緊急!ひろば 本を読む会「共謀罪―危険性と問題点を考える」


この勉強会は、京都大学の学生・教職員だけでなく、市民にも開かれた「ひろば」として開催されます。

5月19日、衆議院法務委員会で、自民・公明・維新の3党によって共謀罪法案が強行採決されました。政府・与党と維新の会は、今国会での法律の成立を目指しています。

政府はこの法案を「テロ等準備罪処罰法案」と名づけ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催のためにこの法律が必要だと主張しています。しかし、この説明は、ほんとうに根拠のあるものなのでしょうか?

人権状況などを調査する国連特別報告者が「プライバシーや表現の自由を制約するおそれがある」として懸念を表明する書簡を安倍首相あてに送るなど、国内外で、この法案の危険性を指摘する声があがっています。

今回の「ひろば」では、刑法学の立場から、共謀罪法案の問題点について、わかりやすく解説したブックレットをとりあげます。

緊急!ひろば 本を読む会 「共謀罪――危険性と問題点を考える」 日時:2017年6月1日(木)19:00~21:00
会場:京都大学文学部第4講義室
キャンパスマップ:
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
(本部構内の8番の建物の2階です。)
いつもと会場が違います、ご注意ください!
テキスト:高山佳奈子『共謀罪の何が問題か』、岩波ブックレットNo. 966、2017年5月
参加される方は、各自でご用意ください。

講師はたてず、専門家はいない、という前提で、各自が自分の読み方にもとづいて、感じたこと、思ったこと、考えたことを述べ合い、互いに耳をかたむけ合う、そんな集まりです。

すでに「ひろば」を体験された方も、はじめての方も、どうぞご遠慮なくご参加ください。