賛同者の声

現在、2,490 名の方にご賛同いただいています!(2023/11/27 13:00現在)

  • 森川 貞夫(市民スポーツ&文化研究所)

    心からあなた方の「声明書」に賛同します。

  • 山下 えりこ

    私は広島県出身です。
    平和公園、平和式典が身近にありましたが結婚し広島を離れると少し距離ができたように感じていました。

    小学二年生の息子に、今世界はどうなってると思う?とそれだけ質問したところ戦争でみんながつらい。と答えました。この子達の未来が、世界の子どもたちの未来が明るくなる為に賛同し、『わたしのやめて』を伝えていきます。

  • 永田 浩三(武蔵大学社会学部教授)

    イスラエル軍による地上侵攻が間近に迫る今、ガザの人々のいのちは風前の灯にあります。これは虐殺と言っても過言ではありません。一方、ハマスによる今回の奇襲攻撃もまた、正当化できない「虐殺」に当たります。どうすれば、ガザの民衆の側から解決の道が見いだせるのか、20世紀が積み残した大きな課題に向きあいたいと思います。

  • 藤井 悦子(アジェンダ•プロジェクト)

    大国、軍事大国が、勝手な理屈で人々を平気で虐殺し、それを「国際社会」なるものがダブルスタンダードで容認し援助していることを看過することはできません。イスラエルによるパレスチナへのこれまでの日常的な「虐殺」に続く、ガザへの深刻な地上侵攻など絶対に行ってはならない。国家による殺人を許さないため、私たち市民は声を上げ、行動しなければと思います。

  • 平井 美津子(大阪大学非常勤講師)

    ガザの空の下に日本と同じように子どもたちがいる。この子達にはみな平等に明日がある。その明日を摘み取らないでほしい。ガザへの攻撃を即時やめろ!

  • 山下 真理子(元京大生、医師)

    私たち、市井のふつうの人たちこそ、歴史の主人公!
    世界の、もちろん日本の歴史を営々と築いてきたのは、私たちのようなふつうの人たちです。決して、大河ドラマに描かれるような、権力を思いのままにできる一部の人たちではありません! その私たち、ふつうの人たちは、自分たちの人権がまもられ、自分らしく、平和に安泰に生きることこそ一番に希望しているのです。
    歴史学はまったくの専門外ですが、藤原先生のご著書は興味深く読ませていただいております。庶民の歴史、市井の人たちの歴史、時の権力に翻弄されながらも懸命に生きてきた、名もない多くの人たちの歴史をもっと知り、学んでいきたいと思います。
    そして、小さくでもいい、私たちが主人公になれるよう、声を挙げていきたいです!

  • 咲希(学生)

    ウクライナについて調べていく中で、「中学生から知りたいウクライナについて」を読み、自由と平和のための京大有志の会の存在をしりました。会の声明を読み、深く同意し、このメールを送るに至りました。戦争はあってはならない事ですが、今実際、起こってしまったことでもあります。そんななか、私に出来ることを探していきたいと思っています。

  • 岸本 聡(全建総連釧路建設ユニオン 書記長/親と子のピースアクション 事務局)

    北海道・釧路で労働運動・市民運動をしております岸本と申します。
    ふだんは全建総連という労働組合で専従職員をしております。

    会に賛同致します。

  • 目黒 俊作(定年退職者)

    「ウクライナのこと」を読んで・・・・
    恥ずかしながら、今回の戦争に当たってウクライナが何処に在るか地図で確かめた程度の知識しか無く、図書館で出版年度が新しかったこの本を選んで今読んで居る所です。今度のロシアの一方的な侵略に、一体如何云う大義名分があるのか知りたいと思ったからです。其れには両国の歴史が係って居ます。日本の様に殆ど単独で歴史を刻んできた国民には理解出来ない事もあります。然し満州事変の様に、日本も他国から見れば理不尽な侵略も有りました。其れと重ね合わせて、共通点を見出そうと後半迄読み進んだ処で、著作者お二人の真意にぶち当たったと思いました(P138以降)。そして戦争と言うものがアメリカを含め理不尽な理由から屡起こり、其れが罪も無い人々を死に追い遣ったことを全世界の人達が自覚しなければ成らないことを確信しました。其れが欠けて居ると、『次なる戦争を日本でも遣り兼ねない』ことへの警鐘が此の本の趣旨だと思いました(P144)。
    P.S. ミシマ社と言う出版社を初めて知りました。ユニークな会社ですね。

  • 藤井 隆英(僧侶)
  • 柴 理子(城西国際大学国際人文学部・教授)

    全面的に賛同します。思いを同じくする周囲の人々に拡散させていただきます。

  • 二井 いりな(田園調布学園中高等部・図書館・司書教諭)

    ミシマ社の講演を聴きました。深く賛同します。
    教育の場にいる自分として、広島市出身で祖母、祖父が原爆に遭ったことも踏まえ、現状を考えます。

  • 上原 麻有子

    「ロシアによるウクライナ侵略を非難し、ウクライナの人びとに連帯する声明」に賛同。

  • 西川 杉子(東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻・教授)

    現在のウクライナ情勢には胸が痛みます。このような形で、世界中が注目しているなかで、人々の意思と希望が踏み弄られるのは、本当に辛い。日本からでは何ができるのかわかりませんが、せめて支援の声だけでもと思い、登録いたします。

  • 東樋口 美智子(一市民)

    声明書に賛同いたします。
    色んな国の言葉で出されているのが良いです。
    特に
    「学問は、戦争の武器ではない。
    学問は、商売の道具ではない。
    学問は、権力の下僕ではない。

    生きる場所と考える自由を守り、創るために、
    私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。」

    強く賛同します。

  • 楠本 淳子

    国を富ませると言うことは、国の自立を守ると言うこと。
    現在の政府がやっている事は、種子法と言い、水道の民営化に際して外国企業にその権利を譲ることと言い、皆それと真逆のことです。
    もはや日本を攻撃するのに、武器など要らないのです。種を売らないと言い、輸出を止めて、水道の蛇口を締め、もしくは日本列島の沿岸に無防備に並んでいる原発の一個にちゃちな爆弾でも撃ち込めばよい。
    アメリカに意味なくヘコヘコ平身低頭の歴代政府は日本人から日本人である尊厳を失わせました。
    そろそろその尊厳を取り戻すべく、そして弄ばれている沖縄の自由を取り戻すべく、政府がやらないのなら、国民が立ち上がる時期ではないかと考えます。
    私たちが一体どれだけみっともない背中を子供達に見せているか?認識しないといけません。
    子供達に真っ当な大人の背中を見せる、それこそ国を富ませるという事です。

  • 岩林 樹

    父が京都大学大学院卒の経済学者で、僕は京都で産まれました。
    母方の祖父は海軍音楽隊の隊長でしたが、優しい人柄の人で音楽を心から愛していました。
    戦後は京都府交響楽団の創設に携わり、京都府消防音楽隊を長年に亘り指導していました。
    京都市役所の始業・終業時のメロディも作曲したと聴いています。
    戦時中に横行していた部下への鉄拳制裁などは絶対にせず、遠征先の島では軍歌ではなく現地の民族音楽を演奏したり、多くの部下の方に慕って頂いていました。
    父方の祖父は新聞記者で、開戦に反対していたので、戦時中は特高警察に拷問されたそうです。
    僕は両方の祖父の遺志を受け継いで平和のために自分には何ができるのかを自問自答して日々を過ごしています。
    専守防衛の域を逸脱した軍事権限強化には絶対に反対しますが、スイス同様に永世中立国宣言を正式な国連の場で表明した上で国防軍を擁立するのであれば対米追従の戦争に加担する心配もないのではないかと考えています。
    石油メジャーと繋がりの深いトランプ大統領からバイデン大統領へと米国の政治体制が移行することで、国際社会の流れが希望の持てるものに変容していくことを期待しています。
    子供たちに明るい未来を遺すために現代を生きる我々に何が出来るのか、専門領域を超えて真剣に議論を深めていく必要があると思います。

  • 芦野 雅春(星群美術教室・主宰)

    自由と平和は魂にこそ存在すると思っていて、美術教室をやっています・71歳になる絵描きです。京都大学の寮の取り壊しの問題や、タテカン廃止の問題等以前から関心を持っていました・この人間に対する信頼の運動が大きな実を結ぶことを祈ります・そして共に真剣に仕事をしましょう・共感と連帯を表明します。

  • 古屋 いつ子(主婦)

    小学1年生の時終戦を迎えました。疎開先で戦後の苦しみを経験しました。叔父がシベリアで一人亡くなり、もう一人は帰国してすぐに病で亡くなりました。
    川崎に軍需工場があったので毎日空襲で逃げ回りました。甲府に戻ったが甲府の町もすべて焼かれてしまいました。
    二度と戦争は繰り返してはいけません。

  • 山村 みや子(主婦)

    日本学術会議への政治介入に対する抗議声明
    賛同します。

  • 土居 真弓
  • 太田 千代子(一賛同者)

    皆様のご活動、ご活躍を感謝いたします。
    今回知人が「賛同して頂けるか」とのブログを書いていました。大賛同します。
    以前、こちらに関しての記事を私のブログに4回ほど投稿しています。今日改めて再掲しましたのでご覧くだされば幸いです。
    2020年10月04日19:41
    わたしのやめて
    http://blog.livedoor.jp/shography

  • 井上 彰子(主婦)

    自由を守りたい。全くもって同感です。賛同します。

  • 望月 フミヒロ(音楽家)

    国会前などで、不定期に音楽で平和と民主主義の大切さをアピールする活動を仲間たちと行なっています。「わたしのやめて」に賛同し、朗読用のピアノ曲を作曲しました。ぜひお聴きになり、よろしければ朗読の際にお使いいただければ幸いです。

  • 土谷 輪(京都大学大学院 人間・環境学研究科 博士後期課程)

    私はかつて吉田寮に住んでおり、またその他の場面で貴団体の活動のことを耳にしてきました。
    安保法案にも人文学再編に関する通達にもかねてより疑問を抱いておりました。
    昨今、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた政府の対応をみるに、権力に対して疑念を抱くとともに、批判的に行動することが必要だと改めて感じております。

    京都大学における吉田寮、タテカン問題なども、他人事としては捉えられません。

    活動に賛同させていただくとともに、問題を考える者として可能な限り活動に参加させていただきたいと存じます。

  • 中村 易世(平和・協同ジャーナリスト基金運営委員)

    「あしたのための声明書」から丸4年…
    遅ればせながら、いま、はじめて「あしたのための声明書」を拝見しました。言葉ひとつひとつに共感しました。特に私は「権力に媚び、おもねるだけの報道人と言論人」の罪は大きいと感じています。声明書から丸4年。状況はさらに悪化していますが、「忘れない、あきらめない、屈しない」、を肝に銘じています。

  • 松尾太陽(京都大学文学部2回生)
  • 谷本直樹(京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程1年)

    そりゃ人間は死ぬかもしれない、けど負けないんだ(『老人と海』より)
    現政権と官僚たちが、あそこまで公文書を改ざんできてしまった理由は、何でしょうか。私はそれが、ある意味のお利口さん気質にあったのではないかと思っています。敷かれたレールに乗っかて、そこを安全運転で走行してきた。それが、間違いではないのだ、なんせそのレールの先にあるものこそ「成功」なのだからと、彼らは心の底から信じてきました。
    しかし、それが今、どんづまり始めました。不正だとわかっていても、上のいうことだからと無視する。お利口人間がどんづまりをおこした最大の原因は、考えることを辞めたことです。彼らにもし、自分の考えを述べなさいなんて宿題をだしたら、きっと右往左往します。かくいう私もそうなのです。
    試されているのは、今の政権や官僚だけでなく、私たちではないでしょうか。相手や自分と対話して、自分なりの考え方をもつこと。これがどれだけ苦しくても、きっと力になるんだと私は信じています。
    アーレントやサルトルじゃないんだから…。彼らがいうような人間にはなれない。人間は大きな力に押しつぶされて死ぬかもしれない、しかし考え続けるかぎり、人間は負けません。

  • 梅山 眞由美(憲法9条八木の会・事務局)

    こんにちは。
    憲法9条八木の会の梅山と申します。
    6月23日に9条の会の総会をするのですが、そのオープニングで、わたしの「やめて」の朗読と総会資料への折込をさせていただきたいと思っています。
    使用させていただく報告はどこにすればいいのか見つけられずこちらに書かせていただきました。

    声明にももちろん賛同します。
    発表された当時、わたしたちの間でも話題になり、たいへん評価が高かったです。
    「あしたのための声明書」ビデオクリップも、今回初めて見せていただきましたが、会員や多くのひとに見てほしいです。
    ありがとうございます。

  • 丸山 紗季(主婦)
  • 白岩 立彦(京都大学農学研究科・教授)

    憲法改悪や安保法制など、民主主義が危ぶまれている中、大学のおいてはもっとも表現の自由が尊重されるべきだ。一方的な立看規制に反対。

  • 遠藤 生(京都大学文学部 4回生)

    あり得ない次元の事態だったものが、気づけば年単位で繰り返さるようになり、徐々にこれが日常のように思えてきました。現状に怒りを覚える一方で、呆れに変わり、そのうち無関心になるのでは、ということも感じます。
    まともであることがここまでバカらしく思えるのも初めてです。年齢的に政治や社会をようやく考え始めたからというのもあるとは思いますが、ただ嘘の上になりたつ者が国の根幹である憲法を変えたがっていることは本当に恐ろしいことだと思います。そして当然ながら憲法のみではありませんが。ただきりがなさそうなのでここで終えます。
    とりあえず今のままでは相当にマズイと思っており、さらに講義等で信頼できるとわかっている先生方が中心メンバーにおられるということもあって、ぜひ賛同させていただきたいと思います。

  • 戸島 俊子(保育士介護職)
  • 長谷川 槙也(総合人間学部・学部生)
  • 伊藤 宏子

    どなたかのツイートで「自由と平和のための京大有志の会」の存在を知りました。
    そして声明を拝見しました。わたしも同じことを願っています。
    京都大学の学生運動弾圧のニュースは遠く東北の地では報じられず、それこそTwitterで知りました。
    人民新聞の弾圧など、関西の情報が気になっておりました。
    個人で国を動かすような大きなことが出来るわけではありません。
    しかし、おかしなことをおかしいとツイートするくらいのことは出来ます。
    こちらの声明を多くのかたと共有したいと思います。

  • 山本 彬夫(無職)
  • 本多 秋香

    人々の暮らし方や働き方が、偏っていると感じています。
    私は神戸で生まれ育ちで、地元で10年ほど自営業を営んでいましたが、東北大震災をきっかけに自分の足元から見直すことで、まずは自分の暮らしやモノづくりのあり方を変えることで、より一層地域に関わり人や社会と関わることで、ずっと気にかかっていた様々な社会問題に向き合い始めました。
    4年数ヶ月前に日本海側の約20世帯の小さな集落に移住し、手探りしながらしばらく暮らす中で自分が抱いていた疑問のここで一つの答えが見つかるような直感がし、地球の裏側まで想像力を広げながらできるだけ搾取・破壊に加担せず、自然とともにある暮らし方・働き方の実験を続けています。
    また沖縄の基地問題や貧困、冤罪、原発、環境破壊などに関心を持ちつつ、今の私の活動の中で人と関わり、また関わってもらい、関心あることをどうやって話し合えるのかに試行錯誤しつつ、私自身まだまだ勉強不足で知りたいこと学びたいことが山ほどあります。
    こちらの会からもぜひ学ばせていただきたいと思い、賛同します。
    なかなか共感し話し合えそうな仲間(特に同世代)があまり見つけられず、また活動自体も社会を変える直接的な内容ではないので、目に見える変化が感じられず焦りを感じたり、今回の衆議院解散で戦争の危機が濃くなり不安も大きくなります。
    これからはいろんな会に参加するなど直接的な活動と現在おこなっている持続可能な活動の両方をやっていきたいと思っています。

  • 山崎 幸子

    「滋賀民報」8/27付けの絵本作家市居みかさんの記事で「声明書」を知り、自身のtwitterにtweetさせていただきました。平和で自由な国が続きますように!

  • 有信 由美子(ディレクター)

    この声明書に出合って感動しました。
    自分に何ができるか分かりませんが、テレビ番組制作、脚本づくり……
    そういったことを通してできる限りのことをしたいと思います。
    マスコミ、ジャーナリストの使命は「戦争をさせないこと」だと思っています。

  • 神宮司 博基(大学院生)
  • 小林 哲夫(朝日新聞出版編集者)
  • 板東 利博(左京革新懇)

    詩的な表現で、その中身も ふんふんとうなづかせてしまいますね。すばらしい声明です。

  • 山田 耕作(京都大学・名誉教授)

    声明書に賛同します。

  • 西林 幸三郎(大阪芸術大学・教授)

    最近の状況に危機感を覚えています。今、大阪で、「退職校長の9条の会」を作る準備をしています。現職の校長先生方も、趣旨には賛同してくださるのですが、橋下体制の下で、声を上げることすら、戦戦恐怖の状況ですから、わたしたちが、声をあげようとなりました。

  • 宮原 さえ子(日本共産党員)

    今の政権のやり方に、非常に不信感と、恐怖を抱いています。人権蹂躙に、戦前復帰思想を、早く止めさせねばと、ツイッターで、#ヤバすぎる緊急事態条項 等のツイートデモに参加して、1人でも多くの目にとまるようにしています。デマの情報や、捏造、隠蔽は目にあまります。早くまともな日本に戻したい、美しい日本なんか、いらない。平和な世界を望みます。

  • 春野 かそい(書家)

    世界から戦争を一掃するための戦いに賛同致します。
    自由と平和と愛を世界に!

