すでに「ひろば」を体験された方も、はじめての方も、どうぞご遠慮なくご参加ください。

*これは、文系・理系を問わず、わたしたち自身の問題です!
今回はとりわけ、京都大学の教職員と学生のみなさんに、積極的な参加を呼びかけます!!