安全保障関連法に反対する街宣アピール+講演会「改憲するとどうなる?―日本の『言論・報道の自由』は今」


12月10日(土)18:00~京都タワー前にて、安全保障関連法に反対する街宣アピール、同日19:00~龍谷大学響都ホール(京都駅八条口アバンティ9階)にて、講演会「改憲するとどうなる?―日本の『言論・報道の自由』は今」が開催されます。ぜひ、お越しください。連絡先:「改憲するとどうなる?」実行委員会事務局・伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)ijichi@lit.osaka-cu.ac.jp まで。

“安全保障関連法に反対する街宣アピール・講演会「改憲するとどうなる?―日本の『言論・報道の自由』は今」
  • 日時:12月10日(土)18:00~
    「安全保障関連法に反対する街宣アピール」
    場所:京都タワー
  • 日時:12月10日(土)19:00~講演後、学生とトークイベント
    講演会「改憲するとどうなる?―日本の『言論・報道の自由』は今」
    講演:藤田早苗(エセックス大学人権センターフェロー)
    場所:龍谷大学響都ホール(京都駅八条口アバンティ9階)

戦争=安保法制の廃止を求め左京みんなのデモ


安保関連法に反対するママの会@左京、戦争法廃止を求める左京の会、戦争をさせない左京1000人委員会自由と平和のための京大有志の会で、「戦争=安保法制の廃止を求め左京みんなのデモ」を呼びかけています。奮ってご参加ください!詳細はこちら

「戦争=安保法制の廃止を求め左京みんなのデモ」 日時:2016年12月19日(月)

  • 午後5:40 京大博物館前出発⇒午後6:30 京都市役所前着
  • 午後6:30 市役所前集会
  • 午後7:00 デモ(四条河原町方面へ)

毎月開催する「左京みんなのデモ」呼びかけ団体を募集中です!

安倍政権は、南スーダン(アフリカ)に新たに「派遣」した陸上自衛隊に「駆けつけ警護」「宿営地共同防衛」と称した武力行使を伴う任務を追加しました。内戦状態の南スーダンでは「PKO参加5原則」が崩壊し、自衛隊に新たな任務が追加されたことで政府軍や反政府武装勢力との戦闘が想定され、自衛隊員の命が奪われる危険が一層高まることが国会論戦で明らかになっています。自衛隊創設以来、一人の戦死者も出さず、一人の外国人も殺さなかった戦後史に重大な汚点を残してはなりません。今こそ声をあげましょう。

非核平和の集い「未踏の非核思想を求めて」


12月8日(木)18:30~20:30、奈良県文化会館 集会室AB(近鉄奈良駅1番出口から東へ徒歩5分)にて、非核平和の集いが開催されます。そこで、有志の会から発起人の藤原辰史が「未踏の非核思想を求めて」というテーマで講演をします。ぜひ、お越しください。

“非核平和の集い「未踏の非核思想を求めて」 日時:12月8日(木)18:30~20:30
場所:奈良県文化会館 集会室AB(近鉄奈良駅1番出口から東へ徒歩5分)
講演:藤原辰史(京都大学人文科学研究所)
主催:非核の政府を求める奈良の会(Tel:0742-26-2457)

概要:原子力爆弾と原子力発電所を拒否する政治を求めるのであれば、強靭な思想が必要です。強靭な思想は、既存の概念を繰り返すだけの運動や机上の学問ではなく、毎日のくらしの悩みや工夫からも練り上げられます。拒否するだけでは何もうまれません。最終兵器が消えたあと見ず知らずの他人と交わる知性、核のゴミを抱えて原発後の世界を暮らす知恵をはっきりと打ち出すために、この講演では、そのための知の準備運動をみなさんと一緒にやってみたいと思います。

『軍事共同』(大学の軍事協力)反対!科学者の魂 軍事に売り渡すな


11月27日(日)14:00~16:00、京都大学農学部 W100教室にて、第12回左京フォーラム「『軍事共同』(大学の軍事協力)反対! 科学者の魂 軍事に売り渡すな」が開催されます。ぜひ、お越しください。

