フィルムレクチャー「研究と知と情報空間の戦争『スノーデン』で考える」


10月20日(金)18:30~(18:15開場)、京都大学人文科学研究所本館(総合研究4号館)1階・共通一講義室にて、フィルムレクチャー「研究と知と情報空間の戦争『スノーデン』で考える」が開催されます。ぜひ、お越しください。

分科会応援市民イベント「『スノーデン』上映会」 日時:10月20日(金)18:30~(18:15開場)
会場:京都大学人文科学研究所本館(総合研究4号館)1階・共通一講義室
予約不要・先着順/無料
主催:自由と平和のための京大有志の会

研究によって獲得される専門的な知が、異なる角度から眺めれば、全く違う意味と価値を持った情報=武器になることがあります。知っていること、それは実は既に力である――哲学者ミシェル・フーコーはそのことを警告し続けました。

「権力とは、言説をとおして作用を及ぼす何物かなのです」「権力をめぐる対話」

いままでになく「知=情報=力」という図式が可視的になりつつある現在、私たちは自らの「知」が何物か、それを知っているのでしょうか?自らが何を知っているのか、それを本当に理解し、考えることが出来ているのでしょうか?

自らに与えられた役割の中で「知ってしまったこと」と向き合い、一人の人間として考え、そうして生まれた国も愛する人々も手放した人物が実在します。彼の体験、その思考と葛藤がいかなる「権力の網」の渦中に自らを投げ込む運命を選ばせたのか。名手オリバー・ストーンが世界の「いま」に立ち向かいながら作りあげた134分に及ぶ力作、映画『スノーデン』を通してともに考えたいと思います。