  • よしむら しゅういち(97条の会)
  • 簑田 理香(編集者/宇都宮大学地域連携教育研究センター)
  • 松浦 徹(著述業)

    先の大戦で多くの近親者を失っております。
    祖母は空襲で焼夷弾をうけて絶命しました。
    その時、叔父と従兄弟も焼け死んでいます。
    祖母にも叔父にも従兄弟にも会いたかった。
    しかしながら、戦後に生まれた私にその願いは叶わなかったのです。
    私怨ではございません。戦争で命を落とすのは軍人・軍属だけではないということを知って頂きたく申し述べました。
    日本国憲法は世界でも類をみぬ優れた憲法です。
    不戦の誓いを高らかに謳った第九条によって我が国は誰も傷つけず傷つかずに戦後70年という歳月を過ごすことができました。
    この素晴らしい憲法を明治憲法に戻そうとする安倍政権の暴走を止めねばなりません。
    本声明文は戦争の脅威を子供でも理解できるように簡潔に唱えているところが優れていると考えます。
    また、本声明文は日本語だけでなく諸言語にも翻訳されています。
    ここに本声明文への賛同の意を表します。
    出来得る限り、本声明文を広めて行く所存でございます。

  • 西本 清(元 NHK記者)
  • 上田 真紀(日本語教師)

    発信されているメッセージ、本会の趣旨に強く賛同いたします。

  • 松永 亜規子(劇団俳優)

    京大有志の会結成の趣旨に賛同します。

  • 杉岡 祐子

    昨日安保改悪一年のデモに出て、今朝の朝刊を駅で買い、読売に少しも載っていなかったことを電話で、抗議しました。編集部の判断だから、お答えできない、との虚しい返事でした。クリップ拝見し泣きました。時々行動しても思うようにならず、虚しく、孤独を感じます。でもこれを時々観てがんばります。

  • 長坂 道子(作家・ジャーナリスト(在スイス))

    日本を離れて四半世紀以上になりますが、祖国をこれほどの激震が襲ったのを、かつて見たことはありません。そんな中、母校のこうしたイニシアティブをはじめ、さまざまな形で市民の声が上がり始めていることは、希望につながります。内向きで独りよがりで偏狭なナショナリズムに彩られた祖国が、真の意味で民主主義や立憲主義に自覚的になり、それを成熟させていくことがかないますよう、遠くから賛同の意を送らせていただきます。

  • 荒木 茂(明治大学・名誉教授)
  • 立野 正裕(明治大学・教授)

    『声明』が素晴らしいです。簡明な言葉で、なぜ戦争が起こるか、いったん起こればどうなるか、みごとに解き明かしていると思います。すでに十数か国語に翻訳されているこの『声明』を、地球上すべての地域の人々に届けたいですね。

  • 末 勢津子(主婦)
  • 福田 桐枝

    民衆運動が草の根のように集まってくるとき、本当に強くなれると思います。

  • 宮坂 和子(入間市原水協・新婦人入間支部)

    入間市原水協では8月6日に広島に原爆が投下されたことを忘れぬため、また平和を祈念するために毎年市内2ヶ所の寺で「平和の鐘つき」をしています。⁽高倉寺では30年程前から不動院では20年程前から)8時に集合して反戦平和の詩を朗読してから8時15分に全員1打づつ鐘を撞きます。今年はこの声明書を先ず宮坂が朗読してから全員で群読し、続けて宮坂が子供語訳を読みました。不動院では近所の市民も含め26人の参加でした。
    日本が戦争する国へと変貌するのを黙って見過ごすことはできません。平和憲法のもとで71年続いた日本の平和を世界平和へと拡げていくためにも安保法制は絶対廃案にすべきです。
    私事ながら私の父は私が生後4ヶ月で、母は4歳の時戦争が原因で若くして亡くなりました。また私には5人の孫がいますが、5歳の児は重度の障がいを持って生まれました。障がい者が生きていくためにも戦争は絶対あってはならないと強く思います。

  • みなみ えつじ(京都大学文学部聴講生)
  • 小尾 章子(会社員)

    この時代を生きる人間としての、覚悟と責任に満ちたご活動に、敬意と感謝をこめて賛同いたします。

  • 劉 瑞枝

    婦人之友にて声明書を読ませていただきました。
    すべての人が本当に大切にしなければならないものを確かに選びつつ生きていくことが願われます。
    少しづつの努力が世の中の平和につながることを信じます。
    特に参院選を目前に、若い人が選びとることができるようにと希望しています。

  • 木村 秀子
  • 森川 賢一
  • 本澤 伸之(メック株式会社 代表)
  • 細見 清(京大OB 大阪府高齢大学校学生)

    政治を動かすために、優しい言葉だけでは可能性が低いと思う。野中、古賀、小沢さん等、熟達の政治家を巻き込むことまで考えることが一つ。示威行動もシイルヅ等希望を感じるが、かつての安保闘争のような高まりが必要たと思う。

  • 木村 康則(弁護士)

    賛同いたします。新時代の自由と平和を創造するために、がんばっていきましょう。

  • 山崎 卓也(市民)
  • 中田 まり子(塾講師・ライター)
  • 越山 祐子

    賛同します。

  • Fumihide Kanaya(研究職)

    安保法制、君が代強制に反対する京都大学卒業生です。

  • 青木 順子(学生)
  • 盆子原 礼子(公務員退職者)
  • Margarita 淺田一美(音楽家)

    楽譜を見つけて、思わず歌っていました。私が子どもだったころは、「戦争を知らない子どもたち」という歌をあちこちで歌っていました。嫌いではなかったけど、「戦争で犠牲になった人たちをしのんで、今の豊かさを感謝して歌いなさい」なんて言われると、戦争を始めた人たちから言われたくない、と思いました。両親からは戦争の苦労話を何度も聞かされ、経済的に豊かになっても報われない永遠の被害者だと感じて育ちました。けれども、「今の子は戦争体験がないから苦労を知らない、本当のひもじさを知らない」とか言って、私たちをまるで見下すかのような発言には納得できませんでした。
    大人になって、教育にも携わるようになると、当時の教育と社会システムの問題を考えるようになりました。憲法に守られて今の学校教育を受けた私たちの時代に、まさかこんな心配がやってくるなんて、何をどうすればいいのでしょう。ひとりでは情報収集しかできない、と焦り始めたところで、貴サイトに出会えました。私も、恐れず堂々と平和活動をしていこうと思います。

  • 伊藤 輝雄(無職)

    安倍は国民を殺す。近々、自衛隊員から犠牲者が出ます。

  • 瀬木 志央(甲南女子大学 講師)

    活動に賛同致します。京大有志の方々の活動に敬意を表します。

  • 梶岡 進

    九条を守り、自由と平和のため声をあげよう!

  • 細見 清(京大OB 大阪府高齢大学校学生)

    安倍政権は2012年以降アベノミクスと称して、異次元の金融緩和、財政再建、構造改革 を謳い二年で、消費物価2%、実質経済成長立1%以上の目標をたてた。2年後の消費者物価上昇は消費税引き上げを除けば0.8%、実質経済成長率はマイナス0.9%にすぎなかつた。この為に、二度にわたる延期を打ち出し参院選に臨んでいる。円安による株高で一部大企業と富裕層にのみ富が集中しただけである。高齢化と少子化による労働人口の減少で求人倍率が良く見えるだけだ。他方政治手法は少数の取り巻きによる強権政治で、衣の下の憲法改悪を国民に目くらましで実現しようとしている。まさにワイマール憲法かのヒツトラーを見る思いだ。国民には、いかにアベノミクスがまやかしで、真の成長戦略の具体化無くしては、日本の再生はあり得ないことを強く理解してもらう必要があるでしょう。

  • 内田 良一

    本日、朝日新聞夕刊で「安保法案忘れない」の記事を拝読しました。全く同感であります。
    大多数の国民の声に聴く耳を持たずに強引な国会運営をし続けている政権に忸怩たる思いがあります。
    国政選挙の前になると「経済」を前面に出して目をそらし、選挙が終わると本丸(憲法改正)をやろうとする。国民は二度騙されても今回は騙されない。「あしたのための声明書」国民の共感を呼ぶ分かり易い声明です。

  • 比楽 佳郎

    投票しても、世の中は変わらないと思っている方、投票は自分たちの未来を決定する大切な行為です。自分の生きる権利を守るために投票しましょう。

  • 村田 貴志子(日本キリスト教婦人矯風会名古屋グループ会員 日本キリスト教団南山教会教会員)

    雑誌婦人の友5月号・拝読いたしました。
    名古屋の村田貴志子と申します。(所属は、日本キリスト教婦人矯風会名古屋グループ。クリスチャンで、所属教会は、日本キリスト教団南山教会です)
    本日、5/5は、約4年半前より、名古屋の脱原発デモに参加しておりまして、それを通じて交流を深めている数名の友人と、我が家でランチ会を開催しました。それで、折角集まるので少しで有意義な会にしたいという思いがあり、たまたま、普段から愛読している婦人の友の5月号に、憲法特集1「あの夏、大人たちは何をしていたの?北九州10代姉妹の自由研究」をコピーして、8名で輪読。最後の「自由と平和のための京大有志の会 声明書」に大いに共感を得た次第です。
    まず、この素晴らしい声明書に、敬意を表します。
    安倍政権が、今や学問の領域にも少しずつ浸食して、自由な考え、自由な行動にことごとく制限をかけてきていることを改めて確認。5/1には、ここ名古屋の栄で沖縄辺野古新基地反対大集会が開催され、辺野古ゲート前の中心的存在の、平和運動センター議長の山城博治さんがゲスト参加され、共にひとつ目的に皆が団結することに、躊躇している場合ではないことに逼迫感をかんじました。
    また安倍政権によって、短期間に現憲法を解釈変更ということで、骨抜きにしようとしている状況は、私達の基本的生存権そのものを脅かされることに繋がります。
    長年の、経済優先の意識が浸透して、ずっと、政治と生活が乖離しているような錯覚を、多くの国民が誘導されてきたと私は思うのですが、そのことを修正することの方法は、結局、選挙権を行使することです。人々がそのことの意味をしっかり理解し、行動にしめしていかないと、国民一人一人が、人としての普通の、当たり前の生活を奪われてしまうということに、1人でも多くの人が気付くように、自分達も地道に、めげずに努力していかねばならないのですね。もう日に日に、時間がないということを実感する中、婦人の友5月号を通じて、良き示唆にめぐまれたことに、こころより感謝申し上げます。

  • 砂子澤 敏子(株式会社創健協会@)

    賛同します。普通の人が普通の生活を営む社会西荻窪私は生きていきたいと思います。

  • KOICHI OGUMA(office worker)

    I support this manifest overall.

  • 加藤 圭子(主婦)

    私が11歳の時の大空襲は忘れることが出来ません。2度としてはならない。自由と平和の世界になりますように力を出したいと願っています。

  • 西 宣子

    戦争は平和のためにという大義名分から始まると思っています。いったん始まると止めることが難しい。

  • 佐藤 弘(「外交に物申す会」代表)

    日本国憲法は北極星
    日本の平和憲法は、制定経緯はどうであれ、世界初の理想の憲法として、戦争の悲惨をいやというほど経験した日本人に受け入れられてきた。いわば、北極星のように日本人の道しるべとして、高いところに輝く「究極の理想」の憲法とされてきた。自信をもって世界に広めていきたいものだ。
    安倍政権は任期中に憲法を変えると宣言している。現在、違憲とされている集団的自衛権による安全保障政策を正当化するため、憲法9条の方を現状に合わせたいと考えているようだ。今後も、政権が変わるたびにその政策に合わせて、憲法の理想を貶めるつもりであろうか。
    筆者は、平和憲法の象徴である「9条」は変えない方が良いと思っている。「究極の理想」の憲法は現状に合わなくなっても、ずるずると現状追認の改憲をするくらいなら、多少の違憲状態は我慢しよう。違憲の政策採用に対して、政権へのしっかりとした心理的歯止めになると期待している。憲法を変えるより、現状の安全保障環境の方を、粘り強く変えてくれる政治家の出現を願っている。

  • 青木 洋子(多摩市文庫連絡協議会・副会長)

    こんにちわ。私たちは東京都多摩市で文庫活動をしている団体です。毎年2月に「文庫展ー子どもと本の広場」という行事を行っていますが、絵本作家の原画展・講演会と同時に平和をテーマにした絵本を展示して、平和の大切さを来場者とともに確認しあっています。
    今年の第28回文庫展(2月20日~24日)では、会員の一人が貴団体の声明文を新聞で知って、この本も紹介すると同時に、展示会場に声明文を大きく書いて貼りました。もちろん事前に著作権者である朝日新聞出版に了解を得ています。事後にどのような展示を行ったのかを報告してほしいと聞いておりましたので、大変遅くなりましたが報告いたします。
    模造紙2枚に『わたしの「やめて」』を仲間の書家が縦書きに書いてギャラリーの壁に貼り、5日間で約2000人以上の来場者に見ていただけました。特に近隣の保育園児がおはなし会と絵本原画展を見にたくさん来場しますが、その子ども達にも関心を持って見てもらえたのでとても良かったと思っています。付き添いの保育園の先生方にも原文のコピーを配布したので、園に帰ってから読んでもらったと思います。
    また会場は公民館で一般の方もふらりと寄ってくださる会場のため、大人の方には今の政治状況が不安であることから、平和を考えるこの取り組みが良い展示だったと好評でした。
    貴団体の勇気ある声明が広がって、誰にでもわかる文で表現されたことに敬意を表します。これからも折りあるごとに紹介していきたいと思います。ありがとうございました。

  • 角田 正(会社役員)
  • 石垣 鈴江(無職女性)

    あしたのための声明書に感動し、コピーしてまわりに配っています。また私たちの自治会エリアの「憲法を考える有度の会」主催で、「戦争法に反対する」JR草薙駅前のリレートーク、2000万署名のアピールで、大きな声で朗読させていただきました。

  • 野口 宏二(高等学校教員)

    自由と平和のための京大有志の会に賛同します。
    わたしの『やめて』」の文を書いた山岡信幸さんの友人です。絵本から、感激と力を、たくさんもらいました。
    高校の教員をしています。
    高校生に、夏の選挙から、大きな力を持てる高校生たちに、絵本を読んできかせました。
    絵本の力は大きいです。声明文も、とてもすばらしいです。でも、「わたしの『やめて』」は、赤ちゃんから老人まで!すべての人の心に伝わります。
    私の属する香川県高等学校教職員組合のスローガンは、「教え子を再び戦場に送るな」です。
    戦争大好き内閣に、どんなにやられても、絶対に負けません。
    わたしたちみんなの、たくさんの力が支えてくれるから。
    未来ある子どもたちを危険にさらすわけにはいけないから。

  • 大森 正治(安保法制いけん!廃止を求める大山町民の会、大山町町会議員)

    戦争法廃止・立憲主義と民主主義の回復・集団的自衛権の行使容認の閣議決定撤回
    今になっての賛同ですが、よろしくお願いします。鳥取県大山町でも地域からの声として、標記の内容を目的にささやかながら活動しています。国会の勢力を逆転させ、アベ政権を退陣させ、目的を達成するまで、共に頑張りましょう。

  • 山形 信嗣(茨城工業高等専門学校・名誉教授)

    はじめまして 茨城高専を退職し、ひたちなか市に住むものです。地元で、戦争法の反対運動を昨年の6月ごろからはじめ、駅頭や交差点で、プラカードを掲げ、市民に訴えかけています。ひたちなか市は、水戸市に隣接した人口16万の町ですが、日立製作所がある企業城下町であり、また自衛隊の駐屯基地のせいか、戦争法廃止の運動がなかなか進みません、難しい地域です。スタッフの力不足もあり、自前でチラシを作るのは大変で、いつもいろいろな団体のチラシを流用させていただきながら、悪銭苦闘しています。チラシ作りの中で、「わたしのやめて」は私の心をもっとも揺さぶるものです。先日の成人式でも、若者向けのチラシの裏面に、「わたしのやめて」を紹介し、配布しました。配り手の皆さんからも大変好評でした!
    また、私たちのホームページでも紹介しています。
    5月3日に向けて2000万署名が進むと思いますが、この若者の詩を大切にしながら、是非とも成功させたいと考えています。共に頑張りましょう。

  • 覚張 敏子

    私の住む町では、安保法制に対する表立った批判や疑問の声も上がらず、参院選もあるというのに、どうしたものかと思案しておりました。貴会の声明書に感銘を受け、かつまた絵本「わたしのやめて」の文章も、絵もとても素晴らしいものでしたので、これを使わせていただき、周囲の方々にご紹介させていただいたところです。皆様のご尽力に感謝申し上げます。

  • 医王 滋子

    「自由と平和のための京大有志の会声明書」に賛同します。戦争を知らない若い世代の方々が、このような声明を、明るく、大胆に、大っぴらにこの世にどとけられたことに拍手を送ります。私は十九歳までの戦争体験を、今までどのような圧力があってももみ消すことはしませんでした。いつか、どこかに必ずいる人々の一人、自由と平和を希求する仲間の一人として生き続けた自分自身に対しても拍手を送りたい気持ちです。2015年12月3日

  • 上田 理子(札幌市立大学事務局職員)

    大学人の一人として、正しいことをきちんと伝えること、社会の木鐸であることは心したいと思っています。そういう意味では、とても分かりやすい声明を出されたことに、心から感謝します。伝わるべき人たちにこの声明が届くことを心から祈っています。

  • 梨田 一也(国立研究開発法人 水産総合研究センター 中央水産研究所)

    自由と平和のための京大有志の会の皆さんのご活躍に,こころから敬意を表します。傲慢な安倍政権に痛打を浴びせるため,わたしも精一杯努力します。麻生財務相が「ナチスに学べ」と言ったのを決して忘れません。国民をなめきった今の政権を許すことは断じて出来ません。いつか,安倍内閣という反動政権が日本の行く末を危うくしようとしたが広範な国民の反対にあって退陣せざるを得なくなった,と後世の歴史家が述べることが出来るように今ともに頑張りましょう。

  • 奈良 勝行(白梅学園大学 教育・福祉研究センター 研究員)

    憲法9条を守れ!
    安保法制が国会で強行成立してからも多くの国民が自主的に立ち上がって憲法違反のこの法律の廃止を求め続けています。私も何回も国会正門前の集会に参加しています。このままでは憲法の平和主義が危ない、日本は70数年前の戦争の道をまた歩むことになります。声を大にして叫びたい、安倍内閣は「憲法9条を守れ!」。

  • 岩切 雄太(日本福音ルーテル教会牧師)

    私は、キリスト教会&社会福祉法人(主に知的障がい者支援施設)で働いている者です。生きていくために必要なこと(必要な支援)がたくさんの人たち、彼(彼女)らが安心して生きられる社会こそ、成熟した社会だと思います。しかし、今の社会ではその反対のことが押し進められ、しかも悲しいことに、その原動力となっているのが、「おまえたちのせいだ」という排除と憎しみの声です。そんな中で出された京大有志の会の声明等にとても心打たれました。私も、今生きている場所で、関わっている人たちと共に、自由と平和のためにできることをやっていきたい…。HPを見ていたら、いまさらですが、賛同のページに気づきましたので、賛同の意をお伝えしたくメッセージを綴りました。

  • FUMIHIDE KANAYA

    In Agreement
    Thank you for standing up for our Constitution against this tyranny by the current Administration. In Solidarity from a graduate in the Class of 1994, Kyoto University, Faculty of Agriculture.

  • 高木 繁(松戸自主夜間中学ボランティア教員)

    今回の「自由と平和のための京大有志会」の声明書にとても感銘し、「あしたのための声明書」と「あしたが まっている」も本当に素晴らしい内容です。また「ひろば」等で勉強会や集会も開催するとのこと。僕は千葉県在住なので、関西の人達が羨ましいかぎりです!「自由と平和」を希求する人達で大同団結し、「 誰一人殺さない、殺されない」世界実現の為に頑張りましょう!

  • 藤本 明美(主婦)
  • 冨樫 豊(戦争法廃止を求める左京の会事務局次長)
  • 須川 フミ(元保育所職員)
  • Bill Mak(人文科学研究所/白眉センター)

    Bonege!

  • Tak Sugiyama(Medecin)

    Le gouvernement qui a perdu la nature humaine. 人間性を捨てた日本政府?
    民主主義を捨てた極右政権として海外メディアに知られている安倍政権です。これまで自民政権の作った財政赤字1500兆円。地方債務と簿外債務も多々あります。特例国債、建設国債等々合わせると2000兆円を超えるという話もあります。そして、黒田日銀の数百兆円に及ぶ借金。これでは金利が数%上がるだけでデフォルトです。
    高齢化率が30%を超えて40%に向かっています。2000億円のオリンピックスタジアムに1000億円のボート競技場とゼネコンへのバラまきも健在です。一方の税収は、利払いを差し引くと30兆円にも満たない27兆円。国家公務員の人件費は同額かそれ以上(に2015年増額されました)。地方公務員の人件費を含めると52兆円以上とか。さてどう計算したら戦争できるのか?
     安倍政権の成立は、日本が民主主義を捨て去った日
     集団的自衛権施行は、自衛隊員の命を捨て去る日(生存権放棄)
     憲法9条改憲は、人間性を捨てる日
    2015年10月1日は、日本人が囚人になった日(個人が番号で呼ばれるようになった)。
    先走る前にまずやることがあるでしょう。
    日本の制空権は在日米軍に握られて旅客機すらまともに飛べません。首都が他国軍の支配下にあるのが独立国ですか?70年も米軍の支配下にあって、いわば牢獄依存症になった岸・安倍ファミリーは、亡霊のように漂っていますが、人間性教育が必要でしょうね。対照的に翁長さんは日本の真の独立に貢献した歴史にのこる日本人になるでしょう。

  • 分銅 良徳(無職)

    日本は戦争を放棄したのです。
    そのおかげで、世界中の人・国と仲良くやっていけるのです。
    どんな理屈を言おうと、誤解を生む言動はするべきで無いのです。
    我々の後に続く子孫の為にも、戦争の危険が有る行動は、言語道断の行いです。
    今、若い人達が目覚めて、行動を起こしているのを目の当たりにして、非常に頼もしく思います。
    長いスパンでの「行動の持続」を願います。
    今、馬鹿なことをしている人達も、長いスパンでは消えてゆく人達です。
    継続していれば「成し遂げられます」、頑張りましょう。

  • 山田 泰子(書家)

    声明書の一部を書の作品に書かせていただきました。10月20日~22日、京都市美術館での新美展に出品します。

  • 伊藤 圭一郎(こどもを守る会いるま)

    「こども語訳」を作成した山岡が代表を務める「こどもを守る会いるま」に所属しております伊藤と申します。今回、当会が不定期に発行しているニュースレターおよびブログ( http://kodomoiruma.blog.fc2.com/ )に貴会の声明書原文と「こども語訳」を10月18日頃を目処に掲載させて頂く予定でおります。

  • 森 貴久(帝京科学大学教授)
  • 荻原 美恵子(新婦人の会)

    子供たちの豊かな未来のために
    いつも素晴らしい声明文を発信していただいて感動しています。多くの人にこの声明文を広めたいとおもっています。朗読サークルでも取り上げたいと思っています。子供向けも素晴らしいですね。自由と平和のために共に頑張りましょう。

  • 小田 穗積(無職)
  • 遠藤 陽子
  • 冨永 訓志(卒業生)

    大変素晴らしい取り組みだと思います。卒業生として心から賛同いたします。声明はロシア語やポーランド語には既に訳されていました。さすがです。

  • 山内 淳(生態学研究センター・教授)