京大有志の会からは、発起人の藤原辰史がスピーチする予定です。

“第12回左京フォーラム「『軍事共同』(大学の軍事協力)反対! 科学者の魂 軍事に売り渡すな」 日時:11月27日(日)14:00~16:00
場所:京都大学農学部 W100教室
講演:池内了(名古屋大学名誉教授)
共催:

  • 戦争をさせない左京1000人委員会
  • 自由と平和のための京大有志の会

概要:「軍」すなわち防衛省による、「学」すなわち大学・研究機関の研究者を軍事研究に動員する「軍事共同」が急速に進行している。日本の学術界は戦後、「戦争に協力しない」ことを誓ってきたが、安倍政権となってから、それが破られつつあるのだ。軍学共同の実態を報告し、今後どのように戦っていくかを共に考えたい。

記念講演「憲法と平和と子どもたちと」


11月26日(土)13:30より、東宇治コミュニティーセンター大会議室にて、黄檗・岡屋憲法九条の会三周年の集い・記念講演「憲法と平和と子どもたちと」が開催されます。そこで、有志の会から発起人の藤原辰史が講演をします。ぜひ、お越しください。

“記念講演「憲法と平和と子どもたちと」 日時:11月26日(土)13:30より
場所:東宇治コミュニティーセンター大会議室
講演:藤原辰史(京都大学人文科学研究所准教授)
ライブ:鈴木君代(女性僧侶シンガーソングライター)
主催:黄檗・岡屋憲法九条の会
協賛:みむろ九条の会・憲法九条を守る木幡六地蔵の会

ひろば 本を読む会「沖縄と、わたしたちの民主主義」


この勉強会は、京都大学の学生・教職員だけでなく、市民にも開かれた「ひろば」として開催されます。

いま、沖縄の辺野古や高江で行われていることが、もし京都で起こったら、どうなるだろうか――ニュース番組を見ながら、そんなふうに考えることがあります。「日本の貴重な歴史遺産の上空をオスプレイが飛ぶなんて、許せない!」という怒りの声が全国で湧きおこり、政府は計画の撤回に追い込まれるかもしれません。辺野古の海や「やんばるの森」にも、そこに住む人びとの暮らしがあり、壊してはならない貴重な自然があります。では、なぜ、軍事基地の建設が強行されるのでしょうか。

戦後の沖縄の〈野生のデモクラシー〉の歩みを民衆の視点から描く歴史書を手がかりにして、わたしたちの民主主義の「いま」について考えます。

ひろば 本を読む会「日常の暮らしのなかで戦争と平和について考えるには」 日時:2016年11月8日(火)18:30~20:30
会場:京都大学文学部第2講義室
キャンパスマップ:
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
(本部構内の5番と8番のあいだの建物の1階です。)
テキスト:森宣雄『沖縄戦後民衆史』岩波書店、2016年
参加される方は、各自でご用意ください。

講師はたてず、専門家はいない、という前提で、各自が自分の読み方にもとづいて、感じたこと、思ったこと、考えたことを述べ合い、互いに耳をかたむけ合う、そんな集まりです。

すでに「ひろば」を体験された方も、はじめての方も、どうぞご遠慮なくご参加ください。

“自然とこども”パート3『子どもと菌と戦争史』


10月23日(日)13:30~16:30、アゴラ子ども美術工場(〒436-0008 静岡県掛川市千羽1679)にて、“自然とこども”パート3『子どもと菌と戦争史』が開催されます。そこで、有志の会から発起人の藤原辰史が、小児科医の山田真さんと講演と対談をします。ぜひ、お越しください。

“自然とこども”パート3『子どもと菌と戦争史』 日時:10月23日(日)13:30~16:30
場所:アゴラ子ども美術工場(〒436-0008 静岡県掛川市千羽1679)
講演と対談:山田真(小児科医)+藤原辰史(農業史)
共催:“KAMEの翼”プロジェクト / アゴラ子ども美術工場
参加費:2,000円
※定員50名・参加希望の方は事前にご連絡をお願いいたします。
連絡先:TEL:0537-27-1428 / agorakodomo2@gmail.com

