第16回人骨問題を考える連続学習会@京都大学 2021.10.18 10/26(火)18:30~20:30、京都大学百周年時計台記念館会議室+Zoomにて、第16回人骨問題を考える連続学習会@京都大学が開催されます。講師:津村健夫(毎日放送)。コメント:藤原辰史・小山哲・駒込武(京都大学)。申し込みは以下のオンラインフォームから https://forms.
大学執行部による学生呼び出しをめぐる見解 2021.07.07 京都大学の教職員のみなさま 「自由と平和のための京大有志の会」は「大学執行部による学生呼び出しをめぐる見解」(2021年7月6日)を公表しました。 見解の骨子は、懲戒処分を前提とした学生呼び出しに際して弁護士等の同伴を一切禁じるのは人権という原理に鑑みておかしいと抗議し、対話による問題解決を
講演会「中東現代史のイロハから学びパレスチナ問題を考える 70年以上続くイスラエルによるパレスチナの民族浄化」 2021.06.28 7月2日(金)6:30(受付 6:00)~、京都教育文化センター101号室にて、講演会「中東現代史のイロハから学びパレスチナ問題を考える 70年以上続くイスラエルによるパレスチナの民族浄化」が開催されます。講師:岡真理さん(京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授)。参加費500円(学生無料・会場の
ラディカル教養講座第一回「大学とは何だったのか——エコールとウニヴェルシテート」 2021.04.05 4月16日(金)18:30-20:30、Youtube Live(リンク変更の可能性あり)にて、ラディカル教養講座第一回「大学とは何だったのか——エコールとウニヴェルシテート」が開催されます。登壇者:大河内泰樹(文学研究科・教員)+松本卓也(人間・環境学研究科・教員)。申込不要・予約不要。大
⽴命館⼤教授・松宮孝明×映画監督・森達也対談『「言論弾圧事件」として日本学術会議問題を考える』 2020.12.08 感染症の拡大にかんがみて、延期することといたしました。来年2月か3月に日をあらためて開催する予定です。12月17日(木)14:30~、オンライン(ZOOM)にて、⽴命館⼤教授・松宮孝明×映画監督・森達也対談『「言論弾圧事件」として日本学術会議問題を考える』が開催されます。登壇:松宮孝明(立命館大
火を消し止めるなら今だ!―日本学術会議問題とフェミ科研から考える言論統制 2020.11.27 2020年11月27日(金)19時~21時、キャンパスプラザ京都第一講義室にて、ユナイトきょうと再始動記念集会「火を消し止めるなら今だ!―日本学術会議問題とフェミ科研から考える言論統制」が開催されます。講師:松宮孝明(立命館大学)・牟田和恵(大阪大学)。コメント:藤原辰史(京都大学)、岡真理(京都大
國分功一郎×細見和之×大河内泰樹 トークイベント「民主主義」と大学 2020.11.11 日時:2020年11月23日(月・祝)18時~20時 オンライン開催登壇者:國分功一郎(哲学、東京大学教員)、細見和之(ドイツ思想、京都大学教員)、大河内泰樹(哲学、京都大学教員)司会:松本卓也(精神病理学、京都大学教員)オンラインにて開催(配信URLには、北部祭典オンラインのサイト h
ここがダメだよ京都大学(第二回)――いまの京大、ちょっと変じゃない? 2020.11.11 日時:11月23日(月・祝)14時~17時 オンライン開催参加無料(どなたでもご参加いただけます)オンラインにて開催(配信URLには、北部祭典オンラインのサイト https://sites.google.com/view/hokubufesonline/event から当日アクセス可能です。
日本学術会議への政治介入に対する抗議声明 2020.10.05 2020年10月4日日本学術会議への政治介入に対する抗議声明自由と平和のための京大有志の会 わたしたち「自由と平和のための京大有志の会」は、菅義偉首相が日本学術会議の新会員に推薦された者の内6名を任命拒否したことに対して、断乎として抗議します。この任命拒否に対する正当かつ合理的な理由を明
ミンスク国立言語大学の学生が拘留されたことに対して、同大学の140名の教員が抗議のアピールをヴィデオで発表しました。 2020.09.16 ミンスク国立言語大学の学生が拘留されたことに対して、同大学の140名の教員が抗議のアピールをヴィデオで発表しました。「9月1日と2日、数名の学生が、平和的な抗議活動をしている間に、拘束されました。4日、治安警察は大学の構内に乱入し、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌声が聞こえるか?」
自由の学風にふさわしい総長を求める会 2020.04.13 4月7日に公示があった京大総長選考に際して、「自由と平和のための京大有志の会」の発起人も参加して、「自由の学風にふさわしい総長を求める会」を立ち上げましたので、お知らせします。 あわせて、この会の活動指針として、「来たる総長選考にあたって皆さまへ」と題する以下の文書を作成しました。ぜひご一読く
『ここがダメだよ京都大学―京大から「大学」の今を考える』 2019.11.19 11/22(金)12:00~15:00、京都大学北部構内農学部総合館1階W100教室にて、『ここがダメだよ京都大学―京大から「大学」の今を考える』が開催されます。ランチ持ち込み可・参加無料(どなたでもご参加いただけます)。登壇者:駒込武、細見和之、松本卓也、学部生・院生。
研究集会「現場から考える天皇制」 2019.10.08 11月10日(日)午後1時〜、京都大学人文科学研究所4F大会議室にて、人文研アカデミー2019研究集会「現場から考える天皇制」が開催されます。登壇者:池田浩士、井野瀬久美惠、駒込武、高木博志、茶園敏美、福家崇洋、藤原辰史。予約不要・聴講無料。
憲法と政治を考える講演会「≪あいちトリエンナーレ表現の不自由展・その後≫中止から考える」 2019.10.07 10/30(水)18:15~、京都大学吉田南キャンパス人間・環境学研究棟地下大講義室にて、憲法と政治を考える講演会「≪あいちトリエンナーレ表現の不自由展・その後≫中止から考える」が開催されます。講師:内田樹。演題:表現の自由と表現の抑制について。要資料代:500円(学生無料)。主催:安倍9条改憲NO
公開シンポジウム「知と骨 -京都帝大の奄美「人骨」調査と植民地主義-」 2019.09.20 10月5日(土)14:00~(開場13:30 | 終了17:00)、京都大学文学部 第3講義室にて、公開シンポジウム「知と骨 -京都帝大の奄美「人骨」調査と植民地主義-」が開催されます。基調講演:大津幸夫(京都大収蔵の遺骨返還を求める奄美三島連絡協議会代表)「京大奄美人遺骨問題の取り組み」、原井一郎