    遅まきながら賛同します。
    声明書 子ども向け訳「わたしの『やめて』」の訳者の山岡信幸氏は、九州大学時代の友人です。
    世の中は狭いですね。

  • 森本 由美子(市民)
  • 加藤 信夫(退職者(元新聞記者))

    永井さんのお話を聴きました。知らないことを教えていただき本当にありがとうございました。永井さんの話を少しでも広げようと以下のような文章をFacebookに投稿しました。
    「自由と平和のための京大有志の会」主催の勉強会「『慰安婦』問題 破綻した『日本軍無実論』」が29日夕、京都大学でありました。京大教授の永井和さんが、慰安所開設に日本政府と軍が直接関与したことを示す資料を示しながら2時間講義しました。会場が京大文学部の講義室でしたので、大学受験で不合格だった京大の学生になった気分を味わいました。永井さんが示した資料は、1937年~1938年にかけてのもので「広東攻略のために華南方面に派遣された第21軍が軍慰安所を開設するため女性400人を中国に渡航させるように内務省警保局に要請した文書」「京都や大阪、福岡などの各県知事に協力するよう求めた内務省の指令文書」「警察からの報告文書」等です。これまで、慰安婦問題では秦郁彦さんの「慰安婦と戦場の性」をバイブルとし「戦場という特殊性を考えれば、広い意味では軍の関与はあるが、政府や軍が直接関与した証拠はない」と思い込んでいましたので、驚きました。永井さんは実名を出してネトウヨと論争を続けているそうです。司会の教授が「論争の相手の中には、動かぬ証拠を示されて納得する人も出てきている」と話していました。凄く消耗するだろう活動を続けていることにも敬服しました。多くの人に是非とも永井さんのホームページをのぞいてみてほしいと思います。本当は安倍さんや菅さんにも見てもらいたいのですが、ほとんどの憲法学者が「戦争法案は憲法違反」と指摘しても聞く耳を持たない人たちですから「解釈の違い」で済ますんでしょうね。

  • 三浦 陽(英会話講師)
  • 山田 泰子(新美 会員 書家)
  • 高橋 万記子(バーバラの会@浜松(遠州弁でばあばたちの会))
  • 西垣 一川(書家)

    たったひとり たったいちりん
    蹲るおもい
    浮かばないことば
    夢を見ない瞳
    聴こえない花の声
    泥の中で生きて
    胸の中は
    空を仰ぐ
    仰ぎ見る

    今や狂わせたと示している
    空の罪ではない
    海の罪ではない
    大地の罪ではない
    ひとのひとりひとりの
    罪の蓄積
    音もなく
    絢爛に韻かせている
    この罪
    泥の中で
    わたしたちは
    真実の

    ひかりそのものを
    少しずつ
    胸に
    蓄積する

    ひかりそのものが
    この胸に
    在ったことを
    知る

    胸に焚いた
    ひかり

    たったいちりん
    たったひとり

  • 塩見 豊久(除籍組)
  • 安藤 典明(フリーエディター)

    安保法案は成立しましたが,この会の趣旨に賛同しておりますので,この会が継続されることを強く望みます。
    私は京大関係者ではありません。編集の仕事で京大を何度も訪ね,多くの先生方と交流をし,東大にはない自由と寛容の精神に触れたことが忘れられません。私は70年代安保闘争・大学紛争世代です。東大入試の中止で,第一志望だった京大受験を断念せざるをえませんでした。他の国立大学に現役入学しましたが,入学してもすぐ授業は行われず,そのお蔭で多くのことを学びました。自ら考え自らの判断で行動すること,そしてそのためには,知の探究が欠かせないこと,今の政権とまったく対極にある考え方を会得しました。
    科学的思考を,ある種のコンプレックスから,極度に嫌悪する為政者・安倍首相。「まったく…ない」「絶対にない」「完全に…だ」など,根拠に乏しい言説の繰り返しはその象徴です。周知のとおり,世界に向けて「虚言」を吐いた結果となったことが多々あります。これからも多くあることでしょう。
    この「反知性主義」者の行う政治に対し,さらに,この為政者の言動に抵抗を示さない個人・集団が欠陥だらけの政策をすすめる社会に対し,「声」をあげるために,この会,この場が存続することを願っています。

  • 近藤 直子(日本福祉大学子ども発達学部)

    「障害が重い」といわれる子どもたちと関わり始めて45年。ずっと大切にしてきたことは、ことばにできない彼らの思いや願いをくみ取ることです。中には「殺すぞ!」ということばを使う子もいますが、そのことばにこめられた「自分の気持ちをわかってほしい」という願いに耳を傾けてきました。若者の、ママたちの、戦争体験者の、憲法学者の、歴代の内閣法制局長の、元最高裁長官や判事のことばにすら耳を傾けようとしない政府のもとでは、ことばで思いを伝えることの困難な子どもたちの人権も幸せも護られるはずがありません。子どもたちの現在と未来のために、障害の重い子どもたちに成り代わって、「平和に幸せに生きたい」という声を上げ続けます。

  • 竹中 寛治(京都大学)
  • 福田 理子(主婦・母)

    基本的人権を尊重し、問題の解決に二度と武力・暴力を使わないと決めた70年前。敗戦から学んだ貴重な決定を守りぬくために、これを妨害する種々の国家権力の圧力に対抗していくことを覚悟しています。

  • 須田 稔(立命館大学名誉教授)

    卒業生としても、うれしく、誇らしく。

  • 五十嵐 洋子(主婦)

    この安保法案成立の過程は、民意無視、反対意見は聞かないと宣言したもので、安倍政権の専制政治の始まりと言えます。声を上げ続けなければ、圧政に押しつぶされます。声明文に賛同いたします。

  • 野間 明子(詩人)

    全面的に賛同いたします。法案反対の声明も、いち早く格調高い声明書を出されましたね。読んで勇気をいただきました。法案は法になってしまいましたが、これから、この国の本当の民主主義をつくっていきましょう。私は東京で、できることをやってまいります。

  • 太田 弘毅(全日本年金者組合)

    国際紛争は、話し合いで解決するのが基本です。殺し殺されの戦争は、恨み・つらみを残すだけです。恨みが新たな戦争を引き起こし、この世から戦争が無くなりません。
    抑止力の増強は、戦争の始まりです。70年間の非戦を基に、戦争法案を葬り去ろう。全世界に働きかけよう。戦争法案反対の、野党統一候補を擁立しよう。戦争法案賛成議員を、末永く落選させよう。

  • 大野 彩(フレスコ普及協会代表)

    賛同します。

  • 根本 泰雄(京大院理OB)
  • 林 達也(会社員)

    「血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
    知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい」
    この部分に特に共感しました。声明書に全面的に賛同します。
    保守系まとめサイトばかり見てるような層の人間たちに、日本をめちゃくちゃにさせるわけにはいきません。日本を好きなままでいさせてください。

  • 片桐 博(71年文学部卒業生)

    強行採決がなされた朝、起きて当会のHPを見ると、何とすでに”あしたのための声明書”が出ているではありませんか!これも格調の高い名文で、素早い対応と共に、とても感激しました。我が家の塀の一角に九条の会の宣伝用掲示板があるのですが、早速コピーを掲示させていただきました。感謝!
    闘いは続きます。むかし歌った歌にあるように、我々にとっては常に、”闘いはここから、闘いは今から”です。共に頑張りましょう。

  • 岡本 由美
  • 岡本 和夫
  • 青木 緑(主婦)

    素晴らしい言葉に賛同します…平和と自由を求めて、一人一人が自分の言葉で行動し、一人一人が出来る事をやって行きましょう。

  • 久保田 かおる(主婦)

    私もあきらめない!あしたのための声明書、読んで涙が出ました。私も諦めません、民主主義を取り戻せ!

  • kyoko kakumoto

    どうか、これ以上、戦争という狂気によって泣く子どもが生まれないよう、心から願い声を挙げ続けます。

  • 新井 直子(工学部数理工学科卒業生)

    群れないと言われている京大生ですが、やはり集まれば力になるはず。今回強行採決されたかどうかすら不明の安保法を廃止させるためにできることは個人でも集団でも何でもしたいと思っています。物理的には離れた東京にいますが、一緒に力を合わせて頑張りましょう。

  • 吉松 玲子(68歳主婦)
  • 有家 朋子(学者の会)

    国会の中では民主主義が死んだも同然ですが、国会の外では民主主義が始まっています。
    これから、この力をいっそう強く、いっそう広く、いっそう深くしていかなかればなりません。
    私もときどき国会前に通いながら、地元でできることを粘り強くしていきたいと思っています。

  • 荒井 真太郎(佛教大学教員)

    文学部、教育学部卒です。これまでは、ノンポリでしたが、今回ばかりは、我慢ならず、できるだけ、運動等に協力したく思います。ともに頑張りましょう。

  • 村上 尚之
  • 和田 さつき(高校常勤講師(英語))

    高校常勤講師(英語)をしております。高校英語教育に関わって四半世紀。平和あっての英語教育だと思っています。平和あっての日本です。平和あっての私です。私たちを護ってくれている憲法九条を,今度は私たちが護ります。
    以下のようにHPに掲げています。
    http://plaza.rakuten.co.jp/shineikenkngw/
    最後に本会のManifesto 声明を載せさせていただいております。

  • 川井 節子(一般人)

    ほんとにひどいことになって、文字通りむかついています。あなた方のように知性という力のある人たち、これからの時代を担っていく人たちが考え、発信して行かれることを頼もしく思い、応援したいと思います。私もできることはやるという気持ちで、サインさせていただきました。

  • 國中 ひろむ(新発寒9条の会(札幌市手稲区)事務局長)

    使わせていただきます ありがとう。
    前回の声明書、子ども訳、ともに私たち「新発寒9条の会つうしん」に載せて、200名近い会員諸氏に紹介させていただきました。分かりやすくて励まされるという反響がありました。今回の「あしたのための声明書」も「つうしん」10月号に載せたいと思います。「忘れない」ためにも選挙を早くやりたいですね。

  • 吉井 とし子
  • 鶴谷 美佐保

    継続の取り組みを期待します。
    あまりにも汚い手で安倍政権は戦争法案を成立させました。しかし、来年の参議院議員選挙に対する闘志が燃えます。国民が今回の安倍政権のバケのカワをはがすためにも継続的な取り組みが必要だと思います。
    私も在職中は、動員で集会やデモに参加してきましたが、今回は自発的に参加しました。マルグレ・モワです。
    どうか今後も集会企画を継続してください。

  • 滝沢 恭子(医師)

    平和な世の中のために!
    一部の政治家の一存だけで、世の中が変えられて、かつてのような浮浪児と呼ばれる子供達を再び作らないように、我々自身が難民とならないように、空疎な言葉に踊らされないように、声をあげて行きたい。

  • 小川 ふみえ(東京農工大学)

    戦争法案へ反対署名いたします。

  • 小川 圭一(企画音楽プロデューサー)

    神は、罪のない人を殺してはならないと教えています。人を殺す戦争に加担する事は出来ません。聖書には剣をとるものは剣にて滅ぶべしと書いてあります。日本国憲法にも、9条があります。戦争は戦争によって終わらせることはできません。

  • 長澤 英(会社員)

    危機感が現実になって、私も声をあげます。行動にうつします。

  • 南澤 大二郎(無職)
  • 山崎 富紀雄(名古屋市在住、介護支援専門員、社会哲学・社会保障研究家)

    一人ひとりの人権尊重の対極にあるのが戦争!皆さんの声明に全面的に賛成!
    平和と戦争は対極にある言葉!
    武力による抑止力の強化で、平和をつくるなんて、偽り!だまし!
    イラク、シリアなど、武力介入で戦争の泥沼に陥った国の人々の、すべてを失って逃げていく悲惨な現実に目を向ければ、明らかです!
    武力で平和など、決してつくれない!
    武力は、人を、地域を、国を、自然を、自然の生態系のすべてが生きる環境を、そして人の心を破壊します。
    誰が得をするのか?
    それは武力で稼ぐ、軍産複合体の「死の商人」とそれに群がる政治家だけです。
    そんな反人間、反自然の偽りの政治、日本国憲法の9条と国民主権、基本的人権を破壊する、偽りの政治に終止符を打ち、今こそ一人ひとりの全面発達と、それを保障する人間の共同の取り組みを、一緒に始めよう!
    人間と自然を守る本当のまともな共同の歩みを始めよう!
    「武力による平和」という幻想を放棄した、世界の先進を行く日本国憲法を守り、実質化していくために!

    「自由と平和のための京大有志の会」の声明に強く共感した、一名古屋市民としての思いをつづりました!

  • 安里 拓真(沖縄大学科目履修生・ミュージシャン)

    僕は大学に通いながら音楽活動をしている沖縄在住の22歳です。
    すべての闘う人たちに向けた応援ソングを作詞作曲し、歌っています。
    自由と平和のための京大有志の会の皆さんにも是非聴いて頂きたいので、曲が聴けるサイトのURLを送ります。
    https://soundcloud.com/dugong-dugon-producer-s-s/action-written-by-takuma-asato
    音楽を通して少しでもお力になれれば幸いです。
    以下、歌詞を載せます。

    タイトル:「Action!」
    僕らはずっと 眠り続けていたのか
    それともずっと 眠らされてきたのか

    「革命」なんて大げさなものじゃない
    君自身がどう生きていたいかだ

    立ち上がれ 今
    君の力を見せてよ
    動き出せ 今
    そうさ 君の行動が力さ

    何を食べるか
    どんな仕事を選ぶか
    何を喋るか
    どこで誰と暮らすか

    僕らの姿 見えないフリするやつら
    知っているんだろ? 僕らが死にたくないこと

    立ち上がれ 今
    君の言葉を聞かせて
    動き出せ 今
    そうさ
    君の行動で変わるんだ

    父さんや母さんを泣かせちゃだめだ
    龍一・せいこう・寂聴
    みんな怒ってる

    立ち上がれ 今
    君の力を見せてよ
    動き出せ 今
    そうさ ここが勝負だ!
    立ち上がれ 今
    君の声を響かせて
    動き出せ 今
    そうさ君の行動が変えるんだ

  • 中森 さやか(司書)

    小学生のころから戦争と平和について関心を持ち、体験を聞いたり資料を読んだりしてきました。
    過去の教訓を聞いてきた者、そして今幼い子供を持つ者として、全ての戦争と、それにつながる法案は受け入れられない。
    親近感ある京都大学においてこのような活動がなされていることが大変心強く嬉しく思います。心より賛同いたします。

  • 伊藤 トオル(写真家)

    「自由と平和のための京大有志の会」に賛同いたします(京都大学とは関係のないものですが)。
    今の政府与党や安倍政権に強い怒りを覚えると同時に、常に経済をトッププライオリティーに掲げる国民にも疑問を持っています。

  • 山下 恭子(通訳ガイド)

    わたしの「やめて」に賛同します。
    いままさに憲法が葬られようとしている時に、京都大学有志の方が素晴らしい声明をだしてくださったことに感謝しています。この政府の暴挙に知性でもって戦いをいどみましょう。言葉の力がいかに強いものか証明しましょう。私も東京で声をあげつづけようと思います。

  • 高橋 洋代(立教女学院短期大学名誉教授)

    京大有志の会のアピールは前回も今回も心に響きました。絵本『わたしの「やめて」』は早速孫たちに贈りました。「継続は力」です。諦めずに息長く続けましょう。

  • 中津 めぐみ(元 教員)

    狼を粉砕しょう。
    第二次世界大戦に何故突入してしまったのか、何故止められなかったのか、と、若い頃 親を批判してきた戦後生まれの世代です。同じ轍を踏んではならないのです。親達の経験を生かして、戦争へ突入した歴史を今に生かして、何とか乗り越えることが出来ないはずはない。出来ないならば、それは人間として無能、馬鹿とさえ思う気持ちです。
    羊は狼にはとても弱いものです。 法を踏みにじる権力者は、狼です。
    羊でいてはいけない。
    狼に対して鉄の意志を持ち、容赦なく あばき、糾弾し、徒党を組む必要あれば党派を超えて組み、決してひるむ事無く、粉砕したいと願う。
    良識と良心の府の一番の京大として、京都人の先頭を切って、言動していかれるようによろしくお願いします。

  • 岩崎 誓子(主婦)

    声明書に賛同します。三人の息子の母です。兵戈無用。

  • 島田 真理子(母親・市民)

    9月19日、この日が新たなスタートになりましたね。
    有志の会のことばに励まされ、自分の子どもを守り、伝えていくのと同じように、日本の、世界の子どもたちの命を想い、微力ではありますが、出来る事をやり続けて行きたいと思います。
    先日の京大でも藤原さんの講演で、モチベーションの大切さを言っておられました。
    とても難しいことですね。
    有志のことばを時々読みながら、長く持続できる精神力を持ちたいとおもいます。ありがとうございます。

  • 松岡 孝司(NPO法人アップストリーム障がい者支援センター 理事長)

    あしたのための声明書 に感動しました。私のfacebook にシェアさせて下さい。

  • 永 麻理

    世界に誇れる素晴らしい声明書を作ってくださり、ありがとうございます。「知性・品性・理性」をもって、この国から独裁者を駆逐しましょう。

  • 渡辺 徹也(卒業生)

    京大が母校で本当によかった。その思いひとつです。

  • 岩佐 一枝(日本学術振興会特別研究員(京都大学人文科学研究所所属))

    賛同します。声明書を拝見し、鳥肌が立ちました。
    そして、一研究者として、次の文に強く共感いたしました。

    学問は、戦争の武器ではない。
    学問は、商売の道具ではない。
    学問は、権力の下僕ではない。

    学問を志した時から、これらは常に私の中に確固たるものとして存在していました。
    そして、これからもそれを堅持し、学問を通して、この国の平和とその将来を担う子どもたちの安全を守っていくために力を尽くしたいと思います。私一人は取るに足らない存在であっても、こうして声なき声を上げ続けることが、現状を変えていくためにはやはり不可欠だと信じています。

  • 飯田 陽子(フリー編集者)

    私たちにこそ「義」がある。
    現政権を許しません。やったことを忘れません。そして必ず、その場所から下ろします。
    安保法は違憲であり、無効です。
    安倍政権は、従来の保守ではなく明らかな独裁政権です。憲法を無視し、国民の声を無視し、外国との密約に魂を売ったのです。当の外国経済を救済するために。それのどこが「美しい国」ですか。
    この一連の法律により、日本はアメリカ側の国というレッテルをはられ、テロの対象国となってしまいました。自衛官も無駄死する恐れがあります。
    つまり、安倍政権は、国民を守るどころか、生け贄として差し出したのです。
    国を守ると言いますが、安倍政権にとって「国」とは何か。国民でないことは明白です。
    金があるだけでは、命は守れません。
    命を守るのは、国内の人々の信頼であり、海外の国との信頼です。それを破る法律を通した安倍政権こそ「売国奴」と呼ぶべきです。
    正しさと勁さは、私たち国民一人一人にこそあります。

  • 本望 菜穂子(京都大学総合人間学部)
  • 池田 徳晴(座間市 市議会議員)

    日本の平和を希求してきた国民の想いをないがしろにした現政権が行った暴挙を、そして、平和に背を向け好戦的な国に手を差し伸べ危険な方向へ大きく舵を切った事実を自分の心にしっかり刻み付けました。
    さあ、今まで以上に行動をしなければならない闘いが始まった。ともにがんばろう。

  • 吉田 昌市(徳島大学名誉教授)

    festina lente(ゆっくり急げ)
    「この国民にしてこの政府」という意味のことを、西園寺公望は常々言っていたそうです。今の自民党政権を作ったのは、われわれ日本の選挙民にほかなりません。実体のないアベノミクスに踊らされ、一票を投じた責任を、今後、自らの行動によって明らかにしていかなければなりません。下手に悪霊を追い出すと、すぐさま、もっとたちの悪い霊が住み着いてしまうという記事が新約聖書にありますが、民主党から自民党への政権移行がまさにそれだったのかもしれません(民主党政権が最初に追い出された悪霊だという意味ではありません)。「すぐに忘れるだろう」と言った人に、やっぱりそうだったと思わせてはなりません。息の長い戦いを覚悟しようではありませんか。

  • 安藤 祐子(主婦 会社員)

    美しく強い言葉に感謝します。
    声明文を読み、涙がとまりません。また憤怒の気持ちもおさまりません。

    私にとって憲法は・・・
    そりゃ、ちょっと変わった子かもしれません。世界水準からみたらブサイクかもしれません。
    かもしれない、じゃなくて、きっとそうなんでしょう。でも大好きな大好きな、尊敬している親友です。