「子ども目線の平和哲学―島根と京都で学んだこと」


9月30日(金)17:00~19:00、島根大学松江キャンパス法文学部棟2F多目的室1(207)にて開催されます立憲山陰大学人の会主催学習会の中で、有志の会から発起人の藤原辰史が「子ども目線の平和哲学―島根と京都で学んだこと」というテーマでお話しします。ぜひ、お越しください。

「子ども目線の平和哲学―島根と京都で学んだこと」 日時:9月30日(金)17:00~19:00
場所:島根大学松江キャンパス 法文学部棟2F 多目的室1(207)

お話:「子ども目線の平和哲学―島根と京都で学んだこと」
講演者:
藤原辰史(自由と平和のための京大有志の会・京大人文科学研究所准教授)
主催:
立憲主義回復と違憲立法・安保関連法制廃止を求める山陰大学人の会
こちらもご参照くださいませ。

「安保法制廃止 立憲主義の回復を求める京都大集会―武力によらない平和を希求する」


9月22日(木・祝)14:00‐(開場13:00-)、円山野外音楽堂(京都市東山区円山町)にて、「安保法制廃止 立憲主義の回復を求める京都大集会―武力によらない平和を希求する」が開催されます。

安倍政権が昨年9月19日に安保法制(戦争法)を強行して1年。憲法に違反し、立憲主義に反する法律は廃止以外にありません。この1年、毎月19日に街頭演説会とデモが行われてきました。京都憲法共同センターは、9月19日から22日を、戦争法廃止・立憲主義を守れ、あの日の強行を忘れない、総がかり行動として、職場・地域・学園からアピール行動をよびかけます。

京大有志の会からは、発起人の駒込武がスピーチする予定です。

「安保法制廃止 立憲主義の回復を求める京都大集会―武力によらない平和を希求する」 日時:2016年9月22日(木・祝)14:00‐(開場13:00-)
場所:円山野外音楽堂(京都市東山区円山町)

  • 講演:伊勢崎賢治さん(東京外語大教授)
  • 各政党ご挨拶、各界からのアピールなども予定しています。
  • 集会閉会後にパレードも行います。

事前申込不要、参加費不要、雨天決行
(荒天の場合は、中止になることがあります。)
主催:京都弁護士会
Facebookイベントページ:
https://www.facebook.com/events/1605196329773116/

詳細はこちらをご覧ください。

講演・トークセッション「報道の自由とは何か―民主主義の危機に対し今私たち市民は何ができるのか」


2016年9月13日(火)13:30‐17:00(開場:13:00)、大阪大学会館講堂にて、「報道の自由とは何か―民主主義の危機に対し今私たち市民は何ができるのか」が開催されます。

京大有志の会発起人からは、学生メンバーが第3部トークセッションに参加します。

「報道の自由とは何か―民主主義の危機に対し今私たち市民は何ができるのか」 日時:2016年9月13日(火)13:30‐17:00(開場:13:00)
場所:大阪大学会館講堂(阪急宝塚線石橋駅下車 徒歩15分/大阪モノレール柴原駅下車 徒歩15分)

  • 第1部 講演:藤原節夫「原発報道の虚偽と真実」
  • 第2部 講演:岸井成格「安倍政権と報道の自由」
  • 第3部 トークセッション

主催:岸井成格講演会実行委員会
共催:大阪大学大学院国際公共政策研究科
お申し込み:こちらのフォームからお申し込みください。
お問い合わせ:木戸衛一(大阪大学)
メールアドレス:ekido@osipp.osaka-u.ac.jp/TEL:06-6850-5628
資料代:1000円(学生・大学院生は無料)
詳細はこちらをご覧ください。

ひろば 本を読む会「日常の暮らしのなかで戦争と平和について考えるには」


この勉強会は、京都大学の学生・教職員だけでなく、市民にも開かれた「ひろば」として開催されます。

それなりに楽しく日々を暮らしているうちに、社会全体がしだいに戦争へと傾いて行って、気がつくと引き返すことのできないところまで来てしまっている――中島京子の小説『小さいおうち』のなかで女中タキさんの語る昭和前期の東京の日常生活は、いまの私たちにとって、とてもリアルなものに感じられます。

