火を消し止めるなら今だ!―日本学術会議問題とフェミ科研から考える言論統制 2020.11.27 2020年11月27日(金)19時~21時、キャンパスプラザ京都第一講義室にて、ユナイトきょうと再始動記念集会「火を消し止めるなら今だ!―日本学術会議問題とフェミ科研から考える言論統制」が開催されます。講師:松宮孝明(立命館大学)・牟田和恵(大阪大学)。コメント:藤原辰史(京都大学)、岡真理(京都大
國分功一郎×細見和之×大河内泰樹 トークイベント「民主主義」と大学 2020.11.11 日時:2020年11月23日(月・祝)18時~20時 オンライン開催登壇者:國分功一郎(哲学、東京大学教員)、細見和之(ドイツ思想、京都大学教員)、大河内泰樹(哲学、京都大学教員)司会:松本卓也(精神病理学、京都大学教員)オンラインにて開催(配信URLには、北部祭典オンラインのサイト h
ここがダメだよ京都大学(第二回)――いまの京大、ちょっと変じゃない? 2020.11.11 日時:11月23日(月・祝)14時~17時 オンライン開催参加無料(どなたでもご参加いただけます)オンラインにて開催(配信URLには、北部祭典オンラインのサイト https://sites.google.com/view/hokubufesonline/event から当日アクセス可能です。
日本学術会議への政治介入に対する抗議声明 2020.10.05 2020年10月4日日本学術会議への政治介入に対する抗議声明自由と平和のための京大有志の会 わたしたち「自由と平和のための京大有志の会」は、菅義偉首相が日本学術会議の新会員に推薦された者の内6名を任命拒否したことに対して、断乎として抗議します。この任命拒否に対する正当かつ合理的な理由を明
ミンスク国立言語大学の学生が拘留されたことに対して、同大学の140名の教員が抗議のアピールをヴィデオで発表しました。 2020.09.16 ミンスク国立言語大学の学生が拘留されたことに対して、同大学の140名の教員が抗議のアピールをヴィデオで発表しました。「9月1日と2日、数名の学生が、平和的な抗議活動をしている間に、拘束されました。4日、治安警察は大学の構内に乱入し、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌声が聞こえるか?」
自由の学風にふさわしい総長を求める会 2020.04.13 4月7日に公示があった京大総長選考に際して、「自由と平和のための京大有志の会」の発起人も参加して、「自由の学風にふさわしい総長を求める会」を立ち上げましたので、お知らせします。 あわせて、この会の活動指針として、「来たる総長選考にあたって皆さまへ」と題する以下の文書を作成しました。ぜひご一読く
『ここがダメだよ京都大学―京大から「大学」の今を考える』 2019.11.19 11/22(金)12:00~15:00、京都大学北部構内農学部総合館1階W100教室にて、『ここがダメだよ京都大学―京大から「大学」の今を考える』が開催されます。ランチ持ち込み可・参加無料(どなたでもご参加いただけます)。登壇者:駒込武、細見和之、松本卓也、学部生・院生。
研究集会「現場から考える天皇制」 2019.10.08 11月10日(日)午後1時〜、京都大学人文科学研究所4F大会議室にて、人文研アカデミー2019研究集会「現場から考える天皇制」が開催されます。登壇者:池田浩士、井野瀬久美惠、駒込武、高木博志、茶園敏美、福家崇洋、藤原辰史。予約不要・聴講無料。
憲法と政治を考える講演会「≪あいちトリエンナーレ表現の不自由展・その後≫中止から考える」 2019.10.07 10/30(水)18:15~、京都大学吉田南キャンパス人間・環境学研究棟地下大講義室にて、憲法と政治を考える講演会「≪あいちトリエンナーレ表現の不自由展・その後≫中止から考える」が開催されます。講師:内田樹。演題:表現の自由と表現の抑制について。要資料代:500円(学生無料)。主催:安倍9条改憲NO
公開シンポジウム「知と骨 -京都帝大の奄美「人骨」調査と植民地主義-」 2019.09.20 10月5日(土)14:00~(開場13:30 | 終了17:00)、京都大学文学部 第3講義室にて、公開シンポジウム「知と骨 -京都帝大の奄美「人骨」調査と植民地主義-」が開催されます。基調講演:大津幸夫(京都大収蔵の遺骨返還を求める奄美三島連絡協議会代表)「京大奄美人遺骨問題の取り組み」、原井一郎
今こそ、4年前のあの暑い夏を思い起こすとき 2019.07.19 「自由と平和のための京大有志の会」では、2015年に安保法制が強行採決された日に「あしたのための声明書」を発表し、2016年の参議院選挙前に声明書のメッセージを2分あまりのビデオにしました。それから3年を経て、森友学園問題・加計学園問題・統計改ざん問題などをあげるまでもなく、行政権力の肥大と国会軽視
第3回人骨問題を考える連続学習会@京都大学 2019.07.16 7/19(金)18:30~20:30、京都大学文学部第7講義室にて、第3回人骨問題を考える連続学習会@京都大学が開催されます。報告:永原陽子(京都大学)「略奪と返還:ドイツ=アフリカ間の植民地遺骨」。応答:菊池恵介(同志社大学)。司会:板垣竜太(同志社大学)。入場無料・事前登録不要。京大をはじめ
第2回人骨問題を考える連続学習会@京都大学 2019.06.05 6/13(木)19:00~21:00、京都大学文学部第7講義室にて、第2回人骨問題を考える連続学習会@京都大学が開催されます。第2回報告:板垣竜太(同志社大学)「収集と権力:京都帝大人類学研究室の「南島」調査」。司会:冨山一郎(同志社大学)。応答:石井美保(京都大学)。入場無料・事前登録不要。
Sakyo Peace Concert「こころとこころのハーモニー~河野康弘ピアノ&トーク」 2019.05.16 6/9(日)14:00~(13:30開場)、京都大学YMCA地塩寮にて、Sakyo Peace Concert「こころとこころのハーモニー~河野康弘ピアノ&トーク」が開催されます。ピアノ:河野康弘。料金:500円。定員:50人(+α)。主催:安倍9条改憲NO!左京市民アクション。詳しくはこちらをご覧
第1回人骨問題を考える連続学習会@京都大学 2019.04.09 5/9(木)18:30~20:30、京都大学文学部第3講義室にて、第1回人骨問題を考える連続学習会@京都大学が開催されます。第1回報告:松島泰勝(龍谷大学教授)「琉球併合140年の今、学知の植民地主義を問う―琉球人遺骨は誰のものか」。応答:松田素二(京都大学)・冨山一郎(同志社大学教授)。司会:駒込