    そしたらある日、安倍っていうお坊ちゃんが「もっと綺麗に整形してあげるよ、その子。世界水準にね!」と言いに来ました。私は断りました。でもそのお坊ちゃんの取り巻きの、権力もってる人とか、お金もってる人とか、偏差値の高い人たちとか、たくさんの数で押しかけてきて・・・勝手に親友を連れていきました。

    私は、その親友はレイプされたと思います。親友を助けたいです。
    レイプされたくらいで死なないでほしいんです。

    そして、親友をそんな目にあわせたヤツを私は決して忘れません。

    憲法のおかげで、私は今まで、たくさんの権利を得て生活してこれたのだとわかりました。
    私で、できることはなんでもします。

    『自由と平和のための京大有志の会』に賛同いたします。
    19日にこのような美しく強い声明を出して下さったことに、心からの敬意と感謝を申し上げます。

  • 木伏 美弥子(主婦)

    戦争法案は絶対反対です。9条は世界に誇る日本の宝です。総理はこのデモの声に耳を傾けて下さい。子供達の未来の為に諦めずに諦めずに平和を訴えていきましょう。

  • 木伏 竜輝

    9条の体制が理解できとても共感いたしました。自分は参加できませんが、不透明な政治体制に違和感を覚える人が増えてくれることを願います。

  • akiko tanaka

    軍事力によらず、お互いの命を守る方法を考えだしましょう。そのことにもっともっと多くの知と時間を。狂気にのみこまれぬように、のみこまれる前に。

  • 佐藤 麦穂(市民)

    父が京都大学卒業です。法案には絶対反対です、頑張ってください。

  • 鈴木 洋(卒業生)
  • 鈴木 八重子(市民)
  • 森本 いぶき(市民)
  • 井関 竜也(京都大学法学部4回生)

    安保法制、その一点に反対します。私は一連の安保法案に、強く反対します。
    私は、憲法改正を経て集団的自衛権を行使することに反対しません。私は、安倍政権が平和を破壊しようとしているとは思いません。私は、この会の声明文を全面的には支持しません。
    しかし、憲法違反との疑いを持たれた法案が、その疑いがはれることのないまま成立することに強く危機感を覚えます。安保法案の成立により、9条のみならず、憲法自体をないがしろにする政治がまかり通ってはならないと考えます。
    ゆえに、私は「安保法制」に反対するため、この会への賛同を表明します。

  • 正垣 優香(会社員)

    安保法案は最終的に強行採決されてしまうのでは・・とどこか諦めの気持ちでニュースを追っていましたが、ここ2~3日の報道を見て、諦めるのはまだ早いと、万が一強行採決されてしまった場合もまだその先があるんだと思うようになりました。
    学者や野党議員の具体的な指摘・質問に対して、安倍首相が目を伏せて全く答えになっていない答弁をするのを見ると吐き気がします。国民の声を聞く気が全くない。専門家の話を聞けば聞くほど、家族で話し合えば話し合うほど、安保法案の可決には絶対反対です。

  • 山本 美輪(自営業)

    「非民主国家である中国からの脅威と戦うために今回の安保法案を通す必要がある」との意見がありますが、13億人もの人口と広大な土地と資源を持つ非民主国家と、日本が武力で戦うなんて愚の骨頂と思います(武力で威嚇できるはずがありません)。
    13億人の国民を従えた非民主国家と日本が武力で争うとするならば、日本は中国以上に非民主国家になっていくほかはなくなります。国民が嫌だと思っていてもそのような方向に走っていかざるを得なくなります。
    それよりも、より民主的な国家を目指し、中国国民から羨ましいと思われるようになり、中国国民に民主国家を創ってもらうことが大事だと思います。
    安保法案の反対を唱える「戦争を起こしてはダメだから」という人間に対し、極論であると批判する人もいますが、留まることの知らない方向に進んでいくのを批判するときに、最終的に落ち着く先のことを言って何が悪いのですか?
    少なくとも、安保法案は今国会で可決させてはなりません。

  • 永野 武志

    声明文に同意します。学歴コンプレックスを持つ人物が、権力を握り独裁者となった結果、引き起こした恐ろしい悪夢が、70年の時を経てよみがえったように感じています。
    自民党旧三木派の流れをくむ、鴻池委員長のこれまでの委員会運営に、多少の救いを感じており、大学の先輩でもあったので、採決のいきさつを見守っていましたが、やはりだめでしたね。

  • 金子 伊佐子(自営業)

    ふつうに。。。
    明日が来ること。
    ふつうに、
    また明日もいっしょに遊べること。

    来週はサッカーを見に行こう

    そんな約束ができること。

    ふつうに

    ふつうに。

    明日のことを考えながら、
    夜眠れること。

    明日は何を食べようか
    たのしみにできること。

    そんな
    ふつうな毎日を

    ずっと、ずっと
    子どもたちに贈りたい

    楽しい子ども時代を過ごした
    先輩として

    生きてるって楽しいよ
    って言える日々を贈りたい。

    そんなことを
    ふつうに話したい

  • 相原 未央

    自由と平和、歴史の積み重ねから自動的に享受できるものではない、毎日の生活から構築していくものだと、つくづく感じています。平和ボケの今までから、一歩進み、少しずつ自分の意志を表明したいと思っています。
    穏やかで調和のとれた世の中を、日本だけではなく世界中で作り上げることができますように。

  • 神山 豊

    アベ総理は、海外のNGOの日本人を守ることができると説明した。2004年4月イラクで3人の日本人が拉致された時、当時の自民党幹事長は「納税者の税金を使っているし、政府も危険を冒して交渉しなければならない。(拉致された人たち)に自覚があったかどうか少し疑問だ」と言い放った。その幹事長は安倍晋三その人だ。どちらが本音か、明らかだろう。アメリカに協力して世界平和に貢献というが第二次大戦後、最も多く戦争をしてきた国、世界で最も軍事費が多い国、最も武器を輸出している国に協力して世界平和が守れるはずがない。アメリカは自国の利益のために戦争する国、アベはウソ八百の美辞麗句でアメリカのいいなりのまま安保法案を成立させようとしていると思う。

  • 田中 綾子(日本市民)

    京都大学に乾杯!
    「始めにことばがあった。ことばは神と共にあった。」と聖書のヨハネによる福音書の第一節に書かれていますが、美しいことばは人の心を育て生きる力の根源になるものではないでしょうか?憲法9条の不戦の誓いは世界唯一つのものとして作成は日本人によって成されなかったとしても、戦後の日本人にとって心のよりどころとなりました。今若い人達が立ち上がったのも、そのことばを子守歌のように聞いて育ったからだと思います。この混沌の世界情勢の中、憲法9条は絵空事かもしれませんがそれは多くの日本人の希望であり夢なのです。
    私も投稿者の皆様と同様に、朝日新聞の記事を読んで感動し共鳴して早速絵本も購入して私の家族・親戚・友人にアドレスを紹介しました。流石、京都大学!この美しいメーッセージを数え切れない言語で世界に発信してくださいました。心から感謝致します。私も微力ながらこれからもこの平和の詩を広めて行きたいと思います。

  • 上垣 豊(龍谷大学 教授)

    京大有志の会の勇気ある活動に敬意を表します。
    反ユダヤ主義と闘ったドレフュス派の知識人を彷彿させます。
    憲法9条は今や日本人のアイデンティティ、世界に通用するパスポートになっています。それを捨てて、歴史修正主義で国際社会の中でどうやって生きていくのでしょうか。人口も減り、科学技術も衰え、田畑も荒れているなかで。
    昨日の委員会での強行採決にはさすがに驚きました。ただでさえ評価の低い日本の政治の格付けは一段と下がったことでしょう。歴史も法も無視する勢力に未来はありません。

  • 中村 秀生(新聞記者)

    京都大学で生まれ育まれる思想・科学・技術などあらゆる「知」の創成が、歴史の逆流ではなく、人類の福祉と平和、社会発展のために発揮されることを期待します。
    国会で、多数の横暴によって、自由と民主主義が踏みにじられようとしている夜に。

  • 前田 雅子(自営業)

    ごはんを食べるように、息をするように、あたりまえにあった「戦争をしない国」「表現の自由」が、こんなに尊く又積極的につかみ取らなければならないものだったのだ本来は と自覚させられた。息をするように自由を平和を目指し続けなければなぁ。これから私ははじめる。

  • 笹岡 哲(NGO市民プラットフォームジャパン 共同代表)

    京大の皆様へ
     私共は長年NGOとして海外難民救援に携わって来ております。2012年秋の「国家情報管理法(日本版NSC)」から始まった安倍自民党政権の仕儀にいたたまれない思いがつのり、国内での市民運動と連携して活動を共有してまいりました。安倍政権と市民との戦いは「特定秘密保護法」「集団的自衛権」と続き、間に「米軍基地沖縄辺野古移転」を挟んで、今の「安全保障関連法制」へと繋がってきました。この間市民側は全敗が続き、ただただ臍をかむしかない日々が続いています。
     市民の溢れる思いがいとも簡単に無視され、強引に成立させてしまう安倍晋三という政治家はまさに自分の意のままに、民主主義というものを根幹から破壊した張本人と後世には語り継がれることでしょう。
     私どもは今回の事実を踏まえながら、「これからの政治や市民運動をどのように展開して行けばいいのか」という課題について考えてきました。少し長いPDFファイル(34P)になってしまいましたが、是非お目を通して戴きたいと思います。
         ≪統一される市民運動≫ ―目次―
     ―前文―
    【1】安倍政権の偽善 (戦後70年談話と積極的平和主義という偽善)
    【2】集団的自衛権
    【3】集団的自衛権を内包する安保法制とは何か(日本の防衛費・日本の貧困率)
    【4】アフガニスタン・イラクそしてシリアへと続いたイスラームテロリズムとの戦い
         <1> ロシア:スターリンの亡霊とプーチンの脅威
         <2> イスラームテロに於ける真の脅威とは
    【5】整合性ある倫理や哲学が新たな市民運動を生む
    【6】この世は神が創ったか、素粒子の「存在への意志」が創ったのか
    【7】これからの市民運動が目指すもの
        戦術その1:「集団的自衛権」の違憲訴訟
        戦術その2:政党政治を崩壊させる橋頭保としての「市民党」の旗上げ
        戦術その3:市民党から市民議会へ
    PDFファイルダウンロード: http://goo.gl/JbhUXr
     私共は基本的に18世紀より続いて来た「多数決の原理」を最優先とする政治制度そのものを変えようとしています。京大のある教授とお話しした時には、「これは革命ではないですか」と即座に看破されてしまいました。
    まさしくその通りで、選挙による民主主義の実践を廃止し、政治家そのものを不要とする論理構成を狙いとしております。今回のPDFは一般の方々にもご理解いただけるよう、急進的な面はあまり前面には出しておりません。
    是非若い方たちにもお読み戴き、活動を更に拡大、拡散して頂ければ幸甚でございます。
    NGO市民プラットフォームジャパン 共同代表 笹岡 哲
    NGO市民プラットフォームジャパン ホームページ http://www.sonegoro.jp
    21世紀:市民の道標(こちらのページには京大iPS細胞研究所の記事も掲載させて戴いております)
    ホームページ http://sonegoronet.jimdo.com

  • 赤羽 惠子(元大学図書館職員)

    声明書に深く心を動かされ、こども訳を私のホームページに掲載させていただきました。
    蒼樹亭(http://www.soujutei.com)をご確認ください。私は私だよ、あなたはあなただよ、他の誰でもないあなたとして大切なんだよ、とずっと言い続けたいと思っています。

  • 渡邉 正人(神奈川CST)

    平和を願い
    過去の歴史が教えてくれた
    尊い命の犠牲の上に
    守り伝えてくれた
    平和の意味

    生きる<谷川俊太郎>
    生きているということ
    いま生きているということ
    それはのどがかわくということ
    木漏れ日がまぶしいということ
    ふっと或るメロディを思い出すということ
    くしゃみをすること

    あなたと手をつなぐこと

    生きているということ
    いま生きているということ
    それはミニスカート
    それはプラネタリウム
    それはヨハン・シュトラウス
    それはピカソ
    それはアルプス
    すべての美しいものに出会うということ
    そして
    かくされた悪を注意深くこばむこと

    生きているということ
    いま生きているということ
    泣けるということ
    笑えるということ
    怒れるということ
    自由ということ

    生きているということ
    いま生きているということ

    いま遠くで犬が吠えるということ
    いま地球が廻っているということ
    いまどこかで産声があがるということ
    いまどこかで兵士が傷つくということ
    いまぶらんこがゆれているということ

    いまいまがすぎてゆくこと

    生きているということ
    いま生きてるということ
    鳥ははばたくということ
    海はとどろくということ
    かたつむりははうということ

    人は愛するということ

    あなたの手のぬくみ
    いのちということ

    ジュニアポエム双書14「地球へのピクニック」より
    企画・編集 銀の鈴社
    発行 教育出版センター

  • 大島 博

    「声明書」に賛同します。国会包囲行動に参加したり友人と「戦争法案」について語り合ったりしています。とにかく結果ありきで聞く耳を持たない安倍政権は自由と平和にとって最悪の政権です。それどころか破滅させる政権です。たとえ数の力で法案を成立させたとしても国内外の批判は一層強まることでしょう。私たちは自由と平和を自分たちのものにする非常に大事な分岐点に差し掛かっていると言えるのではないでしょうか。これからです。

  • 高山 京子(パート)

    三人の子供(14歳、11歳、9歳)の母です。子供達に聞かれます。
    「どうして戦争ってやっちゃいけないの?」
    うまく答えられず、言葉に窮します。
    声明書の子供訳に出会いました。子供達の問いの答えが、全てありました。
    日頃、塾に部活に忙しい日々を送る彼等であります。が、今夜少しだけ、子供訳と向き合う時間を設けます。子供訳、心静かに、読ませて頂きたいと思います。

  • 中山 一郎(元大阪芸術大学芸術学部教授)

    賛同します!7月の貴声明文と昨日(2015.9/15火)の朝日「天声人語」は、ともにFBに投稿させていただきました。ともに頑張りましょう!

  • 関 登鯉子

    関と申します。声明書をA5用紙にコピーいたしまして、昨夜、山梨県甲府市で開かれました、市民がお話を聞き、また話す集い(夢小座)にて数枚、配布させていただきました。お渡しした方には、最初は声明書、ということで驚かれましたが、趣旨をお話しますと、納得されました。ちなみに、昨日は、金子文子さんという活動家の方がテーマでした。今後も使用させていただきます折には、ご連絡したいと思います。ちなみに11月には、私が、音楽に震災復興のメッセージをこめて、と題しまして、お話をさせて頂く予定です。(最後は宣伝でした。)
    追記ですが、9月9日甲府市にて安保反対の集会がございまして、参加しました。途中、歌の演奏があったり、とても平和的な集会でした。集会、デモやその参加の仕方にも多様性があって、いいのだと個人的には思っています。顔を出して、反対の意思を表明することは、とても勇気のいることだと、知りました。

  • 大利 直美(女性史総合研究会)

    女性史総合研究会 大利ともうします。HP担当です。
    京都を中心に活動している研究会のものです。私たちも廃棄を求めるアピールをだしました。HPにもアップしています。ともにみなさんとがんばりたいので、周辺の大学、研究会などにお送りしています。
    「平和安全法制」法案の廃案を求めるアピール
    私たち女性史総合研究会は、現在参議院で審議中の「平和安全法制」法案に以下の理由で反対し、その廃案を求めます。
    1、この法案が日本国憲法の理念に反する憲法違反の法案であり、前文および第9条の下で戦後70年間守られてきた戦争の放棄・平和主義を否定し、軍国主義へ方向転換をするものであること。
    2、審議過程から見えてくる政府・政権与党による憲法否定、国会と世論の軽視は、長い歴史の歩みを経て世界の人々が到達した、民主主義理念の放棄、法治国家の仕組みを否定するものであること。
    3、法案成立は、研究・教育を含む私たちの生活そのものを脅かし破壊する危険が大きいこと。
    以上3点から、この法案に反対します。
    すでにこの法案に関連して、さまざまな問題が起こっています。直接的には、米軍と一体化した戦争体制のもとで自衛隊員の生命も危機にさらされ、沖縄をはじめとする基地被害は一層拡大し、軍事費の増強の蔭で社会保障費は削減され、人々の生存権が脅かされています。
    私たち女性史総合研究会は、各時代の歴史の中で女性が置かれた状況を解明し、現在の到達点と未来への展望を明らかにするために1970年代に結成され、今日まで活動を続けています。今、安保法制を支える思想として、「君が代・日の丸」に象徴されるナショナリズム、戦前を美化する歴史認識が、国家の手で小学校から大学にまで強制され、「家」制度の賛美と男女役割分担の強調が叫ばれています。その一方、女性が直面しているさまざまな課題、すなわち、賃金・雇用に端的に見られる男女格差の問題や、従軍慰安婦問題に象徴される女性の尊厳の否定と歪んだ歴史認識の浸透、セクシャルハラスメントやジェンダーバッシングなど、これらの課題の解決を根本のところで保障している憲法の理念、男女平等、思想信条の自由をはじめ、基本的な民主主義的諸権利が否定されようとしています。
    さらに、大学において進められている、教育系・文化系学部の強権的な廃止など、「考える葦」であることを否定し、軍事・産業への貢献を第一目標とする学問研究の再編は、私たちの研究・教育の基盤を破壊し、研究会の存立基盤そのものをも脅かしかねません。したがって私たちはこの「法案」に反対し廃案にすることを求めて、このアピールを出すものです。

  • 名倉 マミ(フリーライター)

    デモでお会いしました名倉です(^o^)
    声明書の子ども向け訳「わたしの『やめて』」を参考にして作りました♪

    うちの「やめんかい」
    国どうしが大勢で殺しあいすることを「戦争」いいます。
    戦争は、「自分らを守る為や」というこじつけで始まる。
    戦争してボロ儲けしおる奴がおる。
    戦争は、「ボチボチ」いうわけにはいかへん。

    戦争は、起こすのは簡単やけど終わらせるのは大変や。
    戦争は、兵隊も年寄りも子どももえらい目に遭う。
    戦争は、手足もぶっ飛ばすし、心もボロボロにしおる。

    うちの心はうちのもん、誰かにえーようにされたない。
    うちのいのちはうちのもん、誰かにえーように使われたない。

    きれいな海にヤボな基地を造ったらあかん。
    きれいな空に物騒な戦闘機を飛ばしたらあかん。

    他人をどついて、「あの人は偉い人や」って褒められるのが普通なんかいな。
    ほな、変わっててもえーから、ホンマのことを見分けられて、
    「あんた、どやさ?」って気ィ遣うてあげられる、賢うてやさしい人になった方がええわ。

    勉強するんは、人殺しの道具を造る為やない。
    勉強するんは、金儲けの為やない。
    勉強するんは、お偉方の言わはる通りにする為やない。

    うちらが楽しく幸せに生きられる世界を大切にしたい。
    なんかおもろいこと考えたり、創ったり、笑うたりしたい。
    死んだり、怪我したり、大事なもんをなくしたりするんは絶対に嫌や。

    せやから、自分がどんだけ偉いか見せつけようと戦争したがる連中がおったら、
    「そらちょっとあきませんで」ってツッコまんと、あかん!