今回の「ひろば」では、映画化もされた(8/13(土)~8/19(金)10:10~12:30、京都シネマにて上映されます)直木賞受賞作を読みながら、日常の暮らしのなかで戦争の兆しを感じとり、平和を守っていくためには何がたいせつか、考えます。

ひろば 本を読む会「日常の暮らしのなかで戦争と平和について考えるには」 日時:2016年9月6日(火)19:00~20:30
会場:京都大学文学部第6講義室
キャンパスマップ:
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
(本部構内の8番の建物の2階です。)
テキスト:中島京子『小さいおうち』、文春文庫、2012年
参加される方は、各自でご用意ください。


映画「小さいおうち」京都シネマで上映されます!
期間:8月13日(土)~19日(金)
時間:10:10~12:30
参考:京都シネマ 8月上映スケジュール
http://www.kyotocinema.jp/schedule.php

講師はたてず、専門家はいない、という前提で、各自が自分の読み方にもとづいて、感じたこと、思ったこと、考えたことを述べ合い、互いに耳をかたむけ合う、そんな集まりです。

すでに「ひろば」を体験された方も、はじめての方も、どうぞご遠慮なくご参加ください。

講演「憲法・平和と子どもたち」


8月27日(土)13:30~、京都府立大学にて開催されます第54回近畿・東海教育研究サークル合同研究集会の中で、有志の会から発起人の藤原辰史が「憲法・平和と子どもたち」というテーマで講演します。ぜひ、お越しください。

「憲法・平和と子どもたち」 日時:8月27日(土)13:30~
場所:京都府立大学
講演:「憲法・平和と子どもたち」
講演者:
藤原辰史(自由と平和のための京大有志の会・京大人文科学研究所准教授)
参加申し込み:こちらの用紙に記入し、郵送またはファクスでお送りください。メールの場合も同様の内容を書いてお送りください。
送り先・連絡先:審良光昭(090-1227-9918)
〒616-8041 京都市右京区花園寺ノ前町58-7
Fax:075-464-5949/E-mail:guzuguzumaaraa@yahoo.co.jp
詳しくはこちらをご覧ください。

戦争に負けないためのディシプリン―『戦争に負けないための二〇章』(共和国)刊行記念特別授業


ことし3月に安保関連法が施行され、私たち自身も国内外で戦争の当事者になる危険が高まってきました。「戦争は平和のためのたたかいです」——この『戦争に負けないための二〇章』は、そんな「あちら側」のことばで占拠されています。じっさい、戦争が起きると悲惨です。きっと誰もが戦争には負けたくないでしょう。では、どうやってこの本から戦争に負けない自分を奪回できるのでしょうか。そして、この本の挿画から何を読みとればいいのでしょうか。今回は「自由と平和のための京大有志の会」でも活躍する藤原辰史さんをゲストに、この本を叩き台にしながら「戦争と平和」について考えを深めます。

戦争に負けないためのディシプリン『戦争に負けないための二〇章』(共和国)刊行記念 日時:2016年8月22日(月)19:00~
場所:誠光社

  • 池田浩士(ファシズム文化研究)
  • 髙谷光雄(染色画家)
  • 藤原辰史(自由と平和のための京大有志の会)

参加費:1000円+ワンドリンクオーダー
E-mail:s-contact@seikosha-books.com
(参加ご希望イベント名、お名前、お電話番号をご記載ください。)
詳しくはこちらをご覧ください。

日本軍「慰安婦」被害女性たちの台湾制作ドキュメンタリー映画京都上映会『蘆葦(あし)の歌 Song of the Reed』


7月31日(日)13:30~(13:00~入場可)、京都大学吉田キャンパス総合研究8号館2階講義室にて、日本軍「慰安婦」被害女性たちの台湾制作ドキュメンタリー映画京都上映会『蘆葦(あし)の歌 Song of the Reed』が開催されます。そこで有志の会から発起人の駒込武が、守田敏也さん(フリーライター)とのトーク「台湾と日本、何をとらえ返すべきか」に登壇します。ぜひ、お越しください。

