京都大学立て看問題にかかわる勉強会「大学における表現の自由と立て看問題」 2018.07.04 7月18日(水)18時15分~20時00分、京都大学文学部新館第3講義室(※本部構内の5番と8番のあいだの建物の2階です)にて、京都大学立て看問題にかかわる勉強会「大学における表現の自由と立て看問題」を開催いたします。講師:塩見卓也弁護士(大阪府出身、京都大学法学部卒、市民共同法律事務所所属)。司会
連続講座 反安関西憲法セミナー「改憲問題について考える」(第2回) 2018.07.02 7月8日(日)14:00~17:00(13:30開場)、関西学院大学大阪梅田キャンパス10階1004教室にて、連続講座 反安関西憲法セミナー「改憲問題について考える」(第2回)が開催されます。講師:西垣順子(大阪市立大学教員)、岩佐卓也(神戸大学教員)。参加費:無料。ぜひ、お越しください。<関連
署名のお願い 2018.06.02 自由と平和のための京大有志の会は、京都大学の三度にわたる立看板強制撤去を受け、「京都大学の基本理念を実現するために―立て看強制撤去に対する抗議声明―」を京都大学総長に提出したいと思います。全国各地で京大立て看問題への関心が高まっているからこそ、京都大学の内部からも、京都大学の基本理念に立ち返って
対談 藤原辰史×田中和雄 ―戦争体験をいかに語り継ぐか― 2018.05.20 6月23日(土)13時30分~16時40分 (受付13時~)、ひと・まち交流館京都2階大会議室(親子室あり)にて、対談 藤原辰史×田中和雄 ―戦争体験をいかに語り継ぐか―が開催されます。定員:先着230名。参加費無料、申し込み不要。第1部「田中氏の戦争体験談 & 対談 」(戦争を体験した編集
反安関西憲法セミナー「改憲問題について考える」 2018.05.15 6月7日(木)18:00~20:00、龍谷大学響都ホール校友会館にて、連続講座 反安関西憲法セミナー「改憲問題について考える」(第1回)が開催されます。そこで、有志の会より、福家崇洋が「『国体』化する憲法」、藤原辰史が「戦時と平時のあいだ」というテーマで講演をします。参加費:無料。ぜひ、お越しくださ
子どもと自然Part8・お花見と講演と歓談の会「分解の概念『身体の軸を流れる管の液』」 2018.05.05 5月24日(木)14:00~、アゴラ子ども美術工場(〒436-0008 静岡県掛川市千羽1679)にて、子どもと自然Part8「お花見と講演と歓談の会」が開催されます。そこで、有志の会から発起人の藤原辰史が「分解の概念『身体の軸を流れる管の液』―ロマの人々とアウシュビッツとして優生思想から種子の支配
講演会「『雑多なもの』の賑わいを求めて―暴力と破壊の世紀を振り返りながら」 2018.05.04 5月20日(日)13:30~16:30(開場13:00)、平和と労働センター・全労連会館2階ホール(東京都文京区湯島2-4-4)にて、講演会「『雑多なもの』の賑わいを求めて―暴力と破壊の世紀を振り返りながら」が開催されます。そこで、発起人の藤原辰史が講演をします。参加費:1,000円。ぜひ、お越しく
立て看問題に対する本会の見解 2018.05.03 自由と平和のための京大有志の会では、昨日、東大路沿いの西部講堂前の広場にタレカン(有志の会の声明書の「生命は、誰かの持ち駒ではない」というメッセージをあしらったタペストリー)を吊り下げました。このたびの立て看規制はさしあたり京都大学を舞台とした問題となっていますが、街と大学との関係をどのようなも
○○からみた立て看規制 vol.1「表現者と語り合う立て看板」 2018.04.25 4/30(月)17:00~19:00、京都大学文学部新館第7講義室にて、 ○○からみた立て看規制 vol.1「表現者と語り合う立て看板」が開催されます。対談:瀬々敬久(映画監督)×伊藤存(美術家)。現状報告:「立て看規制を考える集まり」準備会学生。司会:駒込武(京都大学教育学研究科教授)。参加費:無
ひろば 本を読む会@吉田寮「近代日本の150年とは何だったのか ―大学自治の現場から問い直す」 2018.02.23 この勉強会は、京都大学の学生・教職員だけでなく、市民にも開かれた「ひろば」として開催されます。安倍首相は、年頭所感のなかで、今年を「明治維新から150年目の節目の年」と位置づけ、「あらゆる日本人の力を結集することで日本の独立を守り抜いた」として、その「高い志と熱意」を称賛しました。政府は、「明治
恐怖による言論封殺を許さない―奥田愛基さんとご家族への「殺害予告」に寄せての声明 2015.11.18 2015年9月28日付新聞報道によれば、SEALDsの中心メンバーである奥田愛基さんとそのご家族に対する「殺害予告」の書面が届いたという。 「殺害予告」は、たとえ実際に予告した行為に及ばない場合でも、それ自体として、恐怖によって脅された人びとの生活を大きく損なう。 しかも、これは奥田愛基さ
安倍談話批判 2015.08.19 豊かな未来を語るには、厳しく過去を直視しなければならない。安倍晋三首相の「戦後70年談話」は、その姿勢に欠けており、歴史に対して謙虚であるとはとうてい言えるものではない。 「植民地支配」「侵略」「痛切な反省」「お詫び」といういわゆる四つのキーワードが戦後70年談話で言及されているか否かだけを安
緊急合同声明 2015.08.04 私たちは、衆議院本会議での安保関連法案可決に対し、強く抗議する。私たちは、法案の即時廃案を求める。私たちは、参議院の審議では、憲法遵守の姿勢をつらぬくことを要請する。数の力で押し切ったところで、憲法から乖離した安倍政権は没落するしかない。安保法案を廃案にし、民主主義をこの手に取り
声明書 2015.07.02 戦争は、防衛を名目に始まる。戦争は、兵器産業に富をもたらす。戦争は、すぐに制御が効かなくなる。戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。精神は、操作の対象物ではない