  • 森 貴久(帝京科学大学教授)
  • 原 修子
  • 藤本 真生子(びわこ☆1・2・3キャンプ)

    賛同します。
    これ以上、子どもたちに取り返しのつかないことはできません。
    すべての子どもたちが幸せになれます様願ってやみません。
    戦争は人殺し、どんな理由を探しても人殺しです。
    しても、されても、誰も幸せにはならない。
    どうして、戦争にならないように考えようとしないのでしょう?
    貧乏でも、みんなで助け合って心豊かな国になりたいと思うのです。

  • 古川 美穂子(ふるかわ温熱療術院)

    若い世代に期待できると感じました。人道的な人と人の助け合いで日本と世界を繋いでいって下さい。私は憲法前文が涙するほど好きです。頑張って下さい。期待しています。

  • 藤原 綾乃(会社員)

    子供に読ませたい。
    この声明文のこども訳をこれからすくすくと育っていく子供たちに読ませてあげたいと思いました。どんな理由があっても戦争はしてはいけないということをこどもたちにも伝えていかなければならないと思います。

  • 今井 貴代子
  • 橋本 逸人(平和を愛する一市民)

    悼み唄
    自衛隊員は気の毒だ
    憲法違反の法律に
    追い立てられて
    死ぬなんて

    自衛隊員は気の毒だ
    保護する筈の国民に
    そっぽ向かれて
    死ぬなんて

  • 瀬戸口 るり

    朝日新聞で見ました。
    小学生の女子と、高校生の男子の母です。
    いろいろあって、大きくなってくれて良かったと思っていますが、見る人が見ると、「なかなか良い兵隊になりそうだ」と思っちゃうのかなと最近思います。
    大事な子供たちを、戦争に行かせるようなそんな日本を、子供たちに引き継ぎたくないです。
    子供にはまだ参政権がないのですから、今、政治を左右できる大人が長い将来を考えて、日本の舵取りをしなければね。
    「私はあと10年もすれば現役引退で戦争にも駆り出されないで済むから、今が良ければ良い。
    デモなんてムダ。それより、今を大事に」と言われてがっくり来ています。
    一人の力は小さいけれど、みんなで少しずつでも集めてまとめて、がんばって行きましょう。

  • 宮﨑 義宏(栃木県 高校教員)

    相手にも命はある
    国や家族を守るという言葉に酔わないこと
    戦争は、女・子供・老人など総ての国民が苦しむものです
    相手にも家族があり、命があります
    一度の攻撃は、次の攻撃を生み出します
    やって良い戦争は、ありません

  • 小幡 由紀子(NPO法人地球ことば村・世界言語博物館)

    「わたしの『やめて』」の情報を、地球ことば村のfacebookに掲載しました。また、月例の「ことばのサロン」9月19日の会に参加者に配る「ことば村ニュース」にも掲載しました。ご報告いたします。活動の輪が広がることを祈念して。NPO法人地球ことば村・世界言語博物館については http://www.chikyukotobamura.org/ をご参照ください。

  • 太田 千代子(主婦)

    「声明書」及び「わたしの『やめて』を拙ブログ http://blog.livedoor.jp/shography に掲載させていただきました。

  • 村上 嘉昭(無色透明)

    安倍首相が参議院の委員会で返答しているのをNHKで見ていると、昔見たヒットラーの演説を見ている様に思いました。いかに民意の反していてもこの戦争訪販は成立させるということです。私は言いたい「お前は誰じゃ!」お前は独裁者か!

  • 平江 徳子(弁護士・法科大学院教授)
  • 中川 茂(会社員)

    見たくない。合法的に「人間」や「動物」を殺す人間にはなりたくない。平和ボケと言うなら、言われ続ける勇気も必要なのではないかと思います。

  • 中川 敬子(主婦)

    息子を戦場に送り出したくない。もう2度と「万歳」で子供達を、戦いの場へ送り出したくない。もう2度と「お国の為に」の言葉で、戦いの場へ送り出したくない。

  • 七里 信路(本願寺派 僧侶)

    本願寺派寺院の住職です。声明書を読んで深く頷きました。また、子ども語訳をして下さった山岡信幸さんの文章も素晴らしいです。そして、またこれを絵本にして下さった塚本やすしさん、有り難うございます。
    仏教は、非戦と非暴力の教えです。この声明書を門信徒の方々にも紹介したいと思います。この会の活動に賛同いたします。

  • 澤 三枝(書店勤務)

    『わたしのやめて』
    イオンモールKYOTO内の書店で働いています。本日の天声人語を読んで新刊話題書コーナーにも展開しました。その際声明文をPOPに活用させていただきました。ご了承ください。より多くの方に買っていただけるよう追加注文もしました。

  • 鎌原 利成(文学部社会学研究室OB)

    安保法案=戦争法案そのもの、そして、国民を無視しての強行採決は、平和憲法、立憲主義を破壊するものである。世の中が、戦争に向かっているとは、私が生まれてこのかた、ずっと聞いてきたことであったが、ここまでの有様は、悪夢、いや、おぞましい現実である。アカデミズム、特に文系の知を貶めようというのも、こうした動きの中でのことと思う。
    しかし、若者たち、いや、世代、立場を越えて、多くの人々が、立ち上がって、戦争法案反対、平和憲法を守れとの声を挙げているのも、私は目にし、その場の熱を、声をも共にした。
    こうした流れの中、「自由と平和のための京大有志の会」の声明は、非常に訴える力を持っている。希望をつないでいきたい。

  • 平光 文乃(大学非常勤講師)

    賛同します。現在の安倍政権の愚行と暴走は、なんとしても止めなければ。

  • 安田 ゆかり(主婦)

    現在、トルコに在住しております。安保法制に関しては以前よりその動向を注意深く見守ってまいりました。殊に、7月に衆院で強行採択されて以来、日本で起こっているデモにわたし自身も参加したい気持ちでいっぱいでした。何かできることはないか、という気持ちからfacebookを通じて日本の現状をトルコ語で紹介しておりましたが、やはり何かできることはないのかと、いつも考えておりました。
    本日、朝日新聞の天声人語で貴サイトの声明文のこども語訳があることを知り、拝見させていただきました。そこには日本語だけでなく、多言語での声明文が掲載されておりましたが、まだトルコ語がないことから、わたしのようなものでも何か協力できればと急いでトルコ語訳(※掲載準備中)を作りました。ささやかではございますが、みなさんのご活動にほんのわずかでも貢献できれば幸いです。

  • 三宅 さゆり(主婦(在宅介護))

    前略。突然のメッセージ失礼します。
    過日フェイスブックにて、こちらの声明文の存在を知り、大変に共感を覚えました。
    本日、私の個人的なブログに引用させていただきました。
    事後になりますが、ご報告させて戴きます。
    安保法案の廃案と、貴会の発展を心よりお祈りします。
    「平和のために」
    http://blogs.yahoo.co.jp/loverockreward/13920292.html

  • 野村 忠綱(宇土エスペラント会・年金生活者)

    市立図書館に購入希望を提出
    宇土市立図書館には利用者の要望を受けて、図書購入をする制度がある。声を利用して購入希望を提出する。私も個人で購入し、エスペラント訳を貼り付けて(著作権違反?)、水曜日の読み聞かせでできるだけ早く読み聞かせる。

  • 茶園 敏美(アジア研究教育ユニット研究員、人文科学研究所研究員)

    声をあげ続けることが大切です。
    賛同します。わたしは占領期研究に携わっていることもあって、まえから反戦を訴えてきました。
    訴えても訴えても、論文の中で訴え続けてきてもなお、このような政治的状況にめまいさえ感じています。それでも、声をあげることを続けている限り、希望はあると信じています。

  • 内藤 絵理加(総合人間学部卒業生)

    安保 強行採決反対

  • 西郷 甲矢人(長浜バイオ大学教員(京都大学OB))

    もっとも根本的な自由とは、「ひとを殺さず、殺させずに、生きる自由」だと考えます。この日本列島に住んでいる人々の命と暮らしを守るためと称して、他の国の人々の命と暮らしを脅かすような「安全保障」は、不正であり、不要です。戦争とは、実際には殺しあう必然性のない人間同士を殺しあわせることです。それぞれの場で、戦争で利益を得ようとする勢力とたたかうことこそが、わたしの考えるほんとうの安全保障です。わたしは、もっとも根本的な自由を求めるがゆえに、現在国会で審議されている「安全保障」関連法案の廃案を求めるとともに、あらゆるニセモノの「安全保障」を拒否します。

  • 伊原 さよ子
  • 瀧本 美子(大阪府民)

    「行動します」
    8月30日、家族で国会前に行きました。今日本でおきていることをこの目で確かめようと思ったからです。
    その日のニュースや新聞を見て、自分が思っていた以上にメディアが完全にコントロールされていることに危機感を強めました。
    「この国は、思っている以上にヤバい状態だ。皆早く気付いた方が良い」
    9月1日の京大の反対集会にも参加しました。「愚俗の信」・・・人間として、「戦争は嫌だ」「ルール(憲法)は守るべきだ」と思います。
    その後、自分の身近な所から、学習&交流の場をつくる活動を始めました。一人一人が、疑問を言葉にし問題の本質を学ぶこと、そしてそのプロセスで人がつながることがこの国の空気を変えていくと信じて。
    自分ができること、自分しかできないことをがんばってみようと思っています。がんばりましょう!!

  • 高橋 京子(大宮9条の会)

    戦争のない世を実現しよう
    二度とない人生だから
      戦争のない世の実現に努力し
      そういう詩を一篇でも多く作ってゆこう
      わたしが死んだらあとをついでくれる
      若い人のために
      この大願を書きつづけてゆこう
    (大好きな坂村真民詩より)

  • 林 美紀雄(富山県児童クラブ指導員)

    こんな戦争法案が通ってしまったら、人としての日常が非日常になってしまう。2020年の東京オリンピックも無事に開催できるんでしょうか?

  • 林 真智子(主婦)

    安全とは何でしょうか?生命と財産を守るために何で人殺しなんでしょう?人を殺す社会が当たり前になったら秩序が乱れ、悪が悪を呼び暗黒の時代が再び訪れ、自由も平和も無くなり美しい日本はもはや過去のものになります。

  • 大熊 浩一(広島市民)

    声明書を読んで「我が意を得たり」の確信を得ました。今、日本は極めて危機的な状況にあります。私も及ばずながら、本声明の趣旨の啓蒙に努めます。声明の趣旨が広く日本国民の心に届きますように。

  • 近藤 千春(語り手・児童文化実践講師)
  • 川原 文子(会社員)

    戦争は遠い昔の話ではなく、今も世界各地で続いており、一部地域には自衛隊員も平和維持活動の支援等のために派遣されている。彼らが、あるいは日本自体も、いつなんどきまた戦争にまきこまれるかわからない。そのようなときのために備えるべきというのが安部政権の主張であるならば、それに反対する私たちは平和ボケといわれるのかもしれません。
    けれど、武器を持ち、そして武器を使ってしまったら、長い憎しみの輪に大勢の人を引きずりこみ、未来に渡って数えきれない苦しみを生み出してしまう、そのことへの恐れを感じないことのほうが平和ボケだといいたいです。

  • 稲垣 紀代(京都市民)

    「生きる場所と考える自由を守り、創るために、
    私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。」
    本当に同感です。「権力にくさびを打ち込み」、同時に「足元も確かにしていきたい」です。
    地域で自分の生きる場所で「権力の下僕」にならないような日常を築いていきたいと思います。

  • 齊藤 毅(京都大学・助教)
  • 高橋 寿美(全国専業税理士協会 事務局員)

    私は「専業税理士界」を発行しています全国専業税理士協会の事務局員です。
    http://www.z-senzei.com/
    8月号に「京大有志の会」の声明書を掲載させていただきました。

  • 伊原 和子(主婦)

    9月1日の集会で特に若い方達の講演から元気をいただきました。声明書に書かれているいる事、全くその通りだと思います!3人の息子、娘達にもコピーを郵送し、ネットでの賛同署名を呼びかけます。

  • 藤代 勇人(編集者)
  • 西野 昭雄(弁護士)
  • 古市 剛史(霊長類研究所・教授)

    賛同します。

  • 杉原 保史(京都大学 教授)

    賛同します。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」。信じて、委ねる態度は人間的な成熟や勇気を必要とします。疑って、争い戦う姿勢よりも。

  • 玉崎 洋子(信楽自然育児サークルなちゅらる・まま代表)

    この声明書に強く賛同します。
    「生命は誰かの持ち駒ではない」
    一部の人のお金儲けのために作られる戦争
    戦争経済が世界を壊す前に
    すべての命と自然と未来と民主主義を守りぬくために
    世界から、地球から戦争を終わらせるために
    意思表示します
    行動します
    安保法制に反対します
    自由と平和のためにつながります
    私たちは戦争はいらない

  • takeshi ihara

    声明書に賛同します。

  • 小林 佐知子(公立中学校非常勤講師)
  • 岡田 哲二(大学教員)
  • 北谷 文
  • 呉 光現(聖公会生野センター総主事)

    賛同します。一人一人の闘いを大きなものに・・・

  • Asako Ginova(音楽家)

    声明書に、また貴会の活動に大変感銘を受けました。海外在住ですが、戦死者追悼のミサにおいてのスピーチで、声明書の一部を引用させて頂きました。ありがとうございます。戦争法案、廃案と、安部政権の打倒を遠い空の下より強く願い、皆様の活動を応援しております。

  • 中山 全広

    賛同させてもらいます。微力は無力ではない。共に頑張りましょう。

  • 木村 雅雄(楽器製作)
  • 西野 悠紀子(女性史研究者)

    京都大学が守ってきた自由と民主主義を愛する伝統を、未来に受け継ぐために、一市民として出来ることをやりたいと思います。

  • 奥村 和彦

    平和のため、ひとりひとりが行動を起こしましょう。

  • 高橋 逸((兵庫県)東播磨2市2町9条の会(役員)、全国専業税理士協会(役員)、税理士)

    「憲法9条の会」は「安保法案反対」
    「声明書」を私たちの機関紙「専業税理士会」8月号(毎月25日発行)に掲載しました。「声明書」は青年だけでなく大人にも大変参考になりますので、「憲法9条の会は安保法案反対」の記事に活用しました。転載の報告が少し遅くなりましたが、後日郵送しますのでご覧下さい。

  • 小林 昌彦(他校卒業生(趣旨に賛同))
  • 日江井 敦子(日本国民・年金生活者)

    ありがとう 一言一句同感です。
    とりわけ「戦争は、兵器産業に富をもたらす。」は要です。武器や弾薬は使いっぱなし、使い放題、限りがなく、その支払いは国家がするのですから、これほどオイシイ商売はありません。戦争と社会保障は両立しない。世界のすべての人々が、自国の政府に「国民の幸福のためにお金を使ってください。殺し合いための武器・弾薬に国のお金を使うことは承知できません。もめごとは話し合いで解決しましょう」と言えば、戦争はなくなります。日本国憲法第9条と第25条(生存権)は、人類の理想の旗印です。誇りと確信をもって、世界中の平和・自由・民主主義を求める人々と共に進みましょう。
    小学校1年生の孫は、こども版を、国語のノートに書写して、夏休みの宿題の自由課題にしました。とってもやさしいひらがな訳に感謝!

  • 田渕 亜希美

    戦争には絶対に反対です!
    福祉関係の仕事をずっとしてきました。平和な世界や人権が守られてこその福祉です。戦争になれば真っ先に国の役に立たない人たちは切り捨てられます。医療や福祉の仕事に携わっている者こそ法案に反対の声を上げなければならないと思います。
    近隣諸国と拳を付き合わせて対峙するのではなく、日本だけの「発展」を望むのではなく、誰もが人間として認め合い、生きていける社会を作るためにも安保法案に反対します。この声明文に勇気をもらいました。

  • 松本 恵久(はらまち9条の会)

    安倍政権による、憲法無視・国民無視の暴走に抗議し、安全保障関連法案の廃案を強く求めます。

  • 青木 和栄

    恥ずかしながら今70歳を越えても正しい近代史を知らず、魯迅や老舎を読んでいた高校時代がありました。まして韓国の痛みも沖縄の痛みも深くは知りませんでした。遅まきながら今、いろいろ本を読んでいます。何となく違和感を持っていた事を整理してくれ、正しい歴史を示してくれる学者先生方に感謝とお願いを申し上げます。良識と礼儀ある国家、国民、いいえ地球という同舟のもの達が暮らしていけますようにお願いを申し上げます。数々の東洋文学、哲学者を出されたが大学に期待申し上げます。

  • 大下 範幸(大学非常勤講師)
  • 滝田 力

    声明書に賛同致します。

  • むらやまじゅんこ
  • 中村 智(医師)

    声明文に賛同します。民主主義と立憲主義と戦後平和主義を蔑ろにする安倍政治に憤りを感じます。過去に真剣に向き合わなければ同じ過ちを繰り返します。同じ過ちを繰り返してはいけません。先の大戦の犠牲のもと、日本は平和主義を国是としたはずです。

  • 加藤 丈晴(弁護士)

    声明書に賛同いたします。

  • 古池 真司(筑紫女学園教職員組合執行委員長)

    福岡の筑紫女学園教職員組合の古池(こいけ)といいます。先日、組合の会議で「安保関連法案に反対する組合ニュースを出したい。」という提案をしたところ、「是非、この声明書を載せて欲しい。」という申し出がありました。力強く、人の心に訴えかける言葉に深く共感致しました。早速、ニュースに転載し職場の全教職員に配布させていただきます。日本中の教育関係者に一読して欲しいと思います。ありがとうございました。

  • 綾 牧生(まいろ探偵団)

    賛同します!藤原先生のお話に共感しました。そして、有志の会の目指す方向にも。楽しんで、アクションを続けていきましょう。戦争を起こさせてはいけない。学ぶことを制限させてはいけない。今の日本政府のやりかたに強く反対します。

  • 浅川 保(山梨平和ミュージアム 理事長)

    時宜にかなった声明に、山梨・甲府の地から賛同します。1933年の京大滝川事件の二の舞いを繰り返さないためにも、がんばりましょう。

  • 田中 廉(無職(昭和46年農学部卒業))
  • 西江 恭子(主婦で、四人の孫のおばあちゃん)

    8月25日、たった今、配達された北海道新聞夕刊記事で知り、急いでPCを立ち上げ詳細を読ませて頂きました。心から賛同いたします。
    私75歳です。終戦時はたった5歳でしたが、朝鮮からの引き揚げの経験の中で戦争の酷さを断片的に記憶しています。そして再び現在、不安で不安で仕方がない日々を送っている一人として、とても嬉しい声明文でした!!

  • 佐藤 千恵子(主婦)
  • 門脇 陽子
  • 佐々木 勝人(北海道)

    声明文、賛同します。平和な国を。安倍自民党と公明党は即刻、消滅させよう。

  • 菊地 利夫(行政書士)

    声明文に強く賛同します。

  • 中野 加奈子(大谷大学 専任講師)
  • 田中 静代

    ありがとう。素晴らしい。
    この法案に反対しなければならない意味が誠に明確です。こんな意味理由なんだ。
    回りくどい国会質問よりわかりやすい。急いで広く世の中に知らしめたい。
    朗読ボランティア定期発行録音盤作成の朗読 に挿入させていただきました。
    ご健闘心よりお祈りします。
    ありがとうございます。

  • 木伏 勇貴(学生)
    賛同します。
  • 吉田 恭子(立命館大学・准教授)
  • 井上 正信(弁護士)

    私は1973年に卒業し2年間の司法研修を経て現在まで弁護士業務に就いています。大学時代に学生運動に関わり、その経験から卒業後は弁護士業務の傍ら反戦、平和運動に一貫して関わっており、現在は日弁連旧憲法委員会副委員長、現憲法問題対策本部事務局、秘密保護法対策本部副本部長として、安保法案を廃案にするため微力を尽くしています。
    皆様方と志を一つにして反対運動に取り組めることを光栄に思います。いよいよ正念場となりますが、最後まで力を尽くす所存です。

  • 中村 淑子(専門学校教員)

    声明文を読み、胸が熱くなりました。賛同いたします。私も可能な限り、国会等に足を運んでいます。共に闘いましょう。

  • 仲野 高志
  • 石井 貴幸(土地家屋調査士)

    64歳、声明文、心に響きました。
    私たち一人一人が歴史を学びその教訓を生かしてゆかなければ、また、いつか来た道に戻ってしまいます。
    先の戦争は、当初、多くの国民が支持し熱狂したことを忘れません。また、多くの新聞が国民を煽ったことを忘れません。
    大戦末期の沖縄を含む日本各地の悲惨な情景を想像すると悲しみで言葉も出ませんが、同時にアジア各地で他国の人々に同じ苦しみを与えたことに心が痛みます。
    この地球に生きる者(人類を含む)全てが、等しく、調和のとれた平和を享受できる日が来るために、自分に何ができるか、どう行動するかを再考します。

  • 塚本 やすし(絵本作家)

    平和の継続を!

  • 田中 洋子(筑波大学教授)

    「生きる場所と考える自由」がいつのまにかくずれかけているこの社会を、言葉の力で建て直せたら素晴らしいと思います。

  • 高木 由美(主婦)

    声明文に賛同します。
    私は一主婦に過ぎませんが、平和な世界を望んでいる事を子ども達に伝え続けたいと思います。
    子ども達にもわかりやすい言葉で書いて下さって、ありがとうございます。

  • 関 登鯉子(会社員、経済学部卒業生)

    8月6日に広島で被爆ピアノを弾きました。出演者の多くは喪に服した服装をし、演奏からは鎮魂の気持ちが伝わりました。私は、災害からの復興を願い、広島木遣り等を弾いたのですが、未だ自信が持てないでいます。70年を経ても、被爆された方にとっては、まだ戦争が終わっていないのではないか、と、感じたことと、資料館等で知る犠牲者の悲劇が想像を超えていたからです。
    戦争のない,平和で、学問、言論、表現の自由な世の中であるように願い、勉強会、集会等の参加は、遠方で難しいかもしれませんが、活動を心から応援しています。
    地元でも、安保法制反対運動をしている方々、おられます。

  • 戸田 公人(会社員)
  • 輝 広志(自治体非常勤職員)

    戦争への道を歩んではいけない!
    声明書に賛同いたします。FBにてシェアさせていただきたい(あるいはリンクをはらさせていただきたい)と思います。再び戦争への道を歩んではいけません。自由と平和のために意思表示を続けていきましょう!!

