ウクライナ大統領府主席顧問ミハイル・ポドラクの指摘

LINEで送る
Pocket

ウクライナ大統領府主席顧問ミハイル・ポドラクは「ロシアの支配エリートがウクライナ侵攻の決定から距離をおこうとしている」と指摘した。「ロシア安全保障会議副議長ドミートリー・メドヴェージェフは、無抵抗の都市への攻撃を含むウクライナへの厳しい特別作戦の実施についての決定は、ロシアの大統領自身で下したものだ、と公式に表明した。」

ポドラクが指摘するメドヴェージェフの「プーチン離れ」がもし本当であれば、プーチン体制の終わりの始まりになるかもしれないのだが…

【SatK】