日本軍「慰安婦」被害女性たちの台湾制作ドキュメンタリー映画京都上映会『蘆葦(あし)の歌 Song of the Reed』 日時:7月31日(日)映画上映13:30~開始(13:00~入場可)
場所:京都大学吉田キャンパス総合研究8号館2階講義室2

  • 柴洋子さん(台湾の元「慰安婦」裁判を支える会)のお話:
    「阿媽たちと共に歩んで」
  • 駒込武さん(京大教員・台湾史)と守田敏也さん(フリーライター)のトーク:
    「台湾と日本、何をとらえ返すべきか」

資料代:一般/800円、学生/500円
主催:台湾映画『蘆葦の歌』上映実行委員会
共催:旧日本軍性奴隷問題の解決を求める証言集会/自由と平和のための京大有志の会
連絡先:shougen2004@gmail.com/090-7119-8404(アサイ)
詳しくはこちらをご覧ください。

「平和」のために何ができるのか?映画「Little Birds~イラク 戦火の家族たち」上映会+トークセッション


7月26日(火)17:30~20:00、岡山大学津島キャンパス 文法経講義棟・20番教室にて、「戦争と人文学:『平和』のために何ができるのか?映画『Little Birds~イラク 戦火の家族たち』上映会+トークセッション」が開催されます。そこで有志の会から発起人の藤原辰史が、第II部トークセッション「戦争を知らない世代が語り合う戦争と平和」に登壇します。ぜひ、お越しください。

「戦争と人文学:『平和』のために何ができるのか?映画『Little Birds~イラク 戦火の家族たち』上映会+トークセッション」 日時:2016年7月26日(火)17:30~20:00
場所:岡山大学津島キャンパス 文法経講義棟・20番教室

  • 第I部:
    綿井健陽監督作品「Little Birds ~イラク 戦火の家族たち~」上映会
  • 第II部:
    トークセッション:戦争を知らない世代が語り合う戦争と平和
    ゲスト:藤原辰史(自由と平和のための京大有志の会・発起人)

入場無料・申込み不要(駐車券のご用意はありませんので、なるべく公共の交通機関をご利用ください)
主催:岡山大学文学部プロジェクト研究・映像表現と人文学
問い合わせ先:visualhumanities[@]gmail.com(松村)

詳しくはこちらをご覧ください。

今回の参議院選挙について


 今回の参議院選挙について、基地問題に直面させられ続けている沖縄、原発事故にさらされ続けている福島、TPP問題に脅かされる東北や新潟・長野などで野党統一候補が議席を獲得したことは、重要な成果と思います。
 野党の連携を作り出す力となった市民の方々、野党関係者の中で連携のために汗を流した方々に心からの敬意と感謝を捧げたいと思います。

 それにしても、比例区で野党候補の統一名簿ができていたならば…、大手マスコミが野党の連携を求める「市民」の動きをもっと注視してくれたならば…、わたしたち自身ももっと早くから参院選に向けての準備ができていなたらば…、という思いも禁じえません。

 惨憺たる現実のなかで、京大有志の会は、地道に活動を続けていきたいと思います。
 京大有志の会の声明文について山室信一先生が寄せてくださったメッセージには、漱石が芥川龍之介と久米正雄に宛てた書簡の一部が引用されています。
 今まさに噛みしめ、反芻すべき言葉と思われます。

 牛になる事はどうしても必要です。吾々はとかく馬になりたがるが、牛には中々なり切れないです。〔…〕
 あせつては不可(いけま)せん。頭を悪くしては不可せん。根気づくでお出でなさい。世の中は根気の前に頭を下げる事を知つてゐますが、火花の前には一瞬の記憶しか與へて呉れません。うんうん死ぬ迄押すのです。それ丈です。决して相手を拵らへてそれを押しちや不可せん。相手はいくらでも後から後からと出て來ます。さうして吾々を惱ませます。牛は超然として押して行くのです。何を押すかと聞くなら申します。人間を押すのです。