  • 辻田 浩子

    戦争法案は明らかに憲法9条違反!絶対反対!!

  • 杉山 英夫(京都大学文学研究科修士課程)

    明治、大正、昭和戦前期の日本は「世界の一等国」「強い国」になることを懸命に目指しました。
    でも、その結末はご存じの通り、破滅でした。
    安倍首相など一部の人々はいまだに「強い国」への夢を捨てきれないようです。
    今、世界の「強い国」と言われている国々で、世界の人々から尊敬の眼差しで見られている国はあるでしょうか?
    先人の努力のお陰で豊かな国になった私たちは、「強い国」ではなく、平和で、安全で、心豊かな国、さらには、世界の人々に真に貢献し、尊敬される国、つまり「良い国」をこそ目指すべきだと思います。

  • 松山 のぞみ(人間環境学研究科)

    今年2月末、あるウクライナの青年(http://creativeconomy.britishcouncil.org/people/ivan-pasichnyk/)と出会い、話を聞く機会に恵まれました。
    恐ろしい体験をしながらも、現実的かつ前向きなヴィジョンをもつ彼の姿勢に感動し、彼の実体験・考えを少しでも多くの人と共有したく、インタビュー映像を撮影させてもらいました。https://youtu.be/14PyEertLVw
    日本の我々、特に若い人たちが彼の言葉から学ぶべきことは少なくないと思います。平和を願い、声明文に賛同いたします。

  • 西本 有逸(京都教育大学教授(英語教育学))
  • 天野 乃里子(音楽家,チェンバロ奏者)
  • 総合工作芸術家 だるま森 +えりこ(ハルオン楽舎・アーティスト)

    見す見す
    侮辱されてはいけない
    見す見す
    奪い取られてはいけない
    見す見す
    従うことの
    意味を考え直すんだよ
    見す見す
    殺されてはいけない
    殺させてはいけない
    もう
    そんな時代なんだよ
    「殺される時代なの?」
    そうじゃないよ
    そろそろ本気で抵抗する時代なのよ
    #戦争法案絶対反対

  • 岸本 さち子
  • 村上 忠孝

    日本国憲法第9条は世界平和のバイブル。戦争は準備をすると、やって來る。

  • 岩本 速雄(ナラーラ(奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ・連帯委員会))

    ナラーラと申します。奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会の愛称です。
    私たちは「世界を知り日本を変えよう」をモットーに、非核・非同盟の平和な国際秩序と世界の民主的で公正公平な経済社会秩序を築くため、アジア、アフリカ、ラテンアメリカ諸国の人々のたたかいに学びながら、これらの国・地域をはじめ世界の人々との相互理解、友好協力、連帯を強め、非核非同盟の平和で民主的な日本をめざして活動しています。
    ナラーラでも6月から「戦争法案」反対の署名宣伝活動をしています。これまで近鉄奈良駅前で8回行動を行い、155筆を集めました。
    この中で改めて気づいたことは、本当に数多くの外国人観光客が駅前を行き来するということです。彼らの中に署名に応じた人もいます。しかし、日本語を理解する人は少ないですし、外国人だからということで素通りするひとがほとんどです。
    そこで思いついたのが、貴会の声明の各国語訳をこれらの人々に配ったらどうだろうということです。
    取りあえず英語、中国語(簡体字)と韓国語の声明書を配ることにしました。
    ただ、それだけではなぜ私たちが貴会の声明書を配っているのか分からないので、ナラーラの紹介、ナラーラが「戦争法案」に反対していること、そしてナラーラが貴会の声明書に賛同していることを簡潔に英語で記した文章(下記参照)をつけました。
    Peace Diplomacy, Not War Preparation!
    The Right to Live in Peace for all Peoples of the World!
    Nara Asia, Africa, Latin America Solidarity Committee (NARAALA) aims to create a new regional and world peace order based on the Bandung Ten Principles of Peace; and to create a fair and democratic international economic order. Towards these ends, we promote understanding, friendship, cooperation, and solidarity among peoples of the world, pursuing Japan as a nuclear-free, non-aligned, peaceful and democratic country.
    We are against the constitution-violating War Bills submitted to the National Diet by the Abe administration, which are now under discussion at the House of Councilors.
    NARAALA agrees with the Manifesto prepared by the Kyoto University Campaign for Freedom and Peace.
    The followings are texts of the Manifesto in English, Chinese and Korean.
                       NARAALA August 2015
    事後になりましたが、ご報告します。

  • 橋本 裕子(団体職員)

    軍は市民を守らない、と沖縄のガマや大陸からの引揚者の記録に学んできました。憲法を読んで「日本は軍を持たないと決めたんだ!」と感動したときの気持ち、何年たっても忘れたくありません。
    アムステルダムのアンネの隠れ家を訪れたとき「わからないわけがない、つまり誰か隠れていると思っても告げ口はせずに黙っていた人がたくさんいるんだ」と感じました。
    どんなによい人でも「軍」では市民を守れません。「諸国民の信頼と正義」をひとつひとつ作っていくことこそ大切ですよね。
    今発言しなかったら本当に後悔する、頑張ります。

  • 五十嵐 洋子

    簡潔でありながら真実を伝える力のある声明文に賛同します。「国民に丁寧に説明する」と言いながら説明にもならない同じ答弁を繰り返して恥じない政権与党には「くさびを打ち込まなくてはならない」と切に思います。

  • 鶴谷 美佐保(京都府民)

    安倍政治を許さない!
    一京都府民としての平たい意見しか言うことができませんが、安倍政権の暴走には憤ります。安倍首相は彼の祖父の思い(負そのもの)を実現したいだけなのではないかと思います。京都府の北部にもしっかり周知されぬ間にアメリカ軍のレーダーが設置されてしまいました。私たち一国民ももっとしっかり勉強しなければと考えています。

  • 生駒 時秀(「岩倉北9条の会」代表)

    日頃のご活躍うれしく思います。私は、元京都大学職員で現在京大職組OB会世話人をしています。あの故鶴見俊輔さんや、永田和宏さんと同じ左京区岩倉の町に住んでおり、「岩倉北9条の会」代表をしています。このたび添付の文を岩倉の地で全戸配布する予定でおりますが、その中に貴会の声明を掲載する予定で進めています。以上についてご了承頂きたくお願いします。
    今後ともご更なるご活躍を期待し、ともに頑張りましょう。

  • 新谷 泰久(医師)

    わが母校である京都大学医学部には、さきの戦争中731部隊で人体実験をした医学者を多数輩出した過去があります。ひとりひとりの患者さんを大事にする私たち医療者は、その歴史を学び、二度と戦争協力しないことを心に刻みたいとおもいます。

  • 藤井 寿人(一般社団法人メディカプラン京都)
  • 八尾 信光(鹿児島国際大学名誉教授)

    「大東亜戦争」を展開したことへの痛切な反省を込めて制定され支持されてきた日本国憲法と、それに明示されている平和で民主的な福祉社会の確立という目標は、人類社会が共有すべきすばらしい理念です。日本の国民と政府はその実現にこそ力を尽くすべきでしょう。

  • 脇谷 玲子(大学非常勤講師)

    声明書に賛同します。実際に、集会などの行動に参加できるかは心もとないのですが、とにかく意思表示だけでも、「NO」と伝えたいです。

  • 西岡 潤(町会議員)

    憲法九条を守ろうと訴えるとき、声明文を紹介することにしています。過去の戦争はどの戦争も平和を守るためとか、防衛のためとかを大義名分にしています。戦争は破壊鹿もたらしません。戦争をしている限り、そこに本当の文明は存在しないと思います。人類は戦争を根絶して初めて、文明を語ることができると思います。そうでないうちは「野生動物以下」ではないでしょうか。

  • 川端 晶子
  • 野澤 信一(「市民の意見30の会・東京」事務局)
  • 中村 剛久(元大阪府東大阪市立中学校教諭)

    心より賛同いたします
    30年ぶりに母校を誇りに思わせてくださった発起人の方々に感謝いたします
    一卒業生ではありますが
    学問を自由と平和のためにささげられた同窓生の方々に恥ずかしくないように
    残りの人生を声明を胸に身を律してすごしたいと思います
    一人も死なない一人も殺さない世界のために
    (昭和56年3月24日教育学部卒業)

  • 中村 和幸(大学生協京都事業連合)

    大学生協京都事業連合では、会員生協向けの機関誌「連帯」を年に11回発行しています。2015年8・9月号(年に1回の合併号です)に、戦争法案反対の声明やアピールの内、京都・滋賀・奈良の大学関係者の方のものを転載いたしました。貴会のご活躍と、戦争法案廃案を祈念して。

  • 布川 庸子

    7月18日円山で声明文を読まれた時、常日頃、思っていること、言っていること、すべて盛り込まれていると思い、感動しました。
    平和ミュージアムでボランティアのガイドをしていますが、あの声明は大きな後ろ盾ができた思いです。国民学校での人間無視の教育は許せません。戦争をくぐったものとして子 孫の時代に絶対戦争がないようにとの思いを込めて、元気な間は語り継ぎをしていきたく思っています。

  • 大橋 範子(アーティスト)

    原爆投下の日、終戦の日、を迎え、何かやらずにはおれなくなり、熊本の、天草市民センターという会館で、反戦反核を宣言する作品を展示しました。安全保障関連法案は採決させてはいけない。作品の中に自由と平和の為の京大有志の会の声明(こども訳)を、引用させていただき、大きく掲げさしていただきました。

  • 福田 三枝子(一市民)

    こんにちわ。この正念場で、ただ家で吠えているだけではだめだと少しずつ、できることを始めようとしているところです。
    家の外に、澤地さんの「アベ政治を許さない」を掲げてきましたが雨風でよれよれになってしまいました。そこで、自作しようと、文言を考え、探しているうちにこちらに行きつきました。
    いたく共感しました。
    著作権フリーということですので(感謝!!!)、それに甘えて一部を抜粋してポスターにし、今からコンビニで拡大コピーしてきて家の前に張り出します。友人にも渡します。ありがとうございます。
    以下を引用させていただいて、PCと格闘してあれこれ色やフォントやをさわって作りました。
    せんそうははじまると  だれにもとめられません
    戦争は、防衛を名目に始まる。
    戦争は、すぐに制御が効かなくなる。
    (自由と平和のための京大有志の会の声明書~著作権フリー~より抜粋)  福田三枝子

  • 武藤 純子(自営業)

    東京新聞の記事を見て、共感致しました。一般大衆の一人として賛同させて下さい。案内状などは結構でございます。大変なご活動と存じますが、心より応援しております。

  • 内山 光子
  • 岡田 真一(化学研究所技術職員)
  • 川本 ゆり

    戦後70年談話について、他に例のない鋭い指摘、とりわけパリ不戦条約採択時の日本の国際関係や戦後の近隣諸国での紛争による「特需景気」など日本の抱える影の部分が抉られていて大いに考えされられます。
    祖母の兄は戦死した軍人であり、その階級(佐官)ゆえか巨大な墓碑がその実家の近くに今なおそびえています。親族は「まさか生きて帰って来れないは思わなかった」、「これ以上大きな墓碑は望まない」と申していました。上記の事情や闇米を食さねば餓死する状態での墓碑建立であったことを踏まえれば、戦のすべての犠牲になられた方々全てに散華の念を捧げ、不戦と軍国主義廃絶に寄与できなければ、世界はもとより先祖にも顔向け出来ないです。
    更にパリ不戦条約については、当時害日本帝国政府は「人民」の名においての部分を当時の事情から留保しています。この条約自体『婦人及児童ノ人身売買禁止二関スル国際条約』同様は現在も法的に有効なものであり、国民主権を掲げる現在の憲法に沿って留保を撤廃すべきと考えます。
    最後に、京都大学関係者以外にも意思表明の機会を与えて下さったことに感謝いたしたく存じます。

  • 柏川 陽子(京大農学部卒)

    卒業生として、このような会が結成されたことを、嬉しく誇りに思います。これを知った時、よし!と思いました。声明書も、分かりやすく、かつ、すべてが凝縮されていて、素晴らしい。心に訴えます。
    百万遍の立て看板も、メッセージ性があっていいと思います。みんなが足を止めるような。(私も美術部OBです)
    私は特に力がある立場ではないので、個人的に少しずつ署名を集めたり、デモに参加したりという活動ですが、自分のやれることをやっていきたいと思います。
    屈することなく、みんなの持てる力を結集して、あるべき姿の日本を創っていけたら、守っていけたら、と思います。がんばりましょう!

  • 馬場 順子(保育園 看護師)

    わかりやすい言葉ですが、非常に重みのある声明書に感動しました。この声明書がより多くの人たちに広がることを願います。

  • 和泉 鮎子(日本ペンクラブ・電子文藝館副委員長)
  • 宮澤 理恵子(医師)

    こころの奥深くに届いた声明です。私のクリニックの正面にドーンと貼らせていただきました。

  • Kei Torigoe(Kyoto University, undergraduate)

    I just think something hard to believe is happening now. I feel so embarrased about what is happening in Japan. I’ve also been fed up with apathy. You cannnot be ‘activist’ by seeking peace at this moment. It’s just what we are supposed to do.

  • 山口 照夫(京都大学理学部卒業・会社員)

    ナチスによる迫害も、最初は自分たちに直接関係ないところからスタートしました。その教訓から発端に抵抗することが大切と学びました。
    今、流れが大きく変わろうとしています。ほんの少しの変化が、大きな歴史の転換点となる可能性があります。あらゆる問題が密接に結びついて、危険な方向に舵を切られる可能性が高まってます。
    原発しかり、中国やロシアとの関係性しかり、慰安婦問題しかり。私は大学こそが最後の砦だと思います。卒業生として、京大生から正しい声をあげていくことが必要だと思ってます。
    皆様のご活動に賛同させていただきます。

  • 松澤 浩隆(僧侶)

    この運動を通して、自ら民主主義を立て直さなければ、同じことが繰り返されるであろう。

  • 伊藤 蕗(一般市民)

    名古屋にある戸笠九条の会の呼びかけで行われる集会で、声明書を読み上げたいと思っております。
    文章の内容が解り易いので、いろんな人に知ってもらいたいと思います。
    私が、自分の意見をしゃべるよりも、この声明文の方が多くの人に伝わると思ったので、使わせていただきたいと思っております。

  • おぎそ じゅんこ

    始まる前に止めないと
    皆さんとは親子ほど年の離れた者です
    私が皆さんの年の頃に観たお芝居の挿入歌に
    「‥‥鉄砲なんか持たないで二度とその手に
    決して僕和忘れはしないこの戦争の恐ろしさ
    死にたくないといいながら死んだお兄さん
    どうしてはじめに止めなかったの
    どうしてはじめに止めなかったの」
    お芝居の内容は忘れてしまいましたが
    この歌が30年もたった今でも心に響いています
    戦争は始まる前に止めなければだめです
    一日でも前に止めなければ
    今止めなければ
    「戦争は私が、私の子供がが人殺しをすることだ
    戦争は私が、私の子供が無駄煮無残に殺されることだ」
    そう言える今止めなければ

  • 篠原 眞紀子(立命院生)

    Don’t stop peace!
    I don’t admit that japan participate in any war.

  • 川村 昌子(吹田(大阪)市民)

    遅くなりましたが、終戦記念日である今日、賛同させて頂きました。昨今の世界や、日本においても、暴力を問題解決の手段にすることを正当化しようとする動きが活発になり大変危惧しております。この素晴らしい声明書を、なるべく多くの人たち、とりわけ若い人や子供たちに読んでもらえるよう、微力ながら広めていくお手伝いができれば幸いです。応援しております!

  • 久世 みその(会社員)
  • 室井 七重(主婦)

    「安保法案を廃案にし、民主主義をこの手に取り戻すまで、私たちの連帯と抵抗は決して途切れることはない。」(自由と平和のための京大有志の会 × 安保関連法案に反対する立命館有志)
    真にそのとおりです。

  • 前田 雅彦(高校講師)
  • 岩上 安身(ジャーナリスト/IWJ代表)
  • 長沼 敏彦(会社員)

    戦争は絶対悪
    一般の人々を巻き込むから
    戦争は人殺し
    関係ない人々を巻き込んで殺害するから
    戦争は絶対的に負の遺産
    何も生産せずに壊すだけだから
    例え勝利しても利益をもたらさず
    憎しみを生み出すだけだから
    戦争は忘れた頃にやってくる
    悲惨さを経験した人がやがていなくなり
    その恐ろしさを知らない人々ばかりになってしまうから
    日本は戦争ができない
    日本国憲法で守られているから
    自衛隊は戦争のための軍隊ではなく
    国の平和のための部隊だから
    戦争はしてはならない
    子孫の繁栄と平和のために
    巻き込まれるのは若い命だから
    さあ、人類の悲惨な過去としての戦争を
    教訓として伝えていこう。
    そして、戦争の芽は今のうちに摘もう。

  • 小林 哲郎(神戸女学院大学)

    卒業生として、このような簡潔で親切な声明文を作られたことを誇りに思います。最高刑の殺人に対してそれを許容するどころか、強要して名誉とするという矛盾。だれが見ても迷妄状態としか言えません。70年間平和を維持してきたことに対して、私たちは誇るべきです。
    その平和憲法を解釈だけで勝手に変えて、「その時の政府の総合的判断」に委ねるとしか言えない人に国を任せていいのでしょうか。
    戦争をしない国・日本のイメージがあるから、NPO、NGO等の支援も受け入れられ安全に活動できるのです。国民を守るとはどういうことか、安倍さんは犠牲者を出したがっているとしか見えません。
    今の政治状況も心配です。理解を得られなくても多数決で、押し切られるわけですから。こういう時こそ、一人一人が声を上げるしかないと思いますし、それをまとめていくしかないと思います。安保法案を廃案に追い込みましょう。

  • 髙松 昭彦(公立中学校 教諭)

    戦争しやすい国への転換点
    社会科教諭として30年近く、授業をしてきました。思想の右左ではなく、思想そのもののが何をいっているのか。民主主義の確立か、新保守主義の格差を前提とする社会をめざすのか。岐路にあるこの国の未来のためには、いま発言をし、思想を高めあうこと。そのような授業を創造することです。じんわり、真綿で首をしめるような思想統制がはじまっています。

  • 松岡 明(現代日本芸術協会 顧問)

    歴史に学び、戦争への道をくいとめよう!!
    みなさんの活動に心から敬意を表します。私も、高校生の頃、なぜ戦争が起こりなぜ、くいとめることは、できなかったのか?不思議でなりませんでした。その頃出会った本に「暗黒日記」清沢 洌著と「わが闘争」アドルフ・ヒットラー著がありました。そこには、戦争に突入する経緯が書かれていたことを記憶しています。今、まさにその本に書かれてあった過程を辿っているようで空恐ろしくなりました。私も、できるかぎり戦争反対のために力を尽くすつもりです。共に、がんばりましょう!!

  • 下 正宗(東葛病院・病院長)
  • 内木 悠未

    声明書読んで共感いたしました。

  • 川又 徳久(長野森林組合)

    長野で林業作業員をしている者です。FBにリンクを貼らせて頂きました。簡潔で解り易い声明文。ありがとうございます。

  • 遠藤 なおみ

    心強い声明書、ありがとうございます。アカデミックな場からの発信が多くなれば、きっと政府も今の反対ムードを看過できなくなるでしょう。いろいろな言葉で読めるところもとてもいいですね。こどもたちにも読んでもらおうと思います。一人間として、賛同します。

  • 古谷 美奈子(会社経営/多くの反核運動、エコロジー運動に参加)

    高校生の時、べ兵連の呼びかけでベトナム戦争反対のデモに参加しました。私のフランス語の先生が小中陽太郎というべ兵連を支えている小田まことの仲間だったので、フランス語はそっちのけで受験の前日も代々木で討論に花を咲かせていました。
    国民をなめている政府の暴走を止めるには、若者の蜂起が必要です。沖縄の人々の勇気を分かち合いましょう。広島長崎70年のイベントを機会に仲間がレピュブリック広場で断食に加わりました。“安倍政治を許さない”というビラを掲げてイベントに参加しました。(フランス在住)

  • 吉松 玲子(部外者(68歳主婦))

    声明文に感動しました。

  • 池谷 尚美(横浜市立大学非常勤講師)
  • 橋本 香織
  • 小関 彩子(和歌山大学准教授)

    「何のために」学問があるのか、それがどう役に立つのか、が、非常に近視眼的に問われるようになっている昨今、あらためて普遍的真理にのみ仕える学問の意味を考えています。

  • 松田 森幸(元教諭)

    円山集会の時、初めて耳にし、その言葉の力に感動しました。「わたしの『やめて』」の声明、すべての小学校の教室で子ども達に伝わっていくと、子ども達は深く深く考えていくでしょうね。

  • 南 剛(全学共通科目ドイツ語非常勤講師)

    ことに京都大学では、日本の未来をになう若い人たちを口幅ったいですが育てるために、いつも全力を投入して授業を行なってます。みなさんと、具体的にも運動の場をともにしたい。
    本務校での、安保法制に反対する京都工芸繊維大学有志の会では、20人の呼びかけ人のひとりに加わりました。そのホームページにて別建てで掲載した、この運動の深化のために短くまとめた私の個別意見、
    https://goo.gl/dGhfOU
    と(そのさいの第一原稿でした)、呼びかけ人のコメント欄 の私のコメント(第二原稿でした)も、どうかごらんください。
    私はじじつこの法案が廃案になる可能性のほうがいますでに大きくなっていると思っています。しかし、今年になって矢継ぎ早にありとあらゆる分野におよぶ乱心反民主主義法案を出してきていて眼が回るほどであるところ、これをじっさいに廃案にできなければ、けっきょく、その、ありとあらゆる分野におよぶ乱心反民主主義法案は軒並み可決されてしまって、民主主義は一気に封じこまれてしまうのであり、ここはほんとうに正念場だと思います。

  • 田中 雅弘(名も無き一市民)

    その先頭に立っているのが京都大学だと ですから、西の雄として正しい知力を持って迷える民衆を引っ張って頂きたい そして、愚昧なる今の政治を強烈に批判して頂きたい

  • 内田 敬子(市民)
  • 木村 隆夫(在学生保護者・日本福祉大学教授)

    70年前教師たちは、戦場に教え子を送った反省から、「再び教え子を戦場に送るな」との誓いを固めました。今その誓いを確認しながら、戦争法案を阻止し、日本が「戦争をしない国」と世界に宣言して、国際平和実現の先頭に立つよう要求していきましょう。これが本当の国際貢献だと考えます。

  • 園井 信雄(農業)

    言葉の力 「原発」を保有する国は、もはや「戦争」はできません!
    あなたは、知らないのですか? 知っていて口にしないのですか?
    この国には、あの広島・長崎に投下された「原爆」の「600倍の放射能物質」が、無防備、しかもガラス細工のように脆い建屋の中に、格納されていることを!
    そんな建屋が、この国には、45箇所も在ることを!
    ★この狭い小さい国を破壊するのに、核兵器など不要です。正確に的を射るミサいつ、自死覚悟の自爆攻撃機で、2、3箇所の「原発」を破壊するだけで十分です。
    人口密度、世界1?2位の国の即死者は、想像を絶するでしょう!
    生き残った人々は、放射能まみれの空・海・大地のもとで、じわじわと果てしない生き地獄を味わうことになるでしょう!
    この想定を荒唐無稽と批判する方々は、旧来の「戦争観」の枠内でしか「安全保障論」を考えられない人でしょう。
    ★アベ首相、自民党・公明党の議員諸氏!
    現代における最先端兵器所有の国家間の戦争は、最終局面では、必ず総力を挙げての相打ちになる! 立憲主義・国民主権堅守のその先に、なお保身、憎悪、狂気という「人間の性(サガ)」からん武家きれない生身のリーダーが居ることを忘れてはならない!
    日頃は、有機農・循環型社会などについてお話を交わす程度のお付き合いですが、今回は、この論点を提起して、連携させていただきます!
    ご縁のある関係者100人へ発送させて頂きました。

  • 新野 佳世(会社員)
  • 中村 恭子(古書店主)
  • 砂野 幸稔(熊本県立大学教員)
  • 家野 貞夫(OB)

    有志の会および山室信一先生や高山佳奈子先生をはじめ京大のみなさんが戦争法案反対の運動、特に大学人のかつてない運動の広がりに際立った役割を果たされていることに心から敬意を表します。声明=言葉を力に、戦争法案廃案、安倍退陣に追い込みましょう。

  • 田中 みき(主婦)

    わかりやすく格調高いメッセージ、たいへん感動共感いたしました。私の両親は、ともに大切な兄を戦争で亡くしました。母は4人もの兄を戦争で亡くしました。
    両親は生涯、命をかけて戦争に反対してきました。
    両親は私の心からの誇りです。
    私はとても同じようにはできませんが、少しでもなにか行動をおこして戦争をさせないようしたいと思います。

  • 柳原 大介(宗教者)

    おおいに賛同いたします。神様は人々が平和に暮らすことを望んでおられます。争い、殺しあうことは神様の願いに背くことです。また人々にとって天地は我が住処、神様からの借り物です。いかなる理由があろうとも、この天地を戦禍で汚してはなりません。

  • 村上 瑠梨子
  • 明石 健五(週刊読書人編集長)

    声明文を、週刊読書人8月14日号8面に転載させていただきました。

  • 堀江 佳宏(時遊人(78年経済卒))

    司馬遼太郎と井上ひさしの対談から
    素敵な文章を多くの言葉に翻訳してお示しいただきありがとうございました。ひらがなのぶんしょうもすばらしいです。
    遇遇、碩学のお二人の「国家・宗教・日本人」講談社(1996年発刊)を読んでいました。
    その中に。唱和初期に憲法解釈が政府の中でひっそり変えられていたという内容が紹介されています。
    大正時代美濃部達吉の「天皇機関説」いいかえれば「国家が最高統治権」をもっているという説が一般的で、当日の天皇も「天皇はステートの一機関」といっていた。
    それに対し、三権の他に統治権というものがあるといいだした連中がいて、そんなものがあるはずがないのに反対する声が小さかったから、統帥権が確立されていった。陸軍の「統帥綱領・統帥参考」の中には、統帥権によって超法規的に日本国を統治できると。なんか、歴史は繰り返すという感があってご紹介まで。

  • 大林 裕子(税理士)

    賛同します!

  • 成瀬 良太郎(関電サービス ㈱)

    甘い言葉で、徐々に国民を戦いの場に先導する。曖昧な理屈で、確実に戦いに導く。「安倍政治を 許さない」国民は、黙っていない。今回こそは、簡単には 引き下がってはいけないと思う。

  • 東谷 護(成城大学・教授(京大人・環OB))
  • 高野 義雄(弁護士)

    心に響く素晴らしい声明です。集団的自衛権に関する講演会(参加者は市民)において,講演の最後に,声明の子どもバージョンを朗読させていただきました。

  • 西森 健生(無所属 1934年生まれ)

    私、昭和一桁 昭和9年生まれです。小学校1年の時、太平洋戦争がはじまりました。一年生を毎朝迎えに来た 近所のお兄ちゃんが3人いました。その3人は 私が小学校6年の時、一人も この世に生きていませんでした。たぶん 片道の燃料をもらって 死んだのでしょう。
    そんな時代を済ませて、中学・高等学校・大学と進み、会社人間になり、高度成長を支えてきました。仕事は水処理の薬品・機材を鉄鋼・製紙・石油化学に販売し 定年を迎え その後 紙すきや 水の話を 小学校などでやる ボランティアをやっています。平和にやってきたつもりでしたが、私の経験から、戦争は 戸締り論から始まる やりだしたら止まらない。共感です。高度成長もやりだしたら止まらない。その付けを 皆さんにお願いして、年金で生活しています。が今 私の預金では病気にも慣れない、死んで葬式も出せない状態です。こんな私の愚痴が 何か感じていただけるなら、メールをください。

  • 石毛 慎一(無職)

    東京でも集会があれば参加したい。
    安保法案について十分理解はしていないけれど、今、止めなければいけない気がする。安保法案について私の考えは一貫していないけれど、このままではヤバそうという気がする。安保法案について私の考えは矛盾だらけだけど、反対の意思を行動として出したい。

  • 田尻 陽一(元大学教授)

    戦争とは人を殺すこと。この一言につきます。英霊とか玉砕とか、死を美しい言葉で飾ってはいけません。

  • 室井 七重(主婦)
  • 木下 尊惇(フォルクローレ音楽家)

    すばらしい声明書をありがとうございます。
    平和な社会の実現は、未来に向けた普遍的な目標です。一人一人の命の重みを、一人一人が理解すれば、今すぐにでも実現できるはずの簡単な事のはずなのですが…。
    平和な社会にむけて、みんなで智慧をしぼりましょう。

  • 角田 望(農学部卒業生)

    平時は絶対に許されることのない「人を殺すこと」が是とされてしまう戦争。
    いったんシステムとして動き出すと常識も良識も通用しなくなると思うと、ただただ、怖いです。怖さのあまり考えることを放棄してしまいそうな自分を何とか奮いたたせようとする毎日です。
    やっと、この掲示板に記せるところまで辿りつきました。
    これからは、小さくても、声をあげていきます。

  • 中尾 美奈子(会社員)

    すばらしい声明書、感動で言葉がでません。

  • 三尾 裕子(慶應義塾大学・教員)

    アメリカが「押し付けた憲法」を嫌がる人たちが、なぜアメリカが「妄想する平和」に追随するのか、「グローバル」を称揚するならば、武器を振りかざさない世界の全体性をどう実現するのかにこそ、英知を結集したい。たとえそれが遠い道であっても。
    京大出身ではありませんが、声明書に感動し、賛同の意を表明します。

  • 安田 夏菜(日本児童文学者協会)

    声明文をツイッターでシェアさせて頂きました。素晴らしいお言葉と、活動に敬意を表します。

  • hiraki takana

    「いざ」という日のために、武装するのではなく、「いざ」という日がこないように、知恵を持ちたいです。一部の人間の富のためだけに、たくさんの命が失われるのが戦争。日本だけでなく、世界にも届いてほしいです。

  • 丹尾 安典(早稲田大学 教授)
  • 今成 道代(老人)

    賛同します。戦争に幸せはない!
    昭和5年生まれです。不景気のどん底に生まれて、戦争の中で育ち、家を焼かれ、家の財産は紙屑に変わり、大人は皆な大嘘の詐欺だと知り、それでも生きたい、生きなければと、闇市と買い出しで命をつなぐ青春でした。
    阿部さんは、集団的自衛権は国家と国民を守るための法律だと、何回も言っていますが、日本国の政府は、これまでも国民を守る、という同じ言葉を繰り返して、明治時代から戦争を繰り返してきたのです。阿部さん!もうやめてください、私たちからせっかくの平和憲法を取り上げるのを、自民党、公明党の皆さん、余計なことをしないで、静かにしていてください!そして、戦争で亡くなった世界の多くの人たちの冥福をお祈りしてください。それが私たちの願いなのですから。

  • 籠山 恵美子(岐阜県飛騨市 市議)

    いま全国各地で、その地の方言で戦争法案反対の意思表示をしています。我が飛騨地域では、「だちかんさ、戦争法案!」(ダメダメ、戦争法案!)の各界連絡会が行動しています。その共同行動の仲間から、今しがたこのメッセージを教えてもらいました。いいですね!

  • 八田 孝子
  • 出原 昌志(アイヌ・ラマット実行委員会共同代表)
  • 宮崎 和夫(「セムイの里」代表)

    賛同します。安倍政権の暴走は許さない!
    群馬県在住の真宗大谷派の僧侶です。全共闘時代、教養吉田グランド西側の「ハモニカ長屋」で活動していた者てす。現在は動物保護を中心に活動しています。「動物たちの命を粗末にする国は、人間の命も粗末にしている」が私の主張です。戦争はあらゆるものの命の尊厳を踏みにじります。「かわいそうなゾウ」の話に代表されるように。先の大戦で戦場に駆り出された軍馬は一頭も復員することはありませんでした。安倍政権・自民党の暴走を必ず止めましょう。

  • 鄭 希(国際語学校)

    こんにちは。まず、有志会に賛成です!先月京大の説明会に行った時も、門の前に宣言を見ました。とても感動でした。帰ったらもう一ヶ月間。このあいだで、まさか安保法案が通過できるとは…とても残念と思っています。みんなが一生懸命に反対の声を出していましたのに。本願寺で見た住持が書いた宣言、駅前でみんなの署名を集めるの一人一人、街中で何処でも見かける「憲法第9条を守る」スローガン、それを思い出すともっと心苦しめます。ちょっと複雑な立場なんですが、私は中国人なので、国では日本が中国を戦略した歴史(カラーし過ぎけど)を教わられてきました。今は日本に居て、メディアやインターネットで違う立場でその歴史を見るとができるゆえ、自分の判断や価値観でその歴史への認識がもっと深刻に客観的に考えることも出来ました。それを考えながら、今の安保法案が表示とすることを想像するとやはり恐ろしいです…(この法案は完全に中国に対するために決められていた訳ではありませんと私は思います。ちょっと失礼な言い方かもしれんませんが、どうか許しを。)
    戦争は人々に不幸をもたらす、人間の文明さえを破壊してしまう。平和な日々を送る、その日常の生活を楽しむことは私たちにとっては当たり前な幸せなことかもしれませんが、戦争で苦しんでいる人間がまたこの世の中に存在しています。それを理解し、みんなに知らせようとしている有志の会の方々がいることが本当にとてもありがたいと思います。ここまで読んでいただいてありがとうございます。自分の声は無力だと思っていますが、文法や単語を間違え見苦しい日本語かもしれませんが(すみませんでした…)、賛成の意見とメッセージを送らせていただきます。どうか、頑張ってください!ありがとうございます!

  • 塩見 卓也(卒業生 弁護士 名古屋大学研究員 京都産業大学非常勤講師)
  • 崎谷 英文(学習塾経営)

    貴会の声明書、新聞で読んでいましたが、日本が平和国家でなくなり、再び戦争をする国になることを危機感を持って憂いています。このたび、塾てらこったのホームページの仙人の戯言の中に、貴会の声明書を引用させていただきました。ご了承ください。

  • 野田 勝彦(郡上九条の会)

    危機感をあおり、嘘とごまかしで戦争体制へと国民を連れてゆく安部政権。まさに現代のヒットラー!!
    日本中いたるところで警鐘を鳴らしましょう。支持率を引き下げて、退陣させましょう。
    声明文は郡上九条の会のスタンディング行動(8/9)で使わせていただきます。ともにがんばりましょう。

  • 中村 正彦(京大OB)

    「国民の理解が得られなくても、法案を通すのだ」というアベの品性の無さは国民の恥です。彼・その取り巻きの暴走を止めるために、一人ひとりが声を上げていきましょう。

  • 柴田 一成(京大理学研究科附属天文台・教授・台長)

    賛同します。この時代を生きる者としての責任として、大いに発信していきましょう。

  • 光藤 綾子(一市民)

    基本的人権を大切にしたい一市民として、声明書に心から賛同します。

  • 三宅 豊毅(平和と歌とヨガの愛好者)

    まさに今!沈黙を破る時!声明を中日新聞で読み感動!戦争法案反対集会にて、こどもverを読み、心が震えました!声明を発した皆様、賛同者に心からの敬意と連帯を送ります。仏教詩人故坂村真民が語っています。
    「地球上にかってない混乱が到来しようとしている時 沈黙は人類最大の罪悪だ!」と
    まさに今。無関心や沈黙を破り。思い上がった権力にくさびを打ち込む時!この声明の心を国の隅々ひろげ廃案を成し遂げるまでがんばりましょう!

  • 高橋 敬(元大学教員)

    頑張れ(特に若者)
    京大から立ち上がった貴会に東北の地から敬意とエールを送ります.近現代そして未来の日本歴史上、団塊が戦争を知らない唯一の日本人世代になることをわたしは拒否します.大切なこども・まごたちのために.

  • 樋口 節子(フリー校正者 1976年文学部卒業生)

    1976年に文学部を卒業したきりですから、京都大学との「有効期限」は、とっくに切れていますが、今回の「声明」には、嬉しく心強い思いをしました。さらに、「こども」語版まで出来ていることに気付き、近所で安保法案に反対している仲間にも知らせ、駅頭などで反対の宣伝をする時に使うビラにも載せようということになりました。安保法案の廃案、立憲の精神に反する政治の追放まで、しぶとくやりましょう!

  • 中谷 慎一(小川・中立・滋野九条の会 事務局)

    8月9日(日)、声明書のビラを堀川下立売の西側で配りました。上京区の「小川・中立・滋野九条の会」は「待賢・9条の会」と一緒に「9の日の活動」をしました。
    「自由と平和のための京大有志の会」の「声明書」と子ども向けの訳「わたしの『やめて』」のビラ100枚を配りました。参加した人がハンドマイクで「声明書」と「わたしの『やめて』」を交代で読み、訴えました。
    通る人にビラを渡して、戦争法案反対の署名への協力も呼びかけました。「自由と平和のための京大有志の会」の「声明書」を使って平和を訴える活動ができて、私たち会員は元気になりました。短い言葉で事実を明らかにする心のこもった「声明書」の言葉の力を感じました。また機会があれば、「声明書」を使った活動をして、連絡します。

  • 古賀 浩(8・6平和の集い(北九州)実行委員長)

    8月6日に北九州のムーブにおいて「8・6平和の集い」を行いました。参加者数は、500名弱です。その会において「声明文」を紹介させていただきました。また、パンフレットにも「声明文」と「子ども版」も掲載させていただきました。昔は、教員や子どもたちの参加が多かったのですが、現在は一般の市民のみなさんの参加が多くなっています。この会に対する感想を読むと多くの参加者が安倍政権に対して「不安」を抱いています。敗戦・被爆から70年ですが、新しい「戦前」とならないように、今こそ一人ひとりが声を上げていかなければなりません。10代の方の感想を紹介します。「私が小さい頃は、今の時期になるとニュース等で過去の戦争や平和について大きく取り上げられていたけど年々、大きく取り上げられなくなっていると感じます。私は、長崎で原爆にあった祖母からたくさんの話を聞いてきたので、戦争は本当に怖いものだと思っています。もし、憲法が変わって日本が戦争に参加することになれば戦場に行くのは私たちの世代です。今の政治家は戦場には行くことはないでしょう。私たちの世代が声を上げることは本当に大事なことだと思います。自分たちやその先の世代のためにも平和な日本を守っていきたいです。」

  • 廣瀬 莉紗(学生)
  • 井上 哲士(1983法学部卒・参議院議員)

    国会での安倍総理の空疎な答弁と違い、言葉が生きています。こんな声明が京大から発せられたことをうれしく思います。廃案めざしてがんばります。

  • 田中 真美(元京都市民)

    数年前に貴学の歴史展示室を訪れたとき、最も印象に残ったのが戦争で脅かされた大学の自治と学徒出陣した学生たちの記録でした。

  • John Cahill(Admirer of Kyoto)

    Peace!

  • 木田 繁彦(三重県伊勢市立港中学校教諭・三重県教職員組合伊勢支部副支部長)

    facebookで拡散します。けさの中日新聞で見ました。私も詩を書く人間ですが、とてもとても感動しました。このことばは、たくさんの人に届けなくては。わたしの身近な人、わたしの大切な人から、もっともっと多くの人たちへと。力強い言葉、そしてやわらかなことば。おとなたちに、そしてこどもたちに。

  • 山本 眞成(教員)

    とにかく、声を上げていかないと。とにかく、頑張らないと。こんな理不尽なことはありません。この国を愛せなくなります。

  • 直津 晴子(市民)
  • 生沼 泉(京大教員)

    阿諛追従に断固反対します。「権力」への擦り寄りは、プライドのない弱虫の業です。矜恃を捨ててはなりません。

  • 伊澤 朗(京大OB)

    安倍の暴走を止めよう!安倍政権の暴走、すなわち世界平和を望む国民の声を無視し、戦後70年の歩みを踏みにじる、独断と偏見に満ちた野望を絶対に阻止しなければならない。

  • 井内 美郎(早稲田大学 教授)
  • 山根 圭子
  • 二木 緋紗子

    次々と茫然とするような法案が決定されていき、外国で暮らす老女は何ができるのか。今、焦燥感に駆られ、少なくとも署名だけでもと思い賛同の声をドイツからひとつ送ります。

  • 川崎 美代子(主婦)

    ちょっと前に、ネットで自由と平和のための京大有志の会さんの声明書を目にして、その言葉の美しさと知的さに、とても心を揺さぶられましたが、その時は「ああ、いいものを読んだなぁ、私と同じことを考えている人たちがいるんだ」と思うだけでした。でも、今日(8月6日)広島市の平和記念式典の生中継をTVで見ていて、安倍総理の「あいさつ」を聴いた時、私もなにか行動を起こしたいと感じました。いろいろな団体が現政権に対して異議申し立てをしていますが、もっとも私の気持ちにぴったり寄り添って鼓舞してくれるのが、京大有志の会さんの声明書です。私は東京在住なので、イベントなどには参加できないのが残念です。

  • 吉田 珠子

    大学生ですが、教員や周りの人に拡散しようと思います。

  • 山中 成子(主婦)
  • 江川 剛(弁護士)

    全面的に賛同します。

  • 水岡 俊一(参議院議員)

    言うまでもなく、参議院で安全保障関連法案審議の真っ只中です。われわれ民主党の仲間は、この憲法違反の法案をあくまでも廃案に持ち込むことをめざし、全力でたたかっています。
    私も 8/7 SEALDs KANSAI の街頭行動にご一緒させていただく予定です。共にがんばりましょう!

  • 橋本 直樹(Opening doors within)

    ありがとう!智慧と勇気をありがとう!

  • 安田 尚平(年金生活者)

    アベ政治は、まさしく独裁政治です。ヒットラーの初期に酷似しています。取り巻きの面々の本音を聞いていると、本当に末恐ろしくなってきます。私は下呂市馬瀬と言う山村に暮らしていますが、『アベ政治を許さない』のプラカードにも違和感を感じる住民がいて、独裁の温床はあるのだなと感じています。すばらしい声明書を知って、これも活用させていただこうと考えました。

  • 山本 隆久(日本基督教団水戸中央教会牧師)

    声明文に感動しました。「すばらしい。」の一言であり、自分自身の甘さを正された思いがしました。

  • 遠藤 聡子
  • yosiharakimiko(保護者)
  • 望月 泰行

    声明書に賛同します。「やらないと、やられる」ではなく、「やらなければ、やられない」を共有できる世の中に。

  • 宮尾 貴幸(かながわセントラルキッチン)

    声明、読ませていただきました。みなさんの思いに感動しました。私も同じ気持ちで、今回の戦争法案には絶対に反対です。
    少なくとも今のこの平和を子供たちに手渡したいと思っています。職員へも広めたいので、声明をコピーさせてください。よろしくお願いいたします。

  • 小柳 達也(八戸学院大学 講師)

    賛同させていただきます。

  • 吉原 美穂(クレヨンハウス編集部)
  • 辻田 烝治(理学部OB)

    山科・平和のための戦争展(8月22・23日)において、声明文を使わせていただきます。

  • 西田 桂子(会社員)

    在仏22年の日本人女性です。今の日本での安倍政権に反対します。これからの日本を背負う若い学生のみなさんに賛同します。日本にはいませんがフランスから自由と平和のための京大有志の会に賛同します。安倍ヒトラ-を許してはいけません。

  • 佐々木 美江(会社員)
  • 淡野 由美(会社員)
  • 千葉 俊一(東京大学大学院)
  • 橋本 暁子(主婦)

    頑張りましょう!
    新婦人新聞の折り込みで「自由と平和のための京大有志の会」を知りました。学生達の行動に深い敬意と共感を覚えます。なかなか行動出来ない私ですが、皆さんの事を思い出しながら、関東の片隅から何か意思表示をして行きたいと思いました。パワーを、ありがとうございます!!!

  • 佐野 朋子(農学部OG)

    賛同します。哲学・思想を持たぬ科学は危険、人文系の学問を尊重すべし。憲法前文の「不断の努力」の重みを、改めて肝に銘じましょう。

  • 中村 典子(京都市立芸術大学教員)

    前期の作曲法試験で声明書を歌にすることを出題させていただきました。

  • 宇城 輝人(関西大学教授)
  • Toshie Oda
  • 谷川 敦美(他称・主婦、自称・学び人)

    応援しています。声明文、感動しました。大きな権力に負けないようにお互いに日々学習していきましょう。私は在野の他称では主婦と言われる者ですが、有志の皆さんと心は一緒です。

  • 伊藤 美好

    声明の一言ひとことに 心より賛同いたします。

  • 西井 和裕(無職)

    心に届くシンプルなメッセージを支持します。

  • 牛田 俊夫(京都大学・事務長)
  • 照井 幹三(一日本国民)

    仲間が居ますね、世界中に!

  • 深屋 進(庄原民主商工会)

    すばらしい声明をありがとうございます。庄原民主商工会発行のニュースに転載させていただきます。
    庄原市では、自民党籍の県議会議員の呼びかけにより公明党を除く19名の市議会議員が賛同して「ストップ・ザ安保法制庄原市民の会」を結成しました。憲法を壊す安倍政権の横暴を許さない運動を進めていきます。

  • 下元 省吾

    憲法違反はさせません!

  • 吉村 真琴(主婦)

    声明文は私の思いと同じでした。ペンは剣よりも強し。ペンの力を信じたいです。

  • 梶浦 義嗣((名古屋NGOセンター主催)Nたま12期生)
  • 藤倉 達郎(京都大学 教授)
  • Rosa Dan

    行動をされる研究者を尊敬します。

  • 石本 日和子(小学校教諭)
  • 岩切 雄太(日本福音ルーテル教会牧師)

    賛同します。「戦争状態とは、武力によって正義を主張するという悲しむべき非常事態にすぎない@カント」。「武力によって正義を主張する」ことを積極的平和主義という、これこそ「悲しむべき非常事態」だ!

  • 中本 ちあき(イラストレーター)

    興味を持たない人にも響いてゆく力強いメッセージです。
    「血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、 知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。」
    日本のあるべき姿を示しているこの一節。ことに深く賛同いたします。

  • 吉田 糸子(会社役員)
  • 辛島 如子(弁護士)

    憲法に反する法律が一旦通ってしまうと、必要性の名のもとに行われる弾圧から国民の権利を守ろうとした憲法は骨抜きになってしまうでしょう。
    以下の憲法の前文を体現するために、武力行使以外のどのような方法で安全と生存を保持していけるか、考えていかなければならないと思います。
    『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。』

  • 岡本 寛子(会社役員)

    声明文、感激しました。分かり易く、心に響き、思いの全てがつまっているように思います。

  • 向井 正之(自営業)

    私は68歳です。小商いの自営業を営んでいます。6月になって初めてSEALDsの活動を知り、動画を見ました。その延長線上で「自由と平和のための京大有志の会」を知りました。声明書の締めくくりの言葉
    血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
    知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。
    学問は、戦争の武器ではない。
    学問は、商売の道具ではない。
    学問は、権力の下僕ではない。
    生きる場所と考える自由を守り、創るために、
    私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。
    を読んで、世界に蔓延する新自由主義的な同調圧力と露骨な侮蔑をうけて、言葉を奪われ蟄居を強いられていた自分の中の「良心」に火が付きました。「良心」という言葉は「正義」という言葉と同様に致命的にナイーブであり、使う立場と文脈の数だけ多義的でほとんど使い物にならない。ということは承知しています。
    でも私がこの声明書の背景に見たのは、これを採択した人たちの「良心」としか呼びようのないものです。
    SEALDsの若者たちが自分の言葉で世界と未来を語り、多くの共感を惹きつけています。
    「戦争法案に反対する学者の会」も1万人を超えたと伝えられています。
    みんなを突き動かしているのは、もはや党派性などの表皮をはぎ取ったひとりひとりの切実な「良心」ではないかと思われてなりません。
    私にも市井のオッサンとしての「良心」があります。皆さんと連帯することでその発露としたいと願っています。
    アメリカの1民間人でしかないアーミテージの「日本は一流国家であり続けたいのか、それとも二流国家になり下がっても構わないのか?」という質問に「日本は一流国家であり、これまでも一流国家でなかったことは一度もない。」と即答してしまう男を、私たちは首相にしています。問題は彼自身の知性の欠落だけでなく、彼と彼を祭り上げる勢力に権力を与えてしまった私たち自身にもあると思います。
    私は、だれもが持っているのに今は虐げられてペチャンコになっている「良心」に火をつけてまわりたいと思っています。その思いの中で、真の学問を追求する皆さんへの期待はとても大きいのです。

  • 八木 俊長(港北九条の会事務局長)

    シテキです!
    詩的でステキです。安保関連法案の問題点を訴えると、どうしても論文的になります。戦争法案の危険・恐ろしさをこういう表現ができるんですね。こども向けのひらがな文の「わたしの『やめて』」は、わかりやすく、周りの人に広げたいです。駅前アピールで読み上げたいです。
    ありがとうございます。

  • ふーた

    はじめまして。みなさまの活動に賛同する者です。私も微力ながら、工夫して活動をしております。地元の県内選出で、自民党の国会議員の事務所宛に、毎日、FAXを送付しております。メールだと、読まずにポイ、で済ませられるのに対し、FAXのほうが物として残るから威圧感はあるはずだよ・・・旨、ある人から聞いた上でのことです。それにあたって、今回、貴会の声明書を使わせていただきました。ありがとうございました。お暑い中、みなさまご自愛なさってください。

  • 秦 健二(無職・無所属)
  • 野中 百合子(主婦)

    心から、賛同します。安全保障関連法案が衆院を通過し、とても恐怖を感じました。参院で廃案になるよう、反対運動をしていきたいと思います。平和な日々を守るために。

  • 金山 麻美(タンザニア在住の主婦)

    昨年の集団的自衛権の閣議決定の動きからずっと心配が続いています。この声明文は普遍的な戦争に対する反対声明となってますが、現在の日本の危うい状況を訴えているということは、ビンビンと伝わってきます。子ども訳の翻訳者の山岡信幸さんは、タンザニアに来たこともある知り合いだったので、そのことを知らずにいい文章だなと読んでから、翻訳者を知り、びっくりしました。スワヒリ語訳もすでにできているのですね。タンザニアのまわりの人たちにも見せています。
    そして、拙ブログにも子ども訳とスワヒリ語訳を拝借しました。http://57631919.at.webry.info/
    内なる平和を守るだけでなく、社会的弱者と共闘できる大きな広がりのある運動にしていきたいですね。

  • 和田 さつき

    ペシャワール会の中村哲さんのように海外で支援活動をしている日本人のみなさんは憲法9条がある日本だからこそ,信頼されてきた。だからこれからも憲法9条を護りつづける。憲法9条を骨抜きにする安保法案を許すことは出来ない。後方支援は兵站でありロジスティクスである。攻撃対象になり得る。武器供与をすればお天道様は見ているから「因果応報」の報いを受ける。そんなことは許さない。

  • 和気 徹(農学部OB 高校教員)

    学生時代にエンゲルスの「猿が人間になるにあたっての労働の役割」を読みました。それにならって「野蛮人が文明人になるにあたっての憲法9条の役割」というメッセージを送ります。戦争法案は人を殺さない文明人を人を殺す野蛮人に退化させるものです。文明人は憲法9条の理想が現実を切り拓くことを確信しています。日本国憲法を取り戻す皆さんの声明に賛同します。

  • 戸崎 恵律子(神戸市外国語大学 学生・休学中)

    今…沖縄・辺野古で起きている事について、日本本土での報道が少なすぎることに、危機感を抱いています。食料自給率と、TPPの影響も、気になります。武器を作り破壊への道を強化して、暮らしを豊かにする生産から離れていくのは、とても怖いことです。経済の立て直しを強調されると、お金があれば何とかなる、と言われているような気がします。他人を蹴落とし、決して自分で生み出すことなく、人から奪うことのように思えてしまいます。自立した人間として生きたい、そして次の世代に胸を張って地球を遺したい、と思います。

  • 仲野 智美(主婦)
  • 石黒 真理子(団体職員・社会福祉士)

    大切な家族が当たり前の日常を過ごし、天寿を全うする。そんな毎日が続いてほしい。それが私の望みです。平和な未来を子どもたちに約束することが私たち大人の役割です。

  • 齋藤 郁子(非常勤講師/SOAS Language Centre, University of London)
  • 長沼 守俊(市民(1982年卒業))
  • 谷川 竜一(京都大学地域研究統合情報センター・助教)
  • 井上 秀子(㈱IAED建築・環境設計)

    声明書に感動し、拝見した翌日に友人何人にもプリントアウトしたものを渡しました。
    戦争とは、普通の人が普通でなくなることです。
    毎日こつこつ仕事をしていた会社員の人、商売をしていた人、ものを作っていた人が、やらないとやられる極限状態の中で「人を殺す」ことが戦争です。
    「だれの子どももころさせない」ー先日参加したデモの合言葉です。
    自分の子どもだけでなく、よそさまの子ども、そして世界中の子どもを守る努力を1ミリずつでも続けていきましょう。
    そして、自由にものを考え表現できる社会、さまざまな個性をもった人々が否定されることのない社会を守っていきましょう。
    私にできることなど本当に微力ですが、あきらめることなく、「できることをできる形で、でも一歩踏み込んで」やっていこうと思います。

  • 宮田 仁

    立憲主義を蹂躙しようとする安倍政権には決して賛同できません。日本は、私たちのものです。一部の政治家のものではありません。立憲主義の下に、愚行にストップをかけましょう。

  • 長田 茂(無職)

    戦後を、子どもたちの未来に残すために賛同します。

  • 三浦 欽也(神戸女学院大学 教授)

    言葉のちからを信じたい。

  • 高宗 亮輔(会社員)

    向けあった銃を一方が先に下ろすのは難しい。
    核廃絶が進まないのも同じ理由ではないか。
    真の平和を希求するとき、そこには殺される覚悟が付随しているように思う。その困難を背負ってでも、ギリギリのところで平和を希求する他者を傷つけるのは、人間性に反するという考えがあって、初めて相手も銃を下ろすと思う。
    ケンカを仕掛ける蛮勇より、ケンカをしない勇気を持ちたい。

  • 佐々木 太一(常光寺 住職)
  • 船崎 多佳子

    心より共感、賛同いたします。

  • 伊藤 篤(会社員)

    *京大の皆様へ、安保法制反対・阻止のご活動に賛同する56歳男性の私が作詞した替歌です。元歌は郷ひろみの歌で1981年ヒットの「お嫁サンバ」です。この歌を、安倍”極右極悪”政権打倒のために、声を大にして歌いましょう!
    1.安倍政権は悪い奴! 決してジョークじゃないぜ
    ”アベノミクス”アホな策! つい批判 しゃべりたくなる
    金融緩和の(金融緩和の)やり過ぎで 消費者物価が(消費者物価が)跳ね上がり
    景気腰折れ赤字が増えて 社会保障が手抜きされてる
    ちょっと ちょっと 待ってよ ちょっと
    増やさないで!非正規労働者 ブラックな企業許せない!
    やらないで!消費増税 格差社会はやめてくれ!
    アー それが大事だよ 1・2・3バ 2・2・3バ アベノ アベノ アベノサンバ
    2.秘密の保護法(秘密の保護法)ごり押しは 言論自由を(言論自由を)つぶす物
    解釈改憲やってしまえば 世界に信用無くしてしまう
    ちょっと ちょっと 待ってよ ちょっと
    無くさないで!憲法九条 平和の法はすばらしい!
    やらないで!集団的自衛権 軍国主義はやめてくれ!
    アー それが大事だよ 1.2.3バ 2.2.3バ アベノ アベノ アベノサンバ
    *造らないで!リニア中央 アルプスに穴をあけるな!
    やらないで!”頭狂”(東京)オリンピック 環境破壊はやめてくれ!
    アー それが大事だよ 無い方がましさ! 原発と カジノ・経済特区・経団連
    愛知県西部の自称ECO主義者で反格差社会主張者より

  • 蓮 行(劇団衛星代表/大阪大学特任講師)
  • 中村 明子(主婦)

    日本国民は戦後、民主主義の大切さについてさほど真剣に考えて来なかったように思います。
    敗戦の結果として他国から与えられたもので、国民自ら民主化運動をして勝ち取ったわけではないので、民主主義に対して鈍感だったと思うのです。しかし今回の事態に本当の意味で国民が民主主義を自分たちの手で勝ち取ることが出来るか否かの正念場に来ていると感じます。
    このままでは、法の安定性は関係ない、とばかりに専制政治や独裁政治のような状態がエスカレートするでしょう。
    大学も義務教育も教育、学問を政府の都合のいいようにコントロールされていく恐ろしさをひしひしと感じ今回賛同させて頂きました。

  • 密岡 千穂(医師)
  • 中村 香子(京都大学・研究員)

    ありがとうございます。もやもやしているだけではダメですね。ありがとうございます。

  • 石井 重治(石井 重治)

    モヤモヤした気持ちが、この声明書でスッキリ!
    感動しました!大いに賛同します!!
    安倍政権のやることはセコイです。
    憲法改正がハードルが高い、それなら96条で、
    これもむずかしい、ということで解釈改憲でと・・
    安倍政権の思い通りにさせてはいけないです。
    戦争法案を廃案に!阿部政権を許さない!
    京大有志の皆さん、ご健闘を祈ります。

  • 野澤 信一(市民の意見30の会・東京)

    全面的に賛同します。貴メッセージが一人でも多くの人々に届くよう、努力します。

  • 中村 義行(京大職員)

    保守派の私であるからこそ、「立憲主義」を破壊してしまう本法案には全く反対です。自民党・安倍政権は中間層の破壊につながる諸政策(TPP等)を即刻とり下げよ!!!

  • 崎山 和弥

    STAND DOWN ABE
    安倍さんもうお辞めなさい。

  • 五藤 和恵(退職教職員)

    格調高い文章に感動しました。英会話のサークルに、英語バージョンをプリントアウトしてみんなでこの文章を読み合いました。
    オーストラリア人の講師は、友達にシェアするそうです。老若男女、国籍を越えて地球中に広がれ!!そして、憲法九条を守り、育てていこう!

  • 宮崎 皎宏(無職)

    鞄に入れてメッセージを持ち歩いています。知り合いの人に出会ったらこのメッセージのコピーを手渡して「戦争法案」反対を訴えています。
    子ども向けのメッセージもいいですね。若いお母さんに配布しています。
    「戦争法案」が廃案になるまで闘いましょう。憲法9条を守りましょう。

  • 荒木 しう子(peace action network tokachi世話人)

    生物のオヤとしての使命

  • 谷口 淑人(老人保健施設職員/二十歳の娘・十五歳の息子の父)

    京都大学とは縁もゆかりも無い私ですが、「会」の声明書、そしてそのこども版に感動しましたので、賛同者の声を上げさせていただきます。こどもたちに、殺し殺されない、飢えの無い、夢を目指していけるような未来を。

  • 杉山 修二(会社員)
  • 志賀 功(公立学校教員)
  • 倉本 科子(病院臓器移植医療部)
  • 宮川 洋(京都大学人文科学研究所総務掛)

    ご健勝でご活躍されることを祈念しております。

  • 南本 勲(九条の会・わかやま」事務局)

    すばらしい声明書に感激しました。この声明書は多くの人の心を熱くし、勇気を奮い起こしていることでしょう。
    当会のHPでも紹介しました。→ http://home.384.jp/kashi/9jowaka/kikansi5/kikansi278.htm

  • 小林 史子(元大学教員)

    声明書に賛同いたします。やさしい言葉で戦争へと向かう道筋が見事に感動的に表されていますね。どうしたら戦争法案を廃案にできるのか、憲法9条を守れるのか、絶望的な気持ちに襲われますが、関東の地から京都の地に、連帯いたしたく、ここにメッセージを送る次第です。

  • 三宅 令子(カウンセラー)

    各国語に訳され、発表され
    子どもたちにも読めるひらがなと文体で書かれ
    まずその姿勢が素敵です。ありがとうございます。
    みんながそれぞれの場所で意思表示をして、繋がり合い、民主主義を創っていきましょう。

  • 福田 章典(卒業生、内科医師)
  • 松浦 芳枝

    今ここで流れを変えるための最後の機会でしょう。さもなければなし崩しに事が進んでしまい、明日の世代に合わす顔がなくなります。

  • 梅津 光司(音楽家)
  • 鈴木 さよ子(主婦)
  • 河野 雅之(特定講師)

    憲法の存在に対する考え方からして全く異常であり、アメリカ偏重などうしようもないアベ政治の暴走及びその批判がマスコミ等でもなされないこの状況をを何としてでも止めて変えたいと思い、趣旨に賛同いたします。

  • 加藤 清助(地方議員)
  • 向井 淳子

    憲法9条を形骸化する安保法制には絶対反対!

  • 北村 實彬

    小さな声でも出さないと聞こえない
    「だまされること自体がすでに一つの悪である」(伊丹万作)と後代に言われないためにも、声をあげるのは今だと思いました。

  • 笹沼 奈青(主婦)
  • 隅田 さちえ(開業皮膚科医)

    安倍政権の好き放題が、許されないようにと願っています。

  • 犬伏 雅一(大阪芸術大学・教